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2010年07月 の記事一覧

大阪府島本町で講演しました

今日は、大阪府島本町で「手抜き家事のススメ〜男の家事で家庭が変わる〜」を講演しました。

島本駅まで迎えに来て下さった方の話によると、企画を進めていた担当さんは、今年新卒でこの講演会が初めての企画だとか。これから先、いろんな企画を打つと思いますし、とっても有名な方を招いての講演もあると思います。でも、一番最初は一人しかできません。そんな講演会に呼んでもらえて光栄でした。普段より張り切り度25%増での会場入りになりました。

男性の参加者から、質疑応答時間にいろいろとご意見や質問をもらえてよかったです。最初に手を上げられた方は、お連れ合いさんが身体障がいを抱えることになり、彼が家事全般を担うようになったそうですが、そのコトを「良い機会になった」と前向きに受け止めてはりました。強さとは状況を受け止める力のことだと教えられました。僕の講演の締めは、今「感謝と思いやり」ですが、「○○してくれて感謝」から「あなたがこの世に存在してくれることに感謝」くらいのスケールの大きさもアリだと思います。

テーマとして、手抜き家事技紹介と家事における男女共同参画という二本あり、両方を引き付けて話を展開したつもりでしたが、手抜き家事と男性の家事参画がつながらない人もいたようで、この点は今後の話のネタにつながりそうです。一般的に、夫が家事参加すると妻の家事量が増えてしまいますからね。さっそく「ちょっと待って!」「夫に家事なんかされたら、手間増えるやん!」という新しいスライド作りました。

それと、独り暮らしの人にとっては、家事共同はあまりご縁が無いように感じるかもしれません。ところが、ホームヘルパーさんが来るようになると、これは家事共同です。片付け場所や片付け方、たたみ方など、一人だと気にならなかったことが気になるようになるものです。ヘルパーさんはプロですから、このあたりは十分気を付けてくれますが、それでも最初から万事上手くいくモノではありません。「見える化」も、無いよりはあった方が楽になります。

男の家事参加が、家事コントロールのしやすさを引き出し、ひいてはそれが「手抜き」につながるという発想。最初に提示するのですが、後半になると忘れられているのでは?と気になったアンケート記載もありました。途中で確認する一言があってもよかったかな?と思いました。

かなり新しい施設で、機材も新しく、なによりもプロジェクターの発色がものすごくヨカッタです。発色がキレイだと、ウレシいです。Macに変えた甲斐があるってモンです。そして、ウレシいと気分も盛り上がります。もちろん、どんな機材でも平均点は出しますが、やっぱり手入れの行き届いた機材を使わせてもらう方が、正直いってやる気もアップするモノです。

Macでスライドを使うようになって、もうすぐ2ヶ月になりますが、今はどこの会場の機材につないでも大丈夫です。Macの外部モニター認識はスゴいです。プロジェクターの系統は数種類ありますが、新しいタイプが表れる度にそのタイプを覚えてくれていて、あとはつなげるだけになります。Keynoteの「発表者画面」があれば、残り時間も一目瞭然。話のつながりもハッキリ。もうデスクトップ機もMacにしようかと思ってます。iMacを買う金が欲しい!このMacBook Proの欠点は13インチという画面サイズ。Keynoteの編集には少し狭い。ただそれだけですが…

今回の島本町は、京都から一番近い大阪の自治体の一つ。講演地が近いというのが、これほど楽なのか!と再認識。

堺市でワーク・ライフ・バランス講演しました

堺市立女性センターで、ワーク・ライフ・バランス講演をしました。
「晴れ男」の僕にしては珍しく雨模様。「晴れ男」もこのところの雨で、すっかり「普通の男」になってきました。そんな雨の中、朝早くからた〜くさんの堺市民の皆さんが集まって下さり、300人を軽くオーバーして、追加のパイプ椅子も登場。堺市での講演は、これで7回目。講演単体なら、一番たくさん訪れている街です。毎回、たくさんの方が聞きに来て下さり、リピートの方も大勢いらっしゃるそうです。

今回は、最近取り入れた「家事コミュニケーション」の話も盛り込み、毎回来ている人にも新しいネタを提供できるようにしました。…というか、一年経てば、僕の中ではすでに「お古」。毎回新しいコトを入れ替えていかないと、やってる僕もオモロナイのです。

おまけに、この春からはMac。機材も一新。気分も一新。でも、堺市の皆さんは同じように楽しんでくれはりました。僕の楽しみにしている質疑応答も、「他の講師の時は、多くても二人なんですよ」というのに、たくさんあげて発言してくれて、僕も言い足りなかったことの補足がたくさんできました。

「オフのコミュニケーション必須3語」の「うんうん」「そうそう」「あるある」の話はかなり盛り上がりました。これが言えると、男性ももっともっと楽に地域生活が楽しめるんですけどね。「エエこと言わなアカン」と思うと、ついつい返事に困る講釈が長くなって、投げっぱなしのコミュニケーションになってしまうんです。会話は演説ではないし、普段の会話ではどっちかというと、聞く方が大切ですね。そこで活躍するのが「必須3語」なんです。

「夫婦のコミュニケーションが無くて…なにから話していいのか」というお悩み相談もありました。これは、最近入稿したばっかりのエッセイに書いた内容でした。よく見て観察することを提案しました。会話が無くなる前に、お互いの顔をシッカリ見なくなっているケースが多くあります。まず相手の顔をシッカリ見て、「この人はなにを見てるんやろか?」「なにを考えてるんやろか?」ということを観察していると、そこから自然と会話の糸口は見つかるモンです。相手を見ずして話をしても、接点は見付けられません。

もうひとつ、「おはようさん」の後に、もうひと言「今朝はちょっと涼しかったなぁ」などを入れると、そこに「そやなぁ」「そういえば…」などの共感情報が加わります。日常生活のこんなホンのチョットの共感の積み重ねが、一緒に暮らしている実感や、家族のつながり感の基盤になるのだと思います。

いろんな話を引き出してくれる参加者の質疑応答。リアルタイムでのやり取りは、講演者の力量を問われる瞬間でもありますが、この瞬間が楽しくて、僕は講演しているといっても過言ではありません。予期せぬ質問ほど、オモシロイものはありません。僕が普段考えてなかったことに気付かせてくれるモノでもあります。これからもコミュニケーションを大切に、いろんな場所でいろんな人と交流できることを願っています。

加古川市家庭教育セミナーで講演しました

今年2月17日の老人大学大学院に続いて、加古川市で講演しました。今回は、家庭教育セミナー。

梅雨明け直後の連休中日。加古川に向かう新快速の中は、これから遊びに行く!という家族連れがたくさん。「あ〜夏が来たんやなぁ」とシミジミ。これからの移動、窓際席は日焼けします。

もうスッカリMacBook Proでのスライドが定着してきました。セッティングも慣れてきました。ほぼ問題なくセットできて…と思いながらもいろいろ新しいコトにチャレンジし、そのたびに「え?!」を起こしてます。今回は、講演時間が70分だったので、発表者画面のカウンターをいつもの「経過時間」ではなく「残り時間」にセット。ところが、時間設定で入力してたのは「70時間」!そりゃなかなか数字は小さくならないわけです。

会場のアラベスクホールは、クラシックコンサート用のホールで、残響音が深く、喋りだけにはモッタイナイ気がしました。舞台には机も椅子もなく、パソコンも舞台チョット下の映写機材の横にチョコッと置かせてもらいました。気分はスティーブ・ジョブズ

控え室で、資料として届いていた家庭教育啓発パンフレットを眺めていると、僕の講演内容と重なる部分がたくさんあり、用意した講演内容が方向として間違ってなかったことを確認できました。なかなか「家族一緒に共同」というシーンが少なくなってきた今、「分担ではなく、敢えて共同」という意識がないと、すれ違いばっかりになってしまいます。共同は分担よりも効率的ではないですが、共同して経験や時間の共有することで「無形の共有財産」を持ちあえることが、家族が家族である拠り所になると思います。

質疑応答の時間があったのですが、次々に挙手がありホッとしました。やっぱり僕はこのやり取りが一番好きです。台本無しの行き当たりばったりで、僕自身が試される瞬間でもあります。でも、対話によって引き出される部分もたくさんあります。「よくぞ聞いてくれました!」という質問があるとウレシくなります。今回は「プチメモ」に焦点が当たったような気がします。

お昼の会場入りに合わせて、控え室にお昼ご飯が用意されていました。加古川名物の「かつめし」です。同じ関西圏とはいえ、京都とはだいぶん距離があるとはいえ…全然知らなかった「かつめし」。美味しく頂きました。ご当地でも、これが加古川近辺のみのモノだとはあまり知られてないそうです(参照「加古川かつめし物語」)。個性とは他者との接点がないと、気付かず磨かれないモノなんですねぇ。

今日は、主催担当者皆さんの和気藹々感が伝わってきて、楽しく講演させてもらいました。ありがとうございます。

東大阪市イコーラムで講演しました

大阪市男女共同参画センターイコーラムで男性向け講座「たったこれだけ!男の地域デビュー!」を講演しました。

「男性向け」と銘打ってはいるモノの、だいたい僕の父親世代以上の方々が大半の講座です。ちょうど定員キッチリの20人弱の参加でした。「地域デビュー」という言葉を意識するのは、やっぱりこの世代なのかな?と思います。もうちょっと子どもが小さいと子どもを介しての地域との関わりがありますし、子どもの手が離れる頃は、「地域どころじゃねぇ」くらいに仕事が忙しくなるのかもしれません。

会場に入ると、参加者同士の話が聞こえてきて、「ん?それはもしや…」の話題でした。
Marlene Dietrich sings Lili Marleen in German
♪リリィマルレ〜ン♪
僕の世代で、リアルタイムに知ってるはずのない曲ですが、「機動戦士ガンダム0083」で「リリーマルレーン」で知ることとなり、こんなところで役立つとは!でした。無駄な知識なんてないんですね。シーマ様!お役に立ちましたぞ!

さて、マニアな話は置いておいて、7月16日、京都市内は祇園祭のコンチキが鳴り、市内行きの電車には浴衣姿の皆さん。それを見ながら逆方向の退社&下校ラッシュの電車に揺られて、大和西大寺へ。そこで尼崎行きの普通電車に乗り換えて東大阪市へ。直前までものすごい雨だったらしい空模様。でも、僕が降りるとやんでました。

今日も、少し構成を入れ替えたスライドを使いました。僕は、滑舌が決して完璧ではないですし、高齢者には聞き取りにくいとされる甲高い声なので、聞き取りにくかったキーワードがスクリーンに映し出されているというのは、フォローになると思います。ちょっと照射が暗かった感じがします。次回、同じ会場で映す時は調整を試みてみます。

参加ワークの「プライベート名刺作成」と「褒め実習」は、ともに盛況でした。「褒め実習」の方では、お題に対して、「そんなんモンで1分も語れるかいな!」という声もありました。やったコトのないコトへの抵抗というか保守は、どこでも見受けられるモノです。「まぁ、そう仰らず、試しと思って」と促すと、意外と喋りまくってました。

「褒め実習」は、ホンマに期待以上に皆さん熱心にトライしてくれてました。一生懸命聞く。これは会話の基本です。一生懸命喋るのは、一人でも練習できますが、聞く方は相手がいないとできません。話し方教室はありますが、聞き方や、話の促し方は、なかなか教えてくれません。プロのインタビュアーでも、下手な人が一杯いるくらいです。

テレビの収録が入っていた関係もあり、質疑応答の時間を確保できなかったのがちょっとザンネンでしたが、参加前の硬い表情とはうって変わった、ニコニコ顔で会場を後にする皆さんの姿にホッとしました。

8月1日、同会場で「子育てデビュー応援講座」です。

さくらんぼ保育園(吹田市)で講演しました

吹田市にある、さくらんぼ保育園のチェミリー会(保護者会)主催で講演しました。以前、吹田市内での保育園で行った地域向け講演を聞いた方が、「ウチでも」と声を掛けて下さり、今日の実現になりました。こういうお誘いはウレシいものです。

講演内容に関しても、十分、僕のことを調べて下さったようで、「この話とこの話、それとこの話をお願いします」という感じで、僕の構成組み立てもとてもスムーズでした。「この話…入れてどうかな?客層とズレないかな?」という迷いがなかったので、楽でした。

昨日ブログにアップした「家事コミュニケーション」の話しも盛り込みましたが、もうちょっとユックリ話せればヨカッタと思います。もっと他を削る必要があります。この話しは食い付きも良かったと思います。今日は、講演60分と残りを質疑応答というかQ&Aというか対話コーナーにしました。

今日、一番よかったのは、会場の皆さんとの対話コーナー。やっぱり僕は、自分が喋るだけじゃ物足りないです。「ウチはこうなんですが…」や「これはどうしたら?」など、いろんな事情を聞くことで僕も参考になりますし、決まった枠の中では喋りきれないこともたくさんありますので、質疑応答コーナーを設けてくれると補足や「聞きたい」に答えることができます。今回は、事前に質問を集めて下さっていたので、それもあって効率よくコーナーも進行しましたし良かったです。進行役の会長さんには、Macユーザー同士セッティング時からいろいろお世話になりました。

久しぶりに晴れ間も見え、気持ちも晴れやかに講演させてもらいました。たくさんのご質問ありがとうございました。「先生のストレス発散法はなんですか?」の質問に「喋りまくることです」と答えましたが、「大人の友だち相手に」が抜けてました。子どもと喋っててもストレス発散にはなりません。ザンネンながら。加奈子と喋るのはオモシロいですけど、だいぶんこっちが降りて合わせてやらんとアカンので、単純に楽しむにはまだ至ってません。仕事絡みの場合は、たまに仕事を忘れて喋り合える人がいますが。

それと「柔軟剤の使い方が…」というご質問。陰イオン界面活性剤の洗剤についてはいろいろ調べていますが、陽イオン界面活性剤の柔軟剤については、あんまり詳しくありませんで、今回もイマイチな返答でした。抗菌作用も若干あるようですが、いずれにしても大量投与は逆効果のようです。

今回、Keynoteの発表者画面の出し方がやっとシッカリ理解できた気がします。「このチェックを外さないと、あっちとこっちが一緒の画面になってしまうんや」というアレです。解像度の変更方法も、同時に習得出来ました。セッティング時間は、この作業でつぶれてしまいましたが、実りの多い準備時間でした。

ついでにいうと、今朝、家を出たところで、「Apple Apple Mini DisplayPort-VGAアダプタ」を忘れたことに気付き引き返しました。もしも、忘れていたら…と考えると恐ろしいですが、「はっ!」と気付いて取りに帰れた自分に、「今日はついてる!」と盛り上がりました。いつものように行きの電車の中で、Hans Zimmerの「さあ、飲み干そう(パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールド・エンド)」を鳥肌立てながら聞き、さらに盛り上がってました。