2008年08月 の記事一覧

シティ・ジャーナル掲載誌面

Image1.jpg先日、河内長野市で行った「夏休み!お父さんと一緒に本格派中華に挑戦!!」の模様が、地元誌に掲載されました。

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楽しそうな会場の雰囲気が伝わる記事です。

南河内の人とくらしをネットワークする「月刊Cityジャーナル」2008 Vol.415

鈴鹿市で父子料理教室

鈴鹿市男女共同参画センター「ジェフリーすずか」主催のイベント、「お父さんといっしょに腕まくり」の講師をしてきました。

晴れ男の僕にしては珍しく、雨。行きも帰りも講演中も雨。こんなことは珍しいです。ここで降ったと言うことは、今シーズンの残りは全部晴れ?ってことはないと思いますが、それくらいドザッと降ってました。

今回は、体力的にキッツイ仕事になりました。前後、少し講座の間隔が開いていて、慣れてなかったというのもあるし、前日の夜、喉に違和感があり「あれ?風邪かな?」という感じでしたが、それよりも「体力落ちたなぁ〜」と実感しました。毎日ウォーキングしないとこりゃマズいですね。ツアーを乗り切れそうにありません。

今回も、「フレンテみえ」からのスタッフと合流。親子イベントと男性向け料理講座も含め、これで5回目(かな?)の「フレンテみえ」とのジョイント。気心知れたスタッフと一緒なので、かなり楽。

餃子作りは、やっぱり皮づくりが難しい。今回も、前回の河内長野市と同様「慎重ぉ〜に」水加減してもらい、かなりの確率で成功!ただ、慎重にいくと時間もそれだけ掛かってしまう。結局、時間的に押せ押せになってしまい、スープはこちらで作り、チャーハンは白ご飯(チャーハン用に炊いたので、かなり堅め)になってしまいました。あやうく、冷蔵庫で冷やしていた杏仁豆腐を忘れるところでしたが、それは子ども達が覚えてました。

さて、ワークショップの方は、これまでと趣向を変え、とにかく楽しんでもらえるネタを考えてみました。おおむね好評だったと思います。あやとりマジックは、子どもの中に「あ、知ってるで」という子もいたけど、それはそれでエエと思います。子ども相手だけじゃなくて、チョットした余興でも使えます。「国語辞典でクイズ」も、参加者同士で問題を出し合い、交流してもらえたんじゃないかと思います。

今回、12組の親子が参加しました。中には、上海の方で、今、日本に駐在しているという中国人の人もいました。そんな人相手に餃子を教えるのは、ちょっとキツかったですが、意外と「こういう餃子を作るのははじめてです」だったそうです。「その変わり」と言って作ったのが、見事な点心でした。やっぱり、中国人男性は料理上手が多いですね。「女性が強すぎて、仕方なく作ってる」にしても、上手です。

とにかく、体力づくりという課題を突きつけられた、今回の講座でした。再来週から始まる講演ツアーに向けて、ボチボチと身体も戻していこうと思います。

それにしても、あちこちの公民館や男女共同参画センターなどで、料理教室してますが、本当にいろんな部屋や調理器具がありますね。いろんな場所で料理すると、改めて料理とはなにか・を考えさせられます。料理って、最小限、火と水があればできることなんですね?

育休くらいでガタガタ言ってられない

介護離職:14万4800人 前年比4割増−−06年10月〜昨年9月
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家族の介護や看護のために離職・転職した人が06年10月からの1年間で14万4800人に上ったことが、総務省の就業構造基本調査で分かった。前年同期より4割増え、過去10年で最も多い。うち男性は2万5600人で9年前の2・1倍。一方で介護休業の取得率は極めて低く、高齢化と核家族化の中で介護の負担が働き盛りの雇用をおびやかしている。(13面に「遠き親へ」)

調査は、毎年10月から翌年9月までの1年間に離転職した人数とその理由をまとめている。1年ごとの集計を始めた97年(97年10月〜98年9月)は8万7900人。その後99年に10万人を超え、02年に10万人を割り込んだが、再び増加に転じた。

離転職者のうち男性が占める割合も増加傾向にある。およそ半数が40〜50代の働き盛りで、06年の男性離転職者は05年(1万9100人)の34%増となっている。

育児・介護休業法では、家族に介護が必要な際、通算93日の休業を取得できる。だが厚生労働省の調査では、常用労働者のうち取得者は04年度で0・04%にとどまる。05年4月に取得回数の制限が緩和されたが離職に歯止めがかからない。法改正を前に、同省は今秋再調査する方針。

仕事と家庭の両立を研究している独立行政法人労働政策研究・研修機構の池田心豪(しんごう)研究員は「高齢人口が増え、きょうだいの数も減る中で、親の介護に直面する労働者は今後も増える。退職も休業も選択できず、仕事と家庭の板挟みで悩む管理職も多い」と分析する。そのうえで「育児に比べ介護の問題は誰がどれだけ抱えているかが職場で見えにくいが、実効性ある支援のためには実態とニーズの把握が重要だ」と話している。
【磯崎由美】
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介護離職が増加している。これまでは離職するのは女性が大半だったが、男性もその例外ではなくなってきている。介護は、例えば、脳梗塞で半身麻痺が残り介護が必要な場合など、その発症は、予告なくある日突然起こる。「まさか僕の親はまだ…」「私の親はまだ大丈夫」という思い込みの根拠はどこにもない。交通事故による要介護状態というのも同様に起こり得る。

危機管理的視点でいくと、要介護のための突然の休職や離職よりも、育児休業取得ははるかに予測しやすい。出産予定日があるのだから、「あと半年後には育休」「そろそろ予定日」など、計画的に休暇に対して準備ができる。しかも、子どもの場合は、遅かれ早かれ成長し、いつかは独り立ちする。少しずつでも子育ては楽になっていく。一方、介護の場合は、たいていの場合、どんどん介護負担が重くなっていく。そして、なによりも「いつ介護が終わるかわからない」という側面をもつ。

要するに、
従業者の育休に対応できない企業は、
介護休暇や介護離職にも十分対策できない。


ここからは、僕の憶測ではあるが、「介護くらいで会社を辞めるなんて、マジメに仕事を考えていない」という意見もあると思う。だが、介護で辞める決断をする人は、基本的に家族思いのマジメな人だ。自分を育てた親や人生の伴侶や子どものことに目を向けられる人だ。そして、たいていそういう人は仕事でも顧客思いであったり同僚思いであったりする。逆に、「あんな役立たず、辞めればいいのに」「いてもいなくても一緒」という人に限って、どんなに身近な人が要介護状態(や介護負担に苦しんでいる状態)であっても辞めない。つまり、「希望退職制度」と同じ事態なのではないだろうかと考える。

辞めて欲しくないような優秀な人材を離職させるのは、これは大企業よりも、むしろ一人当たりのウェートが大きい中小企業にとって深刻な問題となる。「育休なんて、大企業や公務員向けの話だ」ではない。特に個人事業者であればあるほど、介護が仕事にあたえる影響は大きくなる。理想は、介護しながら仕事も両立させられるようなワーク・ライフ・バランスだ。子育てしながら…すら難しいのだから、この理想はものすごくハードルが高い。だけど、これを乗り越えないことには、日本の将来はみえてこない。

河内長野市父子料理教室

河内長野市で「夏休み!お父さんと一緒に本格派中華に挑戦!」やってきました!
久しぶりの料理教室で、体力的にキツかった。講演よりも長時間だし、歩きまくらなアカンし、気配り目配りが続くので、心身共に疲れます。今回は、前日までの旅行で日焼けしすぎてたのもダメージ大。睡眠時間だけはたっぷりだったので、それで乗り切った感じ。

とはいっても、河内長野市での料理教室は、2年連続の通算4回目。女性スタッフは変わらずで、顔見知り同士の和気あいあいなイベント。今回も、楽しく、そして美味しくイベントを終えることができました。もちろんケガ人も無し。

課題もいくつか見えました。今回は、料理初心者という人がほぼ全員だったせいか、全体的にいつもよりもスロースタート。餃子の皮が一段落するまでに1時間経過。ズルズルと他のメニューの工程もずれこむ。あと30分早く食べるコトができたら、子どもたちが腹ペコのヘロヘロになることもなかったかなぁ。でも、子どもたちが腹ペコだからこそ、初心者お父さんの料理でも美味しく食べることができてるかも(笑)?

それと、初心者お父さんが多かったせいか、料理にイッパイイッパイだった気がします。よそのお父さんとの会話もほとんど無く、かなり静かな料理教室になりました。もうちょっと「みなさん、ちょっと様子見てみましょうか?」「はい!お隣さんの毒味タ〜イム!」なんかの「仕掛け」を用意してもよかったかなぁ?いやでも…昨日は、「それどころじゃねぇ」的イッパイイッパイな雰囲気だったなぁ。「頑張りすぎる男の家事」を垣間見た気がしました。頑張るな!父ちゃん達!(あれ?)

子どものアンケートに「炒飯作りたかった」というのがあった。人気メニューにトライできない背景には、「米が高い」ってのがあるんだよ。料理教室に米を使うと、途端に参加費が高くなるんです。「黒ゴマの白玉団子」が不人気でした。考えてみれば、あんまり料理をしたことない人が、見たことも食べたこともないモノを作るってのは、なかなか難しいもんです。当然といえば当然でしょう。こりゃ失敗でした。

お父さん達も子どもたちも、「予想以上に美味しかった」と言ってくれてたのでよかったです(^^)