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2007年12月 の記事一覧

中日新聞(滋賀版)2007年12月9日に登場してました

「スーパー主夫」の山田さん講演 男性よ、プチ家事の実践を

長浜市の講演、第一週目の様子が、中日新聞滋賀県版に掲載されていました。
僕には直接挨拶がなかったので、「多分、どこかの取材の人やろなぁ」とは思ってたけど、長浜市の担当さんが教えてくれるまで知りませんでした。

この記事の中の
「…家事を分担するには感謝と思いやりが必要」
という箇所。
ちょっと意味が伝わりにくいと思います。

「家事を分担」という部分は、
A「男女性別役割分担で、彼は仕事、私は家事を分担」
B「私は炊事、彼は洗濯という感じで家事分担」
と両方理解できると思うんです。

僕は、AもBも「致し方ない状態」ならやむを得ないけど、「本来は一通り全部自分でする」を前提にしています。一人暮らしなら、一通り自分でするのが当たり前ですから。それが「独り立ち=独立」です。

そのうえで、どうしてもできない時もあるし、不向きな人もいる。でも、「本来は一通り全部自分でする」という前提があれば、「ホンマは自分もせなアカンのやけど…」という感謝も湧いてくるはず。自然と、「帰ってきて、すぐにご飯食べられるなんて…ありがとう!」「子どもの世話もせなアカンのに単身赴任で…負担掛けてスマン」という気持ちになると思うんです。

その意味で、「家事を分担するには感謝と思いやりが必要」という文脈になるわけです。少ない字数で説明するには、ちょっとヤヤコシイ内容かもしれません。


(以下は、僕の思い込み?)
「家事アリガトウ」の半面で「お勤めご苦労様」ってのがあると思うけど、実は、僕はあんまりそういう感覚がない。和子さんの場合、「次はこんな仕事がしたい」という、自分の希望で職場を転々としてるわけだし、僕もシンドイ仕事を苦労して働いてる感覚がない。「家族のために、自分を犠牲にしてイヤイヤ働いてる」という感覚は、僕も(多分)和子さんもあんまりない(というか皆無)。

なんだか、「家族のために頑張ってくれてアリガトウ!」というのは、「仕事がイヤでイヤでたまらん」「ホンマは働きたくないのに…なんでこんな仕事してるんやろ?」という人向けかな?と思ったりする。なんだかものすごく仕事に不向きな人が無理矢理働かされてるか、もしくは強制収容場での労働みたいな仕事に就いている人向きな言葉のニュアンスに聞こえるんです。僕だけ?まぁ、ギャラを頂くってコトは、エエことばっかりではありませんけどね。


記事の写真の手前には、加奈子の水筒やピンクの鞄が写り込んでます。

長浜市講演 2週目

先週に引き続き長浜市で講演。実習講座系ではなく、講演系では初めての2週連続。先週は、だいぶん熟成が進んだ「心地いい家族のカタチ」を用意したけど、今回は、先週と重ならないような内容での「ワークライフバランス」。

先週、参加者からお題を頂いていたので、それに答える部分と、年末に向けての大掃除ワザを中心に家事情報盛りだくさんでセットを組んでみた。先日、オンエアーのあった「みかさつかさ」も無事に編集が終わり本番で使用。

初めてのセット。反省すべき点は「盛り込みすぎ」時間イッパイイッパイになってしまって、「ワークライフバランスが崩れる瞬間」として紹介するはずの「子育てと仕事の両立」関連の話を端折るコトになってしまったこと。講演時間が2時間と、ゆったりしていたのと、始まる前に会場の利用時間に余裕があると聞いてたことも、「慌てなくてもエエんや」という安心になっていたかも。「このスライドの量なら大丈夫やろ」とタイム計測しながらのリハーサルをしてなかったのが直接の原因。やっぱり計測付きの通しリハは必ず必要。まだ頼れる勘は身に付いていないな。

でも、一番の原因は、「なるほどなぁ〜」「そうかぁ〜」と反応のいい聴講者の皆さんがいてくれて、ついついアレもコレもと話してしまったこと。講師としては、反応があるとウレシいし、楽しい。自分のペースを崩したといわれるとそれまでなんだけど、決して退屈な方に向かったわけじゃなかったから、僕としては満足。反応がなくて、一本調子に話が進み、時間前に終わってしまうよりはズッと良かったと思う。

というわけで、2週目も無事に終わって、読売新聞の取材を受けたり、託児に預けていた子どもさんが戻ってきた抱っこさせてもらったり。赤ちゃん抱っこするのは久しぶり。ポワポワしてて気持ちイイ。加奈子にもあんな頃があったけど、感覚や重さは忘れてしもてたなぁ。
Img_9590s.jpg Img_9592s.jpg

さてさて、先週は、加奈子連れゆえにまったく観光できなかった長浜市の街。午前終わりの講演のメリットは、午後、ゆっくり観光できること。
Img_9597s.jpgまずは、昼ご飯。茂美志屋の「のっぺいうどん」。大きめのどんぶりに、直径10センチくらいのおおきなシイタケが入ってる。その他湯葉や生麩などが乗ってて、ダシはあんかけトロトロ。一口目が熱い!猫舌の僕にはキッツイ(T_T)。でも、ちょっと麺を持ち上げて空気に触れさせると、すぐに冷める。讃岐うどんのようにツルツルツル〜〜ッと流し込むのは難しく、よく噛んで食べる感じ。あんかけのおかげで、一杯食べ終わる頃には、身体ポカポカ。なんせ長浜は寒かった。京都駅に帰ってきて、新幹線のドアが開いた瞬間「暖かい」と思ったくらい。

Img_9656s.jpgお腹が膨れた後は、「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁」へ。一時期は、ウチのトイレの棚は、海洋堂のあらゆる種類のフィギュアで占領されていました。さすがに、最近、掃除がしにくくなり、かなりを撤去し他へ移動させ、今は、他社製の前々作からのプリキュア戦士達が10体の他、海洋堂の川本喜八郎「三国志」フィギュアなんかが残ってます。フィギュアや模型好きにはタマラン博物館でした。

欲をいえば、フィギュアの制作過程がわかると、もっとその技術力なんかの凄さが伝わるんじゃないかと思った。完成品だけでも、よくできてるのはわかるんだけど、そのプロセスに恐るべき手間とコストがかかってる、プロの仕事が見てとれるんじゃないかと感じました。あまりに完成されすぎているから、逆に「普通やん」と思われてしまうんじゃないか…と感じました。最後に表のケンシロウと記念写真。

Img_9662s.jpg海洋堂博物館を出て、黒壁の街をブラブラしていると、小腹が空いてきた。「ホンマは春に食べるもの」と聞いていたけど、このチャンスにと翼果楼で「焼鯖そうめん」。主催者さんに送ってもらった車の中で話を聞くと、「焼鯖そうめんって、わざわざ外で食べるモンじゃないし、お店で食べたことない」とのこと。典型的な「家庭料理」なんですね。焼き鯖は、焼いた鯖を煮詰めた感じで、見た目は豚の角煮のような。鯖独特の油が抜けてサッパリとした味。そうめんが、さっきの「のっぺいうどん」ではツルツルッとできなかった分、ツルツルッと入りました。あっという間に食べきってしまい、ちょっと残念。

Img_9671s.jpg先週は、「乗り換えるのが面倒くさい」という加奈子の意見を聞き、長浜から京都まで新快速に乗り続け。今回も、それでもよかったんだけど、「今年最後の講演」というのが、頭をよぎったのと、乗客の多い列車に乗って風邪をうつされるのもなぁ〜と考え、米原から新幹線に乗り換え。京都〜米原間は、時間的には東京〜新横浜とほぼ同じ。この区間は、自由席はたいてい座れるから、追加料金950円も割安感あり。長浜から米原を過ぎ、草津の辺りからようやく雪雲が切れて、京都駅近くは少し青空も。

行きの新幹線で「部屋干しのポイント」のスライドを急遽作ったのは、晴天の京都駅を出て、しばらくすると空は一転して雪雲がどんより。そんな光景をみて、「こりゃ必要」と急遽差し込んだ次第です。最後まで、雪は降らず傘不要で助かりました。

とにかく、今年も無事に全講演日程が終了。体調不良や交通機関の不具合や天災などなど、予期しうるトラブルはいろいろあるけど、1回も講演をキャンセルさせることなく履行できました。めでたしめでたし。

毎日DIY新聞

今朝、あまりにバタバタしてチェックできてませんでした。

今朝の毎日新聞の折り込みに、僕が登場している「毎日DIY新聞」が入っていました。前もって、見ていたとは言え、今日、あちこちでこの新聞が、いろんな人の目に止まっていたかと思うと、不思議な感じです。

情報が一瞬にして過去に流れていくテレビに比べて、活字は例え数秒でも繰り返しが可能な媒体で、やっぱり、その影響力の大きさははかり知れません。

今シーズンは、僕が直接原稿を書く仕事を含めて、インタビューや取材、企画協力などで、いろんな活字媒体がリリースされました。今年は、振り返ってみると、11本の活字媒体に登場していました(講演の紹介記事は除く)。これまでで一番多い1年でした。講演が中心のような感じがしてましたが、合間合間に書いたり、それに関わる仕事もしてたんですね。

「みかさつかさ」に登場しました!

Img_9416s.jpg

関西ローカルですが、昨日の夕方17時から、MBS「みかさつかさ」に登場しました。
毎回、肩書きが違っていて、「およよ…(^^;」なんですが、
今回はなんと「お掃除大好き『専業主夫』」になってました。

Img_9418s.jpg最近、講演などでは「掃除せぇへんから死んだって人いませんから、どんどん効率化してエエんです」という話をしているので、「お掃除大好き」というのは、若干齟齬がありますが、「簡単お掃除が好き」「手抜きお掃除に邁進」というように解釈してもらえると、とっても有り難いです。なんせ、「お掃除大好き」と紹介した後で、画面は「プロ主夫山田亮の手抜き家事のススメ (別冊宝島 1400)」映像を抜いてるんですから…。編集サイドも承知のうえの確信犯的「お掃除大好き」なんでしょう。

オンエアーされた内容を観ていると、これまでに使ってなかった新しいネタや、知ってはいたけど敢えて熱心に取り組んでなかったコトについても、取りあげられていてチョット幅が広がった感じです。

例えば「重曹」。これまでも、なんどかテレビの取材で使ってきましたが、正直、あんまり僕の中ではあんまり重要なアイテムではなかったのんです。でも、今回、後半の台所掃除編では、重曹がかなりのウェートで使われてました。改めて、「重曹」ってオモロいなぁと思いました。もちろん、重曹には重曹の専門家がいるので、僕が敢えて「重曹を極める」というスタンスに立つ必要はないのですが、「重曹もエエで」という感じで掃除の多様性が増えるキッカケになったのはラッキー。

内容に関しては、また本体サイトで紹介しようと思ってます。