カテゴリ:社会活動 の記事一覧

NPO法人日本洗濯ソムリエ協会の理事会

今日は、NPO法人日本洗濯ソムリエ協会の理事会でした。

法人設立認証年月日は2005年1月4日。発足して10年が経ちました。このページには、代表者の名前に僕の名前が載っています!大御所の皆さんの中で代表者とは恐縮です。今回は、理事長の引き継ぎもあり、次はカジダンの大先輩早瀬鑛一さんに担って頂くことになりました。

洗濯ソムリエ検定は、現在ジュニア洗濯ソムリエのみの受付と受験になっていますが、毎年申し込み者と登録者を増やしています。以前は、主婦の受験が多かったのですが、最近は学生の受験者が増えているそうです。

そして、この理事会でも話題になりましたが、重要な情報があります。

来年(2016年)12月に洗濯表示記号が変わります。
消費者庁のリリース(PDFデータ)
国民生活センターのリリース(PDFデータ)

この変更に伴い、ジュニア洗濯ソムリエ検定のテキストも改訂が必要になります。夏頃には、僕へのアイロン技術研修があり、NPO法人日本洗濯ソムリエ協会の講師としても出られるようなことになるようです。せっかくなので、プロのアイロン技術を身に付けるイイ機会ですし、楽しみにしています。また、講演のチャンネルが増えてオモシロくなりそうです。

梅雨シーズンを前に、やはり出てくるのは屋内干しの臭い対策の話題。今回の理事会でも話題になりました。とくに洗濯機のすすぎ機能についての話。明日、締め切りの連載記事に使おうと思っていた内容の裏付けが取れました!というわけで、先日のシャボン玉石けん工場の見学と、今日のNPO法人日本洗濯ソムリエ協会理事会での話題が合わさって、次回の連載記事は「梅雨時の洗濯」にします。

明日の中日新聞・東京新聞朝刊に掲載される記事は、天気予報についてです。
 

第4次三田市男女共同参画計画(素案)答申

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(画像は、三田市のマスコット「キッピー」の携帯ストラップ)
昨日(1月23日)三田市市庁舎内において、三田市男女共同参画推進委員会の高島進子会長、蝶名林委員とともに、竹内英昭市長へ答申しました。最初の委員会から合計6回の議論を経て、アレやコレやかなりあちこちが第3次計画からバージョンアップした計画素案になりました。各項目に数値目標が入ったユニークで、それでいてわかりやすい計画ができたような気がします。

なにしろ、推進委員会がしゃんしゃん会議ではなく(本当はこれが当たり前なんだけど)、全委員からの意見が盛り込まれているという市民の声が反映された計画になったと思います。もちろん市民代表の方以外の意見も、これからパブリックコメントを受け付けて、素案を叩き台により広く意見を取り入れていくことになります。聞くところによると、こういった計画とは逆に、まったくの密室で市民の知らない関われないようなところで、計画が作られ予算が執行されそして次の計画が作られ…を繰り返している町も未だに存在するそうです。

市長さんは、前の桂三枝さん(今の桂文枝さん)にちょっと似ているのでは?という感じの明るく陽気な雰囲気の方でした。「まずは市役所内の女性管理職の比率を上げないと。女性が昇進を目指しやすい体制づくりを」と仰ってました。

記者会見バックパネルの前で撮影も行われました。神戸新聞が取材に来ていたので、いつか誌面に登場するかもしれません。昨年7月から何度も三田市へ通ったわけですが、これで一段落になります。一つのプロジェクトが終わってホッと一息です。とはいえ、計画の施行は「これから」でして、今後は計画推進会議(仮称)を中心に進められていくことになります。
 

「しまもとスマイルプラン」が策定されました

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昨年2011年の夏から人権啓発施策審議会委員の一人として、島本町の皆さんとともに考えた「しまもとスマイルプラン〜第2期島本町男女共同参画社会をめざす計画〜」が策定されました。

草案から、文言の一字一句、ホンマに「こんなところまで?」というくらい細かなところまで、みんなで確認しながら考えた計画です。もちろん「これで完璧!」というモノではありませんが、あの時点では目一杯に盛り込んだ気はします。

これまでは研究者として、あるいは一市民として、こういう計画や提言と接していましたが、今回、策定する側にまわってみて感じたのは、いくら立派な理想があっても、そこへの道筋が見えない限り、それは希望にもならないし、向かおうという気にもならないモノだということです。理想や夢想だけの計画では、時間や金の無駄遣いでしかないということです。

僕にも是非盛り込みたい!と望んだ3項目がありましたが、2勝1敗でした。男女共同参画からの視点から父子世帯支援という記述を盛り込みたかったのですが、男女共同参画からは「ひとり親家庭への支援」という形で母子世帯と包括され記述されることになりました。福祉領域でも母子福祉という記述ではなく、父子世帯への視点も加味した扱いになって欲しいと思います。横断的に触れられないのがナントモ...です。

とはいえ、計画に先立つ調査から約1年が経ち、無事にリリースされました。そして、こうやって現物が届くと、「暑い日も寒い日も、よ〜通ったなぁ」と思えます。もちろん島本町は、ここ1年間で、京都市内以外で一番通った町です。

父子世帯お父さんの仕事と子育ての両立をワーク・ライフ・バランスの基準に!

今日は、島本町の人権啓発施策審議会の会合がありました。男女共同参画社会を目指す計画についてが主な議案で、春から数回にわたって会合が続いています。今日は、いよいよその計画の中身についての話し合いでした。

僕は審議会の委員を引きうけた時から、3つのことを計画に盛り込みたいと思っていました。
それは、
1.病児保育と病後児保育について
2.父子世帯お父さんのワークライフバランスについて
3.男性DV被害者支援について
でした。

1.は原案にすでに文言が盛り込まれていました。3.についてはもう一つの部会と一緒になった時に提案したいと思います。今日は、2.について少し提案させてもらいました。

2.は、僕が博士課程に入って最初に関わった研究内容でした。

僕が社会福祉士の資格取得のために通った児童養護施設で、母子世帯の子どもよりも父子世帯の子どもが多く生活していたことから巡り会ったテーマでした。

「なぜ父子世帯の子の方が多い?」かは、父子世帯のお父さんの仕事と生活のバランスがとても難しい現状と制度的な支援不備の表れでした。子育てを優先しようとすると、仕事はアルバイト就労などになり収入は不安定。収入を優先しようとすると長時間労働になり、子育てに関わる時間も体力もなくなる。そのどっちかしか選べない選択肢。これは父子世帯のお父さんに限らず、大半の日本人男性の働く現状でもあります。

ワーク・ライフ・バランスという言葉は、メンタルヘルスの一環や収益増大策の一環、あるいは福利厚生の一つとしてなど、いろいろと解釈されながら使われています。僕が、一番ワーク・ライフ・バランスという言葉を適用させたいのは、父子世帯のお父さんと母子世帯のお母さんです。収入を得ながら子育てが無理なく無茶なくできるバランス。そのバランスを保障する社会システムが必要で、その社会システムの一つが男女共同参画だと思います(もちろん労働問題や社会保障制度など多様な背景もありますが)。

父子世帯というのは、父親なら誰もがもつリスクです。徐々に夫婦が別離していくこともありますが、ある日突然、別離に至ることもあります。妻が事故で亡くなることだって起こりえますし、急に病に倒れるということだってあり得ることです。にも関わらず、大半の父親が「縁起でもない」と考えていない。きっと、考えても、「今日明日には、どうしようもできない現実」があったり、「日本で暮らす以上、考えても無駄」と思うからかもしれません。

でも、父子世帯のお父さんは「どうにかしないといけない現実」があり「日本で暮らす以上、考えないといけない」のです。バランスをとるのが難しいのなら、やっぱり母子世帯と同じように制度的な支援策が必要です。

僕が希望するのは、父子世帯のお父さんの仕事と子育ての両立が、父子世帯だからという特別なケースだから配慮されるのではなく、父子世帯のお父さんの両立がワーク・ライフ・バランスの基準になることです。

親一人ひとりがそれぞれ子育てと仕事の両立が可能になるのなら、夫婦そろっていればもっと経済的にも体力的にも精神的にも、余裕をもって子育てと家事の両立ができるはずです。その余裕は「もう一人子どもを」「もっと自己研鑽に」「もっと社会活動を」「もっとリフレッシュを」などに向けられるはずです。

余裕が消費活動以外に向けられるようになると、父子世帯のお父さんだけでなく、母子世帯のお母さんも災害被災者だけでなく、親、兄弟、親戚、お隣さんやご近所さんや友達、旅先で出会う人達などなど、人と共に過ごす時間も増えるはずです。そうやって社会の繋がりが少しずつ増えていけらたと願っています。社会との繋がりが実感できること。これは豊かな社会においては、なによりも大切なことだと思います。

父子世帯お父さんの仕事と子育ての両立をワーク・ライフ・バランスの基準に!は、そのゴールへの第一歩のような気がします。

三田市男女共同参画推進委員会に出席

今日の夜、三田市の男女共同参画推進委員会の初会合に出席してきました。

いきなり委員長候補の方が欠席ということで、急遽、僕に進行役が回ってくるというハプニング。初めて参加する初めてのタイプの会議で、いきなり進行役。

いろいろ議論しながら、一つずつ議案を進めていく感じで、なんとか時間内に議事を終え、ホッと一息。

帰りの電車の中で「ヨタヨタしながらでも、順調に進行できたのはなんでやろ?」と振り返って、ふと気が付きました。そういえば、僕、ズッと以前、和子さんと出会った頃、某研究学会で事務局長をやってまして、その時、常任理事会の司会進行役をいつもやってたのでした。僕以外はたいてい偉い先生方やあるいは学会のベテラン&重鎮達でした。そんな中での進行役をしているうちに、いつの間にか鍛えられていたのかもしれません。

無意味じゃなかったあの時間。

当時は、集合時間や終了時間を守らない人や、決議が済んだ事項を蒸し返す人や、演説をする人に「エエ加減にセェよ」「子どものダダかいな」とイライラしながらも耐え、手を焼いたモンでした。

アレに比べれば、今日参加されていた皆様の常識人たるや!

次回からは、委員長さんが出席してくれはると思います。今回限りだと思われる進行役経験ですが、貴重な経験をさせてもらいました。

三田市男女共同参画推進委員会に出席

今日の夜、三田市の男女共同参画推進委員会の初会合に出席してきました。

いきなり委員長候補の方が欠席ということで、急遽、僕に進行役が回ってくるというハプニング。初めて参加する初めてのタイプの会議で、いきなり進行役。

いろいろ議論しながら、一つずつ議案を進めていく感じで、なんとか時間内に議事を終え、ホッと一息。

帰りの電車の中で「ヨタヨタしながらでも、順調に進行できたのはなんでやろ?」と振り返って、ふと気が付きました。そういえば、僕、ズッと以前、和子さんと出会った頃、某研究学会で事務局長をやってまして、その時、常任理事会の司会進行役をいつもやってたのでした。僕以外はたいてい偉い先生方やあるいは学会のベテラン&重鎮達でした。そんな中での進行役をしているうちに、いつの間にか鍛えられていたのかもしれません。

無意味じゃなかったあの時間。

当時は、集合時間や終了時間を守らない人や、決議が済んだ事項を蒸し返す人や、演説をする人に「エエ加減にセェよ」「子どものダダかいな」とイライラしながらも耐え、手を焼いたモンでした。

アレに比べれば、今日参加されていた皆様の常識人たるや!

次回からは、委員長さんが出席してくれはると思います。今回限りだと思われる進行役経験ですが、貴重な経験をさせてもらいました。

どおりで役が回ってくるわけです?

ここでも書いたように三田市と島本町で委員役が回ってきたのですが、「なぜ今?」と思ってたところ、どうやら第3次男女共同参画基本計画の

第2部 施策の基本的方向と具体的施策
  第3分野 男性、子どもにとっての男女共同参画[PDF 247KB]

で、「男性への男女共同参画も促進せんとアカンで」と書かれているからかも。

しかし…ここでも、父子世帯への支援は書かれていませんなぁ。一番、昭和的な男女性別役割分担の歪みがでるところなのになぁ。

男性自殺者の方が圧倒的に多い現実を解消することや、男性にも生活自立機会の保障を与えること、そして、以前書いたように他ではないような、

・男性への家事、子育て、介護支援
・病児保育サービス
・男性DV被害者への支援

などを盛り込めるようにしたいです。

今年の公的お役目いろいろ

先日、兵庫県三田市の男女共同参画推進委員に就任の話を書きましたが、7月からは、大阪府島本町の人権啓発施策審議会委員にも就任することになりました。

今日は、NPO法人日本洗濯ソムリエ協会の理事長再任の手続きをしてきました。法人設立時に理事長を引き受けた後、しばらく設立メンバー間で理事長を持ち回りしてたのですが、今期から僕に再び回ってくることになりました。

不思議と重なるモンですねぇ。せっかくのお役目ですから、なにかお役に立てればウレシイです。

今年の公的お役目いろいろ

先日、兵庫県三田市の男女共同参画推進委員に就任の話を書きましたが、7月からは、大阪府島本町の人権啓発施策審議会委員にも就任することになりました。

今日は、NPO法人日本洗濯ソムリエ協会の理事長再任の手続きをしてきました。法人設立時に理事長を引き受けた後、しばらく設立メンバー間で理事長を持ち回りしてたのですが、今期から僕に再び回ってくることになりました。

不思議と重なるモンですねぇ。せっかくのお役目ですから、なにかお役に立てればウレシイです。

三田市男女共同参画推進委員に就任しました

依頼が届いてから公表をと思っていた分、少し遅くなりましたが、
この4月から兵庫県三田市の男女共同参画推進委員に就任しました。
任期は2年で2013年3月までです。

せっかくなので、いろんなことを提案しようと思います。
差し当たっては、

・父子世帯支援
・男性への家事、子育て、介護支援
・病児保育サービス
・男性DV被害者への支援

など、あんまり大々的には注目されてないけど、でもだからこそ公的な支援が大切なコトについて提案してみようと思います。

とくに男性の介護支援は、すでに大問題ですが、これからもっと問題になると思います。孤立しない家事や子育て、介護をなんとかしたいです。女性介護者の負担軽減も、男性市民の意識が高まることが大切です。

子育てと仕事の両立を考えた時、一番困るのが子どもが病気の時です。本当はスムーズに休みが取れたり、すぐに仕事を切り上げて、子どもの看病や通院に行ければいいのですが、管理職になったり、通勤距離が長い場合などは、どうしてもそれが難しくなります。帰り着くまでの短時間でいいから、保育園にお迎えに行って預かってもらえたり、病院に連れて行ってもらえたら、どんなに安心できることかと思います。


いろいろ提案しようと思ってます。そのことで、例え、僕の在任中に実現はできなくても、議事録には残るので、提案はある程度広まるし残ります。そうなることで、長い時間をかけて築き上げるための種まきになります。誰も蒔かなきゃ何も生えてきませんから。

他にも、「こんなのもやってみたら?」「これをやって欲しい!」というのがあれば、是非、ご一報下さい。

僕一人ではできるコトも限られてますが、少しでも三田市が市民の皆さんや周囲から「あ!それエエなぁ」と思ってもらえるような、ステキな町になればウレシいです。

男女共同参画社会を、男女"感謝と思いやり"社会として実現できるコトが超長期的な願いです。