2008年06月 の記事一覧

鹿児島市で講演しました

鹿児島市で講演しました。
とにかく無事に終わりました。

今回も「時間に余裕を持たせて」という意図でスライドは少なめ。おかげでスライドの展開はゆっくり目になったと思います。が、その分、スライド化させてない話題が飛んでしまうケースも。危うく「M」字型人間関係の「つなぎあってない方の手で、みんなとつながりあう」という話を忘れるところでした。

僕の場合、二回連続やリハーサルの後本番という設定があった場合、ほとんど1回目の方が内容がいいです。だから2回目は、内容をガラッと変えるとか、スライドの構成を変えるなどして、自分の中で変化をつけてやらなアカンことを実感しました。今回も前日とは少し変えてるんですけど、もうちょっと変えるともうちょっと良くなると思いました。

とはいっても、これは自分の中での問題点。表面的には問題なかったと思います。たくさん講演していくうちに、このへんの調整は上手になってきた気がします。体調悪くても、疲れてても、ある程度までは「エイヤ!」と持っていけるようになりました。

講演後、「実は、ウチも夫が家事・子育てしてて、共感しまくりだった」「お義理で参加したのに、予想外に楽しくてラッキーだった」「夫に家事させたいんだけど、どうしたら?」などなど、参加された方の声が聞けました。

取材に来ていた「南日本放送」のサイトで少し映像がみられます。

緊張感から解放されたせいか、ドッと疲れが…
今は、食い気よりも眠気が勝ってます。
今寝ると、なんにも食べられずに寝てしまいそう。
ちょっとご飯食べに行ってきます。

滋賀県野洲市で講演しました

Img_1950s.jpg滋賀県野洲市で講演しました。4月末から打ち合わせが始まり、これまでに2回野洲市に出向き、そして本番の今日でした。

ただ講演するだけなら、別に打ち合わせとする必要もなかったと思うのですが、なんせ今回は、50分の講演に加えてパネルディスカッションのコーディネイターという役目があったのです。講演は、これまでになくコンパクトな構成。結果から言うと、「案外コンパクトでもエエやん?」という感じでした。"さらに"構成を見直すイイ機会になりました。

そして、ズッと気になってたパネルディスカッション。なんでかというと…パネリストの3人はみなさんそれぞれがよく話す喋る語る方達で、「延々喋りはったらどないしよ」と思っていました。でも、逆に考えると、話題を振ってもなんにも喋ってくれない人よりかはズッとズッといいので、「気持ちよく語って頂こう」と気持ちを切り替えると、その場を楽しめる気になれたし、なんとなく上手くいったんじゃないか?と思う結果になりました。

長年の友人が、2002年以来久しぶりに講演に来てくれました。「前よりも話し方がスゴく上手になっていて、笑いのツボをつかんでた」とお褒めの言葉をもらいました。さすがに、6年前の講演よりも進歩してるってコトですね。今日も、話の緩急は短い時間なりに作れたと思います。ただ、やっぱり「時間が短い」という感覚は、少しずつ少しずつ早口になっているみたいで、要約筆記の方は苦労されたと思います。スミマセン。

実は、今日は、携帯電話を忘れたり、蒸し暑かったり、午前中も集中力を欠いたりで、講演前はイマイチでした。会場入りしても、なんとなくソワソワした感じで落ち着いてませんでした。本番前の舞台そで待ちになって、ようやく集中力のスイッチが入った感じでした。最後の最後で入ってくれたからよかったモノの。「あのまま突入していたら…」と思うと、ちょっと怖いです。緊張感をほぐす技はいろいろあると思うんですが、敢えて緊張感を高める技ってのはあんまりないんですよね。今回は、講演に関わってきたスタッフ皆さんの姿をみて、「よっしゃ〜っ!」と気合い入れました。

明日は、鹿児島市です。ニュースによると、大雨の予報圏からは少し外れているみたいで、ホッとしてます。明日で今シーズンの講演ツアーが終わります。イイ形で締めたいと思います。

効率優先のWLBを求めるなら

ふと、取材前の掃除をしながら、思いつきました。

最近、僕の周りでは「ワーク・ライフ・バランス」という言葉があふれていて、いろんなオピニオンリーダー達が、ワーク・ライフ・バランスについて語ってます。大半は、「そうそう」「バランスって大事やなぁ」「仕事と家事って共通点も多いよね」と共感しながら読んだり聞いたりしています。

ところが、なかに
「頑張れ!頑張ってワーク・ライフ・バランスを実現するんや!」
「効率よく仕事も家事もこなして、時間創出すべし!」
「無駄なことはするな!」
というのがあります。

頑張るってのは、「今のままではちょっとシンドイやろから、一歩踏み出してトライしてみなはれ」的な要素もあると思うのですが、「効率主義」や「無駄とり」は、行き過ぎると「なにやってるこっちゃら…」になると思うんです。

効率主義を極めようとするなら…
もしも、極めようとするなら…


子どもなんて生まない方がいい!
に陥る可能性だってあります。

いつも講演で言ってるコトですが、
家事は楽しい生活のための手段です。

どんなに美味しい料理を作っても口論しながらではオイシくないし、どんなにキレイに掃除しても、「汚れるから家で遊ばないで」では意味がないと思います。逆に、少々料理がヘタでも、多少部屋が散らかっていても、ニコニコした笑顔がある暮らしの方が、ズッと有意義だと思うんです。家事は目的にすると果てしなくやらないといけません。目的化が進みすぎると、生活事態を否定することにも陥ります。

ワーク・ライフ・バランスも、それを目的にしてしまい、効率性や無駄とりをやり過ぎると、きっとつまらなく、遊びやゆとりのない生活になると思います。「笑ってる時間が無駄だ」になりかねません。そこまで極端なコトは誰も言ってませんが、目的と手段を取り違えると、行き着くところはココになると思います。それは「お受験」や「就活」「婚活」と同じことになりかねません。

効率性を追求したり、無駄な時間を省いてできた時間で、なにをしたいのか?が、過剰な目的化を避け「手段」と割り切るための一つの歯止めになると思います。

「効率化して時間はできたんだけど、なにをしていいものか…」
というのは、お間抜けなジョークですね(^^;

府中市講演無事に終りました

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府中市での二日連続講演は無事に終りました。広いホールだとさすがに空席が目立ったけど、逆に一人一人の顔がよく見えました。

今日は全体的に昨日よりも早口だったかも。スライドを減らして時間もゆったりだったはずなんだけど…その分いろいろ詰め込んでしもたかな?結果的に、盛り沢山は変わらんかったかも(^_^;)

それにしても今日は暑い。ステージでも大汗かきました。お好み焼きとの大汗二連発で汗だらけ。着替え持ってきてよかった。次からはクールビズにします。市長さんも教育長さんもノーネクタイやったし。


これといって問題が起こらず、すべてが順調に終わった二日間の講演でした。先に郵送していた46冊の「プロ主夫山田亮の手抜き家事のススメ」は、あっという間に完売でした。著者在庫が無くなってしまいました。次は200冊くらい出版社にオーダーしとかんとアカンなぁ。会場から直接出版社にオーダーしてもらえると、一番うれしいんですけどね(^^;

逆に、トラブルもなくブログのネタになるような出来事が起こりませんでした。報告としては、あんまりおもしろくないですね。ということで、今回は、これまでも話題にしようと思いながらできなかった、スタッフの中でも手話通訳さんと要約筆記さんの話を。

Img_1912s.jpg最近、中規模以上の講演になると、手話通訳と要約筆記が必ず付いてます。これはとってもエエことやと思います。車椅子用の席も新しめのホールには必ずあります。どんな状態になっても、参加するチャンスがあるというのは、自分のことに置き換えるとウレシいものです。

今回は、手話通訳さんと要約筆記さんとも二日間、ほぼ同じスタッフでした。待ち時間に記念写真撮ったり、舞台そでで話したり、いろいろ交流できました。そんな手話通訳さんと要約筆記さん達。彼らはありとあらゆるジャンルの、それもオモシロい講演から全然オモロナイ講演まで、ありとあらゆる講演会場に出掛けている、「講演通」の皆さんでもあります。

そんな「通」な皆さんに「楽しかったぁ」「オモシロかった」「そうそうと思いながら通訳した」と言ってもらえるのは、とってもウレシいです。やっぱり、「え?そういう結論?」「それって違うんとチャウ?」と思いながらの手話通訳や要訳筆記は、仕事していてシンドイと思うんです。もちろん、皆さんプロですから、マイナスの私情を挟むコトはないと思いますが、それでも彼らに共感してもらいながら、客席の方に伝えてもらえると、もっとよく伝わると思うんです。

イベントの企画や進行、段取りを担当する主催者さんも、会場の照明さんや音声さん、施設管理や警備の人、送迎の運転手さんまで、皆さんいろんな講演に接している「通」な人達です。そんな皆さんにどこかで楽しんでもらえ、そのことが聴講に来た、はじめての人も「通」も含めた人達にちょっとでもプラスに伝わったらエエなぁと思います。

全国の会場で一緒にお仕事しながら、なかなか話題にできませんでしたが、今回やっと話題にすることができました。これからも全国の手話通訳さんと要約筆記さんにお世話になります。今後とも、よろしくお願いしますm(__)m

茨城県レイクエコーでの講演

茨城県レイクエコーでの「マイライフ・いきいきセミナー」講演、無事に終わりました。

今回も晴れ!昨日までの、雨と寒風が一転、快晴!やっぱり晴れ男でございます。朝、起きて、外の様子をみて「おおお!今日もまくらは晴れ男や!」となりました。天気の話はいいんです。晴れてるか雨降ってるか、みればわかりますから。

僕の講演の前に、午前中の林家ライス・カレー子さんの講演みました。あんなにたくさんのネタを、あっち飛びこっち飛びさせながら、90分喋り続けるってスゴイと思いました。決めのネタがあるって強いですね。そういや「ザンネン」とか「間違いない」という決めをもっている芸人さんもいましたねぇ(今は昔)。それと時事ネタをたくさん盛り込んでました。時事ネタは僕も少し加えた方がよさそうやなぁと感じました。

午後からは、僕の講演。会場は、午前中よりもチョットだけ若い人が増えてました。主催担当さんが教え子に声かけて下さったらしいです。ありがとうございます。年齢層が高いのは、全然問題ないんですけど、やっぱり「これから」の人にも聞いて欲しいなぁというのは、この手の講師はみんな思ってると思います。

昨日に引き続き、今日の講演もスライドを減らしまくりました。とにかく、質疑応答の時間をゆっくりとりたい!せっかく遠くまで来たのだから、地元の人の声が聞きたいし、生活を知りたい。かなり減らして73分に講演を収め、Q&Aに17分使いました。質疑応答には、男性が2人手を上げて質問や意見を出してくれました。最近、男性も、この種の講演で意見を言ってくれるようになり、うれしいです。世の中は変わってきてますね。

今日は、スライドを減らしたうえに、いつもよりも緩急の付きを激しくしてみました。バーッと喋ってたのが、急に止まる。すると慣性の法則(?)で耳は急に止まれなくて、「はよ、次、話てぇな」になる。その「間」を作るのが、少しずつできるようになってきた感じがします。今日は、聴講されてる方の「で?」や「その先は?」の顔をみる余裕がありました。

次の課題は、「目ぢから」です。視線を止める。これがなかなか難しい。今日、一回意識して止めてみました。話の緩急がちょっと付くようになったのですが、目はなかなか緩急つけられません。目線を止めたり、意識して振ったり。これができるようになると、もうちょっと伝わるモノが伝わるようになる気がします。

講演は、50人弱の参加者でした。そのうち男性が4分の1。なかなかの参加度でした。家族紹介のVTRから笑いが飛び出し、その後もイッパイ笑ってもらえる講演でした。とくに前の方に座ってはる方達が終始笑い続けてくれ、オマケに「それってどこで買えるん?」とツッコミ入れてくれたり、「そうそう」と相づちを言ってくれたりノリノリでした。ノリノリは感染します。とくに僕は染まりやすいです。

とにかく、天気もいいし、たくさん笑ってもらえたし、楽しい茨城県での講演になりました。また茨城県に行けたらエエなぁ。