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2006年09月 の記事一覧

◆掃除のチャンス

2006年9月27日掲載

◆掃除のチャンス
来客に合わせキレイに
もてなしの気持ちも

掃除をするとキレイになる。気持ちが良い。でも、それを維持するのは大変だ。かくいう僕も、毎日熱心に掃除をしているわけではない。

いつもするのは、調理直後に飛んだ油汚れをふき取ったり、使った蛇口やシンクを軽くふいたりする程度。床などの掃除となると週に2?3回くらい。換気扇や網戸に至っては、よほどのことがないとしない。

僕は客人が訪れる時を、その「よほどのこと」にしている。友人であったり、教え子であったり、時にはマスコミの取材であったりする。外から人を招くという刺激は、見栄や体裁のためばかりでなく、もてなしの気持ちも含めて、自然と掃除に力が入る。間隔が開くこともあるし、続けてのこともある。ただ、「その時に」と決めておくことで「エイヤ!」と重い腰も上がる。

家を行き来するような付き合いが少ない人の場合、どうしても掃除への動機付けは低くなりがちだ。まずは自分で客人を呼び(=写真)、もてなしてみてはどうだろうか?逆に、自分でキレイに掃除すると、誰かを招きたくなるかもしれない。

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写真はこの時の写真です。今のところ、あんなにたくさんの人が来たのは、あれっきりです。そういえば、あの日は、午前中に加奈子の発表会があったんで、直前も掃除どころではなく、バッタンバッタンしてて「もてなし」はホンマに気持ちだけだったかも。

明日は、取材が来るので、チョットはキレイにしとかんとと思い、冷蔵庫の外面を掃除しました(それだけ?)。

先日、「自分で招き、自分でもてなす」の記事を書いたのは、この記事を入稿した後の話です。

◆白熱灯の明かり

2006年9月20日掲載分

◆白熱灯の明かり
柔らかい光でホッコリ
ほこりも目立たず

前回の13日付で、照明器具の掃除をテーマに書き、最後に「これまで気が付かなかった要掃除の場所を発見できる」と締めた。でも、書き終わった後、自分で「これじゃ掃除せなあかん場所を増やすみたいやわ」と感じた。

わが家の照明は、仕事部屋の一カ所を除いて、すべて白熱灯を使っている。これは、白熱灯の方が、柔らかい明かりで夜は落ち着くというのもある。だが、本当のところは、蛍光灯のように部屋の隅々にまで光が行き届かないために、部屋の隅のほこりを発見しなくてすむための工夫でもある。

畳やフローリングの部屋の場合、ほこりは部屋の隅に集まる。白熱灯を使うとその隅は陰になるので、ほこりは発見されにくい。つまり、リラックスしたい夜は、掃除の必要を感じずやり過ごせることになる。「あ?もう、ここも掃除できてない」「また汚しっぱなしにしている!」という不満も少なくなり、家事ストレスも軽減できる。

やんわり優しい白熱灯の明かりは、家のほこりも包み込んでホッコリ過ごさせてくれる。



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原稿を書いているときは気付かなかったんですけど、ほこりとホッコリ…コッテコテのオヤジギャグでした。

加奈子が載っている時は、お友達のアイカちゃんのお母さんから保育園に「加奈ちゃん載ってたよ」と朝一番で情報が入るらしい。加奈子が登園する頃には、すっかり周知されていて、「載ってたナァ」ということになっている。

以前、毎日新聞で連載していた時は、「子どもと動物の写真は、イザという時のために」だったけど、今や加奈子を使いまくり。常に「イザという時」状態ですわ。

新聞に掲載された画像は、もう少し白い感じにレタッチされていて、白熱灯の色合いが消えていて、なんか水銀灯のような色合いでした。ウチは、この画像の通り、夜は白よりはやや赤みがかった光に包まれてます。

◆照明器具の掃除

2006年9月13日掲載分

◆照明器具の掃除
パンストの細かい繊維
ほこりをキャッチ

6日付で「白いところは白く、光るところは光らせる」の具体例として、洗面所やスイッチパネルについて書いた。これらは急ぎの時に優先したい最小限の掃除。余裕があるなら、「光るところ」の本家である照明器具の掃除をお勧めしたい。

ポイントは、なるべく水気を使わず掃除することだ。台所周りを除くと、照明器具の汚れは大半がほこり。乾いた布で拭き取るだけで、かなりきれいになる。水気を使うと、どうしても跡が残りやすくなり、乾くとまだらやしまになる。それを防ぐために、何度もふくことになる。

お勧めは使い古しのパンティーストッキング。繊維が細かいので、小さなほこりもキャッチできるし傷も付けにくい。パンストを手にかぶせ、そのままサッとふくだけ。使い古しのパンストが見当たらないときは、手袋や軍手でもOK!ただし、こちらの場合は新品で。

天井からつるしたままふく方法もあ=写真=が、できれば台や床の上に降ろしてふく方が、安全だし丁寧に掃除できる。明るくなった照明で部屋を見ると…これまで気が付かなかった要掃除の場所を発見できる。
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この記事で書いたように、加奈子が撮った写真が載りました。
この週の最後の文章が、次の週(9月20日分)のネタになりました。

◆手早く掃除

2006年9月6日掲載分

◆手早く掃除
白いところを磨いて
効果的に美しく

掃除の基本は、「白いところは白く、光るところは光らせる」。特に、急に誰かが訪ねてくるなどで、短時間で掃除しなければならないときは、客人の動線に沿って、玄関から必要なところだけ掃除すればいい。とくに、「白いところは白く…」を活用すると、さらに短時間で対応できる。

洗面所で手を洗ったりする時、何気なく見ているのが蛇口と排水口の回り。ここが汚れていると、ほかの部分をいくらキレイに磨いても、今一つキレイに見えない。逆にここだけキレイにしていると、全体がキレイになったように見える。顔を上げたところに鏡があれば、それも要チェック。鏡は“光りモノ”の代表だから。

意外と見落とすのが、スイッチやコンセントのパネル。住人はスイッチの位置をいちいち確認して押さないから、そこがどのくらい汚れているか気が付かない。ところが客人は、慣れないからスイッチをよく見る。しかもたいてい、パネルは汚れが目立つ白やベージュ。台所周りのスイッチパネルは、油汚れとほこりが一緒になって、ベトついていることも多い。こういう時は消しゴムでこするとキレイになる。

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講演ではよく使うこのネタ。活字にしたのははじめて。
自分でも、コンセントやスイッチパネルが、意外と汚いのに気付く。
「白いところは白く、光るところは光らせる」は、しばらく関連ネタで引っ張ってみようかと思っています。秋真っ直中になる前に、帰省もするので、それもネタになるかな?

写真の加奈子は、家の中を走りまくった後、「あ、そうや!ついでに写真撮ろう!」というコトで、汗まみれのまま撮影。

◆高床式家具

2006年8月30日掲載分

◆高床式家具
家具は床から上げて
置くと掃除も楽に

23日付では夏の床掃除について書いた。でも、僕は日課として掃除しているわけではない。数日間放ったらかしの時もあるし、一日に何度も掃除することもある。気が付いたときに、ササッと掃除する。

このササッとするための工夫として、僕は「高床式家具」にしている。棚やカラーボックスを、直接床に置くのではなくラックに乗せている。その際、一番下の棚を床から離して高めにセットする。そうすることで、掃除機や紙モップを入れやすくなる。

床に直接家具を置くと、そのすき間や背面の掃除がたいへんだ。場合によっては、そこに結露やダニが発生したりする。どんなにピッタリと家具を置いても、ほんの少しのすき間があればほこりはたまっていく。高床式は、ほこりを遮断するのではなく、ほこりと程よく付き合うやり方だ。

京都の町屋建築は、風通しを良くすることで、建物を長持ちさせていると聞く。暑さや寒さ、ほこりや虫と付き合いながら暮らすやり方だと思う。高床式家具は、その現代版応用か?

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使い慣れたネタの「高床式家具」。実態がどうというよりもネーミングで頂いてます。

掃除の場合は、汚れに気付いた人が、その時その場でサッと掃除するというのがベストです。
ただし、同じ汚れを見ながら、人によって「あ、掃除せな!」と思うか「どこが汚れてるん?」と思うかで、掃除の頻度が変わります。掃除の場合は、これが家事不均等の原因を作ります。必ずしも、人数割りの均等にする必要はないと思いますが、常に掃除をしている方が「なんで僕(私)ばっかり…」と思うようになる頃には、フツフツと溜まるモノもあるという感じでしょうか?