2007年01月 の記事一覧

玄関掃除(2007年1月24日掲載)

朝、出掛ける前がお勧め
帰宅時に疲れ和らぐ

冬の午後は掃除をしよう!という記事を17日付に書きました。

時間と掃除の話を続けると、玄関の掃除は朝、出掛ける前をお勧めします。「朝のバタバタした時間に、そんな余裕あれへんて」というご意見もあるでしょうが…

僕が、朝に玄関の掃除を勧める理由は一つです。帰ってきた時のためです。帰って玄関を開けます。そこがスッキリしていると、外出の疲れも和らぎ、ホッとひといきつけるんじゃないでしょうか?玄関は、自分を迎えるためにもスッキリさせたいですね。

朝の慌ただしい時間に、玄関をサッと掃除するためには、余計な靴や傘が散らかってないことが大切です。我が家は、家を新築した時、玄関壁面全体に作りつけの収納棚を組み込みました。

以前住んでいた家は、広さに余裕がなかったので、壁面ネットを利用しました。そのネットにフックを付けて、子どもの靴や折りたたみ傘などを吊し、床にはできるだけモノを置かないようにしました。今でも一部、ネット収納を利用しています。

玄関掃除に便利なのは、ほうき。電気不要ですぐに使えます。軒先に一本あると便利。災害時にも電気不要の道具が役に立ちます。一家に一本くらいはほうきを備えてはいかがでしょうか?

冬には掃除(2007年1月17日掲載)

差し込む光で見えるほこり
掃除機の前に紙モップで

自分のブログでは、「こんなほこりっぽいし、寒くて窓の開けられない時期に、掃除する(とくに大掃除)なんて意味あるのか?」と書いたこともありました。(この記事です

ですが、冬に掃除をお勧めする理由が一つあります。それは日光の加減です。低く差し込む冬の日光は、部屋の奥まで明るく照らします。その明るさは、蛍光灯の比ではありません。普段、気にならなかった部屋の隅の埃が、よく見えてしまうものです。一方、夏は日差しがきつく、しかも真上から照らすため、隅々のほこりなどは見落としがちになります。

ほこりの掃除に、僕は紙モップを多用しています。いきなり掃除機をかけると、排気によってかえってほこりが舞い上がることがあるからです。掃除機をかけ終えたのに、髪の毛やほこりが落ちているという経験が、皆さんも少なからずあると思います。

せっかく掃除機をかけた場所をもう一度通るというのは、なんとも無駄な気がします。冬はあっという間に日が暮れます。無駄のない掃除をしたいものです。

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そういや、紙モップ(「クイックル」は商標ですから…)に関しては、以前にも書いたような…という気がしたけど、調べるのも面倒で、もしかしたら重複しているかもしれないです。

残り物メニュー(2007年1月17日掲載)

お好み焼きにチャーハン
意外な組み合わせ発見

前回、「寒い時こそ冷蔵庫内の掃除を!」の最後に書いた、食材の整理―。みなさんは、どんな残り物一掃メニューのレパートリーを持っていますか?

僕の両親は、残った物はすべて雑炊でした。鍋料理の次の日は必ず雑炊です。肉じゃがの次の日も雑炊。トンカツの翌日はトンカツ雑炊。ありとあらゆる残り物が、まさに文字通り、雑に炊かれて、雑炊になっていました。当時はウンザリしましたが、今となってはあれは一つの文化だったなあと思います。

僕も雑炊で片付けることがありますが、お好み焼きの時もあります。

缶詰のコーンの残りや、ドライひじき、おひたしなども、細かく刻んでお好み焼きの種と一緒に混ぜて焼きます。意外なオイシイ組み合わせが生まれることもあります。

炒飯も一掃メニューの一つです。残った焼き魚をほぐして混ぜたり、焼き肉の残りを混ぜたりします。最初に混ぜて炒める方がいいモノと、トッピングだけに留めておく方がいいモノもあります。その辺は試行錯誤を繰り返し、経験と勘を養うというのも大切ですね。なにか「これ」という一掃メニューありませんか?

冷蔵庫の掃除

冷蔵庫の掃除

寒い季節にこそお勧め
棚やバスケットは出す

寒いときこそ、冷蔵庫の中を掃除しましょう。

冷蔵庫の外はいつでも掃除できますが、中は、室温と冷蔵庫内の温度差が少ない、冬こそチャンスです。朝、部屋が暖まりきる前や、外から帰ってきたばかりの室内が寒いときが狙い目。冷えた室内なら、少々の間、冷蔵庫から物を取り出して置いても大丈夫です。

庫内温度の調整ができる冷蔵庫なら、例えば多目的室を野菜室温度にして、そこに必要な野菜を移しかえます。その間に野菜室を掃除するのがベストです。

冷蔵庫の棚やバスケットなど、取り外せるパーツはできるだけ出して掃除する。棚のレール部分や野菜室のバスケットの溝などもきれいに掃除ができます。外に出している間は、冷蔵庫を閉めて保冷することで電気代の節約にもなります。

お勧めは、できるだけからぶきすることです。洗剤をつけてふくと、その後のふき取りがたいへんなうえに、洗剤が残ってしまう可能性もあります。最後は、ドアと本体が接するパッキン部分の汚れも、忘れずにふき取ってください。

読んでいただいた方はお気づきだと思いますが、この掃除の前に食材の整理が必要です。こちらはまた次回に。

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年始早々の3日に今年連載1本目が京都新聞に掲載されました。
今年もよろしくお願いします。

昨年8月にスタートした連載。すでに22週が過ぎたわけですが、こんなに長い連載をしたのは、もちろん初めてです。どこまで続けられるかわかりませんが、今年も可能な限り、書き続けていこうと思います。

この「冷蔵庫の中の掃除」も、3月に発売予定のムックにも載せてしまう予定です。