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2008年12月 の記事一覧

群馬県大泉町で講演しました

今日の大泉町は、帰りのタクシーの運転手さんが言うには「春みたいな」天気と「風がないのが珍しいね」という天気でした。「晴れ男」が全開の日和でした。

なにしろ、講演で全国を回るようになるズッと以前から知っていた大泉町。多文化共生社会の医療保障は、僕の修士時代の研究テーマでした。その後、異文化交流は、男女に舞台を移すコトになるのですが、そこでも、異文化共生社会における、子育てや生活保障ということをしていたわけですから、大筋、研究テーマは決まっていたのですね。大学院当時は、その大筋が見えず、模索し続け単位取得退学になりました。

そんな話は、どうでもエエんです。大泉町です大泉町。会場は、座席の8割くらいが埋まっていて、よ〜くみると、男性もけっこう多かったんです。でも、前の方に座ってる男性達は、よく笑ってくれる人、熱心にメモを取る人、うんうんと頷きながら聞いている人などなど、聞く気満々でした。もちろん、女性はどこへ行っても一番に笑ってくれるし、ニコニコ聞いてくれるので、助かります。

今日は、調子も良くて、ステージも用意した2回とも降りました。最近、なかなか降りるまでに至らないコトが多かったですが、今日はなんの問題もありませんでした。

質疑応答も、主催の担当さんは「あまりでないんじゃ…」と仰ってたのですが、フタを開けてみると、立て続けに4つ。これに応えていると時間が無くなってしまいました。夫婦別姓について、女性の社会進出と少子化の関係についての確認、子どもが「ウチはチョット違う」をどう捉えているか?などについての受け答えでした。

今日は、余裕があったので、普段以上に、「間」と「滑舌」に注意してみました。先日、日立労組での講演のDVDが届いたのですが、それを見て愕然としたのです。ホールの残響音の加減もあったと思うのですが、ダラダラタラタラ・・・メリハリのない話っぷり。「こんなはずじゃぁぁぁ・・・」と大ショックでした。あの日はけっこうイイ出来だったと思ったんだけど。というわけで、心を入れ替えて、「さらに精進」の第一弾として、今日の課題を実践してみました。

最近は、書籍販売がない場合でも、会場出口に行き、毎回、出てくる来場者の皆さんをお送りするようにしています。その時に、いろんな話ができるし、ヨカッタかアカンかったかも、直接お顔を見ながら聞けるイイ機会です。ほんのチョットでも声掛け合って交流できいるというのはうれしいものです。

一生の中で、顔をジックリ見合って会話できる人の数って、実はほんの少しだと思うんです。数千人いるかいないかでしょう。でも、それを少しでも増やせるというのは、なんだか、生きてる楽しみというか、生きてる実感のような気持ちになれます。

大泉町が、今年、最後の講演になりました。
講演レポートが終わった今から、冬休みです。

年賀状書いて、
片付けして、
領収書整理して、
本の企画書書いて、
エッセイブログも更新して
忘年会して
・・・

ノンビリする暇、あれへんです。

「PHP増刊号」2009.2月

本日発売の「PHP増刊号 2009.2月」に僕が登場しています。
101ページからです。

特集「お金と時間のしっかり活用術」の中の
「プロ主夫流 超ラクチン“手抜き家事”」
というインタビューをもとに書かれた記事です。

最近、書いたり喋ったりしている、家事ノウハウのエッセンスが
ギュッギュッと詰まった記事になってます。
あれだけ好き勝手に喋りまくったのが、
よく記事としてまとまったなぁと思います(^^;

SOFT99のサイトに登場

自動車のワックスやクリーナーでお馴染みの「SOFT99」のサイトの
「知っ得!納得!ホームケア倶楽部」のVol.10
で僕が登場してます。

「載せますよ」
と連絡があって、しばらく経って「そういえば」と確認。
確か、撮影は夏の終わりだったと思うんですが、
カーディガンを着て、秋冬の掲載に合わせた記憶が。

これは、4月1日収録で、5月24日放送だった「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」の撮影での教訓です。
4月1日と言えばまだ肌寒かったのに、5月24日はけっこう暑い感じ。なのに、画面に映る僕はタートルネックシャツ。「こらアカンやろ」と大反省。その時のロケで藤本アナはものすごい薄着をしていて、「寒ゥ〜」と言ってましたが、オンエアーを見ると季節感ピッタリ。収録モノは、オンエアーや掲載時期を考えて着る物決めないとアカンと知りました。

そういえば、4回も出演した「みかさつかさ」が3月で番組が終わっていたみたいです。ロケだけじゃなくて、スタジオ収録も1回だけど経験できて、とっても楽しかったです。心残りなのは、収録前に出演者の楽屋に挨拶に行くのができなかったコトです。

参考までに、これまで登場分のデータベースを(単なるリンク紹介)
1回目「ラクラクキッチン後片づけ
2回目「スーパー主夫
3回目「面倒なアイロンがけ・バイバイ!
4回目「年末ズボラ大掃除!!

京都府久御山町で講演しました

今日は、京都府久御山町で講演しました。
久御山町といっても、京都周辺地域以外の人は「どこ?」だと思います。久御山町には、下妻市と同じく、ジャスコとショッピングタウンがあり、たま〜にウチから自動車で買い物に行くような町です。

つまり近いんです。これまで講演した中で、一番早く目的地に着いたんじゃないかと思います。家から最寄りの近鉄丹波橋駅まで徒歩1分。電車に乗って7分。車に乗って10分くらい。待ち時間を入れても30分弱。こんな近い講演会場は初めてかも。

それゆえに困ったことも。最近の僕は、かなり遠距離を移動し、その間に講演内容を整理し、気分を盛り上げ高め、会場近くの駅に着く頃には、ある種の高揚感をもってる感じなんだけど、今日は内容を確認する時間も気分を盛り上げる時間もなく、いきなり会場に着いてしまった。

「素」で開演時間を迎えた感じです。といっても、会場設定の時にお世話になった主催担当さんの雰囲気が、講師仲間の仲島正教先生に似ていて、ちょっとテンション上がりました。考えてみれば、今日の主催は町の教育委員会。準備を手伝ってくれたあの方も、もしかしたら先生なのかも。となると、雰囲気が似てるのも有り得る話です。いわゆる教師オーラというヤツでしょうか?

話しているウチにペースをつかみましたが、「なんか今日は違う」と感じ、フト考えたんですが、関西での講演が久しぶりだったんです。先月末の南千里保育園を除けると、約1か月半の間、関東地方ばっかり。遠慮無く関西弁、とくに京都弁で講演できるというのも「素」感覚でいられる要素だったのかも。

機材のトラブルもなく、これといったトラブルもなく、さすがに関西のお客さんはよく笑ってくれるし、順調な講演でした。講演の後、3月に講演する「ぱれっとJOYO」の方と打ち合わせをしました。城陽市も近いので、講演モードへの切り替えを考えなアカンなぁ〜と思いました。

講演が終わってからの帰り。行きの教訓もあり、なるべくゆっくり時間をかけて帰ろうと、わざわざ降着の普通列車に乗ったりしましたが、やっぱり予想通り、家に帰ってからも講演会場の控え室みたいな感覚でした。

講演会場が近いというのは、とっても楽かと思ってたんだけど、意外と疲れるモンだとわかりました。これまで、講演疲れは往復の移動によるモンだと思ってたんだけど、近くても疲れはあんまり変わらないんです。ということは、やっぱり喋って動いて汗かいて…というあの瞬間で疲れてたんやなぁと。

今シーズン、今一つ体調が良くなくピリッとしないんだけど、それでもなんとかここまで来ました。来週の群馬県大泉町で今シーズンは終わります。冬休み中は体調&体力回復という宿題がでました。

日立製作所労働組合で講演しました

今日は、日立製作所労働組合情報システム支部女性部で講演しました。終業後の講演ということで、来場の皆さんはややお疲れ気味。夜の講演は、いつもこんな感じです。最近、やっと慣れてきました。といっても、慣れてるのはこの件のみ。

会場になったビルが、新川崎駅近くの新川崎三井ビル。これまでに講演した建物の中で一番高いかも。その中のホールだったんだけど、大きなホールの前半分だけを使った会場で、ユッタリと20名くらいの人が座っている状態。カメラでもう一つの会場とも繋がっていて、そこに見えない聴講者も。さすがに、これは慣れてません。

スタートは滑舌も悪く、噛みまくりました。だけど少しずつペースを取り戻し、「プチ家事」の頃にはようやく僕のエンジンも温まってきたし、会場もほぐれてきた感じでした。会場の反応が見えてくると、そっちに目配りしながらの話ができるので、さらに温まってくる。

今日も、最後まで元気にできました。僕のイマイチな時のパターンは、滑舌が悪くなるし、姿勢も悪くなる。片方の足に重心が偏り、顎は上がり、身体が沿った感じで横に倒れて話す感じになるけど、今日は全然そんなことなく、しっかりまっすぐ立って最後までいけました。

質疑応答でいくつか出て、しかもこれまでに無いパターンだったので、オモシロかったです。
一つめは、
「今まだ独身で、一人暮らしをしているのですが、家事なんて全然楽しいと思えないんですけど…」というご意見。

それでイイと思います。実際、一人暮らしの時は自分のコトをする「自事」だけで、それも最小限の自事だと思います。それが基本です。身の回りのことを最小限にするかわりに、寝る時間を増やしたり、遊ぶ時間を作ったりする。これは、結婚して家事になっても同じだと思うんです。結婚したから、寝る時間を削って家事をしたり、遊ぶ時間を返上して家事をしようとする(させようとする)と、やっぱり無理が来ると思います。そんな不自由な家事が待ってる結婚なんて、誰もしたいと思わないと思います。

「家事は家事したい時だけすればいい」ではないので仕方のないことですが、したくない時は最小限で済ます。これが自事の延長の家事です。自分が楽しくなかった分、他人にも思いやれれば、それでOK!だと思います。ただ、結婚して気付いたのは、ご飯を作った時に「美味しい」と言って食べてくれる人がいるというのは、家事の励みになります。そういう独身時代には得にくかった家事もあります。

二つめが、穴あきレジュメの答え合わせでした。
穴あきレジュメは、今回で数回目でしたが、今まで「答え合わせ」のリクエストがありませんでした。穴あきの答えを僕が読みながら、講演の復習がその場でできました。これはなかなかイイ作用です。これまで答え合わせせずに大丈夫やったんかな?リクエストが無かったのが不思議。

今日の講演に、僕の「プロ主夫山田亮の 手抜き家事のススメ」を持って来てくれてはる人がいました。
「前に、講演とは関係なく買ってたんです。で、今日の講師を見て、『あ!この人!』と思って、持って来たんです」
うれしいじゃぁあ〜りませんか!さっそくサインしました。ウレシいですねぇ。

今日言い忘れたこと。
・「M」字型人間関係の話は、企業と従業者の関係にもあてはまるということ。主体性と協調性の両立モデルの話の応用ができる話。

・感謝と思いやりを忘れないのところで、月末に給料が振り込まれるのも、「当たり前じゃないねん」。新幹線が定刻に到着するのも、日立の運行システムがあるからやねん。いろんなモンにありがたいと思えるようになると、ちょっと「自分はラッキー」と思えるようになるのでは?という話。

今日は、会場入りして10分後に講演開始。講演後10分で会場を後にして、新川崎駅へというクイックスケジュールでした。会場の写真やなんやらという記録的なモノを残す余裕がありませんでした。ちょっと早めにビルに着き、1階のTully's Coffeeでティラミスラテを飲んだくらいが、せめてものゆとりでした。

下妻市で講演しました(12/7)

Img_8084s.jpg前日が、40歳最後の講演ということは、翌日は、41歳最初の講演ということになります。下妻市での講演が41歳最初の講演になりました。

下妻では鼻の調子もマシになり(前の日の晩、薬を相当量飲んだというのもある)、なんとか軽い鼻声くらいになってました。前日の夕方に食べた「けんちんそば」が効いたのか、朝から快便を通り越して、「トイレの住人」寸前。講演のイベント直前にも「お!」と思い、急遽トイレへ。スッキリして会場に向かっていたら、「先生、早く早く!」とここでも急かされ会場入り。すると、ちょうど司会の方が「講師の山田先生が…」というところで入場。ぎりぎりセーフでした。

講演は、僕の前に寸劇があり、これがなかなかの熱演だったので、一息付く感じで大人し目にはじめました。中盤以降テンションが上がってきて、ロボモップ以降エンジン全開。「家事さえすればOKじゃないんです!」は熱く語ってました。熱く語ったのと、「下妻物語」ネタとで、予定よりも少し時間オーバーしてしまい、僕の後の婦人連合会会長さんの挨拶が短くなってしまいました。閉会後の控え室での懇談も、慌ただしくなってしまいました。

下妻での講演の後、質疑応答の時間があり、ここでこれまでにない質問を受けました。
「私には娘が二人いて、二人とも共働きで子育てもしているのですが、シッチャカメッチャカな生活をしているんです。親として姑として関わりたくなってしまうんですが、どういう形で関わってやるのがいいのでしょうか?見るに見かねるのです」
僕もよくわかるし、「どう関われば?」と聞いてくれる親がいるというのはありがたいことです。

たいていは、「孫一直線!」「孫命!」になって、親そっちのけになってしまいます。それはそれでエエのですが、親の存在、とくに自分の子ではない方の親をはね除けてしまわないようにする配慮があると、さらにエエと思うんです。せっかく良かれと思って、「☆☆しといたで」「これ使ったらエエわ」など先回りしても、なかなかその気持ちは伝わりません。

そこで、「なんかあったら、いつでも遠慮せんとゆ〜てな」という受け入れの姿勢を示してもらうコトと、先回りするんじゃなくて、「☆☆しとこうかと思うんやけどどう?」と一言声をかけてから準備すると、誤解や行き違いが生じることも少なくなると思います。

「カユいところに手が届く」というサービスは、一見、とっても良いサービスのように聞こえますが、実は、提供サイド主体の押し付けに過ぎません。その押し付けは、本当にジャストフィットしていれば素晴らしいのですが、なかなかそうピッタリくることはありません。別の人格をもった人間同士、なかなかピッタリ合うことはありません。面倒くさくても、一言、声をかければ、そのズレも大きく埋められるはずです。

このように応えることはできませんでしたが、おおむねこのような内容の答えができたように思います。この後の、子育て講演にも活かせるような質問を頂きウレシかったです。

Dsc01230s.jpg少し予定時刻を過ぎてしまい、次の予定があった人にはご迷惑をお掛けしてしまいました。でも、会長さんをはじめ、主催者さんから「とってもよかった」「今までで一番楽しかった」と声をかけてもらえて良かったです。

下妻では「豊水」という梨を、お土産に頂きました。これを持って、常総線、つくばエクスプレス、新幹線、近鉄京都線と乗り継いで帰りました。重たかったです(;^_^A アセアセ

茨城県阿見町で講演しました(12/6)

Img_7977s.jpg最近、何度も訪れてる常磐線の土浦駅。今回で3回目?とくに東口に関しては、「ローソン前」とか、「東横イン前」と言われて、すぐに光景が浮かぶくらいです。

その土浦駅の前に牛久という駅があるのですが、この前後、常磐線の水戸に向かって右手の向こぉ〜にチラチラと見えるのが、「牛久大仏」。「下妻物語」後半の♪---ゴーン---♪シーンに登場する牛久大仏です。
唐突です。
唐突すぎです。
常総線の石下駅前後で見ることができる、あの城「石下地域交流センター」も唐突ですし、なぜか茨城県では唐突なモノが登場しがちです。

Img_7991s.jpgお迎えに来た主催者の方や阿見町の担当さんに「牛久大仏見えましたよ」と言うと「見えますか?」というお返事。聞けば、地元の人はあまり鉄道に乗らず、もっぱら自動車移動ばかりだそうで、常磐線の車窓など、あまり注意して見ないそうです。

さてさて…前もって断っておきますと、ここ数週間、鼻炎がかなりヒドイ状態でして、鼻をかむとまっ黄っ黄なドロドロのハナが出て来ます。講演も自然と鼻声。もともと鼻声気味で抜けない声なので、「こんなモン」と言えばこんなモンなのですが、自分ではスッキリしない声で、なんとなく気持ち悪いのです。

そんな鼻声での講演でした。内容は、普段通り、「あ、言い忘れた」もほとんど無く、普段通りに講演できたと思います。ただ、普段、客席に降りる場面で、イマイチの体調のせいか、降りていく元気がありませんでした。これはとってもザンネン。

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この講演には、僕へのサプライズがたくさん用意されていました。12月6日ということで、誕生日の前の日。つまり40歳最後の講演の記念にと、ハンドベルでのHappyBirthday演奏と歌。そして、シフォンケーキを頂きました。

Img_8086s.jpgこれだけではなく、講演の後、花束とこしひかり10キロをプレゼントされました。さすがに米10キロを抱えて次の講演地へ移動するのは難しいので、「目録」を送られました。翌朝(つまり誕生日の朝)、京都にいる和子さんから「米、送られてきたで」と連絡がありました。講演の当日に精米し、翌日に届いた米です。米のプレゼントというのは人生初めてで、目録をもらった時は、なんだか優勝した力士のような気分でした。えらく喜んでたら「こんなに喜んでくれるなんて、やっぱり主夫ねぇ」とこれまた喜んでもらえました。