2012年07月 の記事一覧

それが高い時は他の安い物でエエじゃないか!

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今日は土用の丑の日でした。スーパーの折り込み広告は、どの店も鰻の蒲焼きが一番目立つようになっていましたが、値段の方は例年以上にホッとなのが付いていました。僕も用事の帰りに寄ったスーパーで「やっぱり高くても、土用の丑の日は鰻かなぁ?」と迷ったりもしました。

でも、鮮魚コーナーを過ぎ、肉コーナーへいくと、「なに?これ?」という物が売られていました。
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豚バラ蒲焼き!豚バラ肉を甘辛いタレで焼いた物でした。値段は598円!同量の鰻の半額以下!

今夜は、これを使って豚バラの蒲焼き丼にしました。僕はホンマは鰻の蒲焼きが大好きなんですけど、今年は本当にどこへ行っても鰻が高くて、なかなか思い切って買えません。ホントに寂しい夏を過ごしてます。

さてさて、買ってきた豚バラの蒲焼きを温め直して、ご飯の上に千切りキャベツを敷き、さらにその上に豚バラ肉をのせると、なんだかそれっぽく見えるものです。

鰻も豚も糖質をエネルギーに変える、いってみれば元気の素の「ビタミンB1」が豊富なところから、夏バテ対策にいい!とされているわけです。だから鰻が豚に変わってもイイのです。しかも豚は安い!遠慮なく、ガブッとかぶりつき、甘辛いタレ(これは蒲焼きのタレを使った)が染み込んだキャベツとご飯を食べると、これはこれでオイシイ丼でした。

聞くところによると、鰻の旬は秋から冬にかけてという越冬前。寒さ対策に身を肥やし脂をのせる時期が一番太くてオイシイらしい。逆に、夏場は身痩せして美味しくないそうな(今は養殖技術で旬をズラせるんでしょうけど)。鰻屋さんは夏場に鰻が売れなくて困っていたそうな。そこで土用の丑の日に鰻を食べると夏バテ対策になる!という販売方法を伝授したのが平賀源内とも言われています。

なんのこっちゃない。節分に巻き寿司を食べたり、バレンタインデーにチョコレートを買ったりするのと、似たよなモノです。そう思うと、土用の丑の日に鰻を食べねば!という強迫観念に駆られる必要はないのです。堂々と豚バラの蒲焼き丼を食べればエエのです。

鰻の稚魚のシラスウナギは、もしかしたらもう二度とその数が増えることはないかもしれません。これまで気軽に鰻を食べられていたことの方が、むしろ珍しいことだったのかもしれません。タコもすっかり値上がりしたままになりました。マグロもそうです。「それが高い時は他の安い物でエエじゃないか!」とタイトルにしましたが、ズッと高いと、どうしようもありません。シラスウナギが戻ってきてくれる日を、願っています。

 

失敗から「当たり前」を再確認する

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画像は日清が製造して、KYOTO-Coopが発売しているカップヌードルです。昨日、僕が授業があったので、夏休み中の娘に「お腹が減ったら、とりあえずカップラーメンでも食べといて」と言ってでかけました。これまでも僕の監視の下でカップラーメンは作った(作るというのか?)ことがあったので、本人も大丈夫!と思っていたらしい。

帰ってくると、シンクにカップラーメンの空ケースがあったので、
「チャンと食べられたか?」と聞くと、
「...うん...ちょっと麺が固かったけどな」と。
(ん?麺が固い?)

よくよく聞くと、お湯を沸かし始めた時に、タイマーで3分をセットし、
「あ、カップに入れてから3分やった!」
とすぐに間違いに気付き、
その十分に湧いていないお湯をカップに入れて3分間待ったらしい。

そりゃ麺は固かったはず。

こんな失敗は、慣れてくれば、まず起こさないだろうけど...最初は思いもよらない失敗をやってくれます。狙ってもできないような失敗は笑えますし、いわば無知の無知状態での失敗は、カイゼンやビジネスアイデアの宝庫かもしれません。普段、「当たり前」と思っていることを振り返る絶好の機会です。

最初の段階の失敗は、大事に丁寧に扱いたいものですね。
きっと次は失敗しないはず!
 

岐阜県本巣市で講演しました

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岐阜県本巣市の「スーパー主夫の心地いい家族のカタチ講演会」で講演しました。今回は、2010年3月に本巣市の隣の北方町で講演した時に、本巣市の担当さんが聞きに来ていて、「是非ウチでも!」と声を掛けてくれ実現した講演会でした。

最初から担当さんの熱意がビンビン伝わってくる依頼で、とっても楽しみにしていた講演会でした。連絡の返答も対応も早いし的確だし、打ち合わせの段階からとってもやりやすく感じていたその担当さんは、実際に会って「やっぱり!」のイケメンでした。イマドキは、天が二物も三物も与える時代ですね。

さてさて、二物も三物も与えてもらうにしても、見た目はどうしようもありませんが、見た目以外の最初の一物を身に付けないことには二つ目も三つ目もありません。その点、家事は自分がやればやっただけ身に付きます。やった分だけ上達します(すぐに上達する人と、なかなか上達しない人はいますが)。そして衣食住それぞれにいい影響を与えてくれます。一物が二つ目三つ目を引っ張ってきてくれやすいモノだと思います。そんなコトも考えながら、いつもの「心地いい家族のカタチ」について話しました。

いつもと違ったのは、とって幅広い受講者の年齢層。小学1年生からおじいちゃんおばあちゃんまで!中心年齢層が、普段と違って若い!真っ正面の小学生のボクちゃんは、大阪の子のようにいろいろ突っ込んでくれるので、時々会話しながら話を進めました。

その小学生達は、同時開催していた男女共同川柳の入選者だったのです。この川柳がそれぞれに日常の場面を切りとった場面にお父さんの姿があるという内容でした。それが料理をするお父さんや昼寝をするお父さんであっても、一緒にいる感を子ども達が感じ取っているというのは、貴重な子どもとの時間を過ごすうえで、とっても意味のあることだと思いました。

講演会の開催挨拶から川柳の表彰式、講演の最後まで、市長さんも参加され聞いて下さいました。みなさんとっても多忙だと思いますが、時間を作って聞いて下さるというのは、本当にウレシいです。市長さんにマイクを振るのを忘れてしまったのが心残りです。

子育てについての話も触れ、「バトンタッチ夫婦」「すれ違い夫婦」の話で、その対策について若いお父さんから「ウチも同じような状態ですが、なにか今日からできるヒントはありませんか?」との質問がありました。子育て講演会では話しているのですが、「ひとことメモ」の話を追加しました。
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親子の間でも、夫婦の間でも、同僚の間でも、ひと言、手書きのメモを残して伝えると、テキストデータではない伝わるモノもあると思いますし、家族の成長や関係の記録として画像や映像では残すことのできない記録になります。こうやって家族の共有を積み重ねる方法もあると思います。

僕の講演ではよくあることなのですが、今回も地元のケーブルテレビ局(中部ケーブルネットワーク)のカメラが会場に入ってました。そのカメラさんが、とても他人とは思えないような見た目で、お互いに「似た人やなぁ」と思っていました。講演の後、記念写真。
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イケメンの担当さんと帰りに穂積駅まで送ってくれた職員さんも爽やかな、そしてハードロック好きのナイスガイを撮り忘れてザンネン。
 

札幌市でアークスグループ労組の研修講師をしました

アークスグループと聞いて、ピンとくる関西人はかなりの北海道好き!もしくはよく訪れている方、もしくは北海道出身の方、あるいは流通業界の方かと思います。講師問い合わせのメールが来て、はじめて調べてみたり、北海道に在住の同期に尋ねてみたら、「北海道民なら誰しも知ってる、身近なスーパー」というのがわかりました。

その気になって注意していると、札幌ドームに浮かぶ飛行船に「アークス」の文字が!
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だけど、これで知った気になるのはまだ早い。
新千歳空港に到着してダッシュし、乗り継ぎ4分で札幌に向かう。そして会場の中島公園駅まで地下鉄に乗り、そこでタクシーに乗る。向かう先は、アークスグループ本社!
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まさに「きたどぉ〜!」です。
そして、本社のすぐ北にある、ラルズマートへ!
そこでお昼ごはん用の弁当も買いました。

北海道と言えば!と単純に海老や蟹を思い出し、海老天丼を買ってしまいました。でも、北海道出身の主夫友達の網干さんに「次は甘納豆入りの赤飯だね」と言われ思い出しました。う〜覚えていれば買ったのに。すごいネタだったのに、ザンネン。次行った時にはチャレンジします。

労働組合の講演会は、たいてい腕組みした男性(しかも血の気の多い熱い人)が大勢で、独特の雰囲気がありますが、アークスグループはさすが流通小売り業。女性割合が8割!それも若い女性が多い!いや、若い女性が多いだけで喜んでるわけじゃございません。看護学校の方が多いですけど、と自分に冷静になってみる。

実は使おうかどうしようか…と最後まで悩んだ家族紹介VTR。通常の労組講演会では流さないのですが、今回は、会場の様子を見て使ってました。すると、ツッコミどころでドッと笑いが。あれ?なんか今日は、会場のノリがイイ!最初にそう思えると、アウェー感覚はどこかへ行ってしまうもんです。最後まで反応のよい参加者の皆さんに助けられながら、楽しく話をすることができました。質問も次々とでて、熱心に聞いて下さっていたのが伝わってきました。


時間内に触れられなかった介護の問題について「とりあえず、今できることとして何か提案はありますか?」という質問があり、補足させてもらいました。

一つは、イメージをもつこと。自分の親や自分の祖父母、パートナーの親と祖父母。そして、兄弟姉妹の数と子ども達の数。イメージすると、上世代の方が多いのでは?と思います。下がいても遠くで暮らしていたり…と現実的に介護できる状況ではないかもしれません。その時が来てから現実を知り「えええ!」と驚いてもどうしようもありませんので、あらかじめキビシい現実を認識してもらい、その時はその時に必要な対処が冷静にできるように、ココロの準備をすることが大切です。

もう一つは、必要な情報をあらかじめ聞いておくことです。「倒れる時を想定するなんて不謹慎な!」という人もいますが、その時になるとたいてい必要な情報は聞き出せません。ユックリと介護が必要になる人はイイのですが、えてして突発的に倒れる人の方が、要介護度が高くなるからです。預金口座や不動産の処理、収集品の処分方法、とくに事情を伝えたい人の連絡先、はては葬式や墓の希望なども聞ければ聞き、そして文章に残しておくと、介護する側のゴタゴタを少しでも和らげることができます。


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短い札幌滞在でしたが、帰りの電車からみた風景は、向こ〜うの方まで山が見えない、京都で暮らす人間には想像でしかない風景が目の前に広がっていました。こんな風景のような大らかさで受け止めてくれはったんかなぁと思います。

北海道に行ったことはあると言っても、まだ札幌しか行ったことがありません。広い広い北海道。まだまだ行ってみたい所はたくさんあります。また行けるとイイなぁ。

しかし…札幌は涼しいと期待していったのに、31℃もあったそうです(ちなみに京都は36℃)。僕がいる間だけ30℃超えだったようです。なんで?

 

気付いた時が、掃除のしどき

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今朝は、天気も良かったんで「走りに行くぞ!」と思ってたんですが、いざ!出掛けようとしたところで
「うわぁ〜ここ汚ぁ〜」
という和子さんのクレーム(?)。

確かに、キッチンの右側は食材置き場になっていて、長い間、手つかずでした。いつの間にか油やホコリが溜まっていました。すっかりランニングに行く格好になってたんですが、「気付いた時が、掃除のやり時」と、そのままキッチンの掃除をすることに。

ステンレスのキッチンのイイところは、磨けば必ずキレイになることです。人工大理石のキッチンだと、必ずしも単純にキレイにならないと聞きます。一時期は人工大理石のキッチンが流行っていましたが、結局、ステンレスに落ち着いてきたのでは?という気がします。

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梅雨明け間近のこの時期は、油汚れもユルくなっているので、軽く擦るだけでもかなりキレイに汚れがとれます。キレイになったところをカシャリ☆。これが励みになるのです。

キッチン掃除で汗を流し、ランニングでまた汗を流し。大量に汗を流した一日でした。今のところ熱中症にもならず元気です。

岡山県津山市で講演しました

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岡山県津山市で行われた「第66回美作地区婦人大会」で「きっと毎日が楽しくなる!心地いい家族のカタチ」を講演しました。

津山市での講演は、今回で4回目。西隣の真庭市や東隣の奈義町を入れると、6回目の講演。さすがに6回目になると、「前にも話を聞いたことがある」という人がポツリポツリと。今回も、「真庭市で講演聴きました」という方と再会。ウレシいですね。岡山県でもとくに今回講演した旧久米町は、こういう行事が盛んなのだそうです。帰りのタクシーの運転手さんが仰ってました。

津山市と言えば、最近ではB級グルメの「ホルモンうどん」が有名になりましたが、それ以上に地元では定着しているのでは?と思うのが、B'z(リンク先、音出ます)のボーカル稲葉浩志さんの故郷ということ。たいてい駅まで送ってくれる途中で、お母さんが経営している「イナバ化粧品店」の前を通ってくれたりします。

今回は、久米公民館という(イナバ化粧品店とは別方向の)今年の4月に建ったばかりの公民館での開催で、津山駅から乗ったタクシーの運転手さんも、「そんな建物あったんかな?」というコトで、地元の人に電話で確認して「あ〜あそこやったんな!工事しとったなぁ」というくらいの真っさら建物でした。

行きのバスが渋滞に巻き込まれ、会場に到着したのは講演時間の10分前。「まぁお茶でもどうぞ」と言われても、トイレに行ったり機材の確認したりでバッタバタ。会場では前の演目の今井勉さんが熱演中!

…というコトは、もしかして…。

案の定、プロジェクターの照射位置も決まってなくて、コンセントを見付けるところからの「イチから」セッティング。ひぃ〜〜オモロいやんかぁ!

楽器メーカー時代に数々のイベント裏方を経験し、講師になってからもいろんな会場に立ってきたお陰で「どんな状態でも電気と機材が届いてさえいればOK!」になりました。そして、動かなきゃ動かないで機転を利かすのもライブならではのオモシロさ!と思えるようになりました。

今回は、短時間で効率よくセッティングができ、プロジェクターのアイドリングに時間がかかった以外は、かなりスムーズ。5分以内でセットできたと思います。楽屋で最小限のチェックしてたのがヨカッタ。以前は、セッティングに焦って、そのまま話も焦って転けてしまったモンでした。

ただ、2日前の蒸し暑い夜に窓を開けっ放しにして寝たのが原因か、喉を痛めてしまい、後半で声がかすれてしまいました。チョット残念。

岡山県は反応がいいんです。関西と近いというのもありますが、上でも触れたようにイベント慣れしている感じがします。一緒に楽しむ、大きく反応すれば、講師ものってさらに話がオモシロくなる!というのを熟知している気がします。

質疑応答も次々とあってウレシかったです。「和子さんは今も家事がほとんどできないんでしょうか?」など、他では出ないユニークな質問も。なかなか講演の中では時間の都合上、「和子さんの家事能力は着実に上がってます!」という話にまで触れられないんですが、今回は質問のお陰で触れることができました。馴れ初めも話すキッカケになる質問も頂きました。

講演が終わって、楽屋ではパンフルートの今井さんとバンドの話で大盛り上がり。ディープパープルがツェッペリンがから「ラウドネスが...」という話になり、「B'zの稲葉さんが高校時代にラウドネスをコピーした映像がYOUTUBEに流れてて」...「あの演奏のギター弾いてる人が異常に上手で」するとこそに津山教育事務所のSさんが「稲葉とは同級生で、ギターを弾いてたMは今は〜で」という話になり、さらにそこから地元ならではのオモシロい裏話も飛び出しました。弁当タイムの楽屋もかなり盛り上がりました。

とっても残念なことに、津山市滞在時間が講演時間を入れてわずか3時間半。うち50分は市内での移動。なんとも忙しい今回の津山ツアーでした。でも、会場で「次はまた真庭に来て下さい」という話になったので、また津山と真庭に寄らせてもらえそうです。期待してます。

東京新聞連載 11回 丈夫でサイズ調整も楽

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「農業用遮光ネット」のお話です。

基になったブログ記事は、
「農業用遮光ネットを取り付けてみた」2010.08.02
「農業用遮光シートをセット」2011.05.18
です。

未だに、ブログの検索キーワードで見に来て下さっている人が大勢います。だいたい5月くらいから増え始めて、7月頭にピークが来ています。一昨年のNHK「朝イチ」を見て買いに行ったので、今年で3年目の農業用遮光ネット。

今年は、ズッと使ってなかった遮光率50%のネットも登場させました。
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例年、キュウリやゴーヤーの緑のカーテンで使っていた支柱枠にモールで固定させました。本当は幅が2倍あるので、二つ折りにして支柱枠に縛り付け。
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スリット入りの雨戸を閉めるよりも風通しがいいのと、遮熱効果はもスチールの雨戸よりもイイ感じです。
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近所のイオンでは、日除けシェードという、より完成度の高い商品も売られています。
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でも、しっかり作られている分、自由に加工することはできません。おまけにお値段もチョット高い。小窓や特殊形状の窓にも対応できるのが、農業用遮光ネットのイイところです。
 

宇治市で父子向け家事講座をしました

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京都府宇治市でお父さんと子どもの「主夫のススメ〜子どもといっしょに家事デビュー〜」という、家事参加講座をしました。

子どもの対象年齢が絞れず、伝え聞くところでは4歳児から中学生まで参加するかも?という話を聞いていたので、会場に参加者が入ってくるまで「どの学年の子どもにも通じるだろうか?」とかなり不安でした。実際は、年中組から小学校低学年くらいの子ども達で安心しました。

3部構成にして、1部はアイスブレイク、2部は親子交流、3部は親子で家事、という順番でワイワイできる流れにしました。最初は微妙な緊張感のあった会場も、2部では十分盛り上がってました。さすがに子ども達はノリがいい!

そしてメインの3部で、一緒に掃除できる「すきまスティック」を作ってみました。割り箸に、クッキングペーパーを巻き付け、輪ゴムで止めるという簡単な掃除棒です。研修室という、およそ家庭な環境とはほど遠い部屋であっても、幅木の上であったり、窓サッシであったり、子ども達は場所を見付けてはゴシゴシ擦っていました。とくに男子達のまじめなハマりっぷりには驚きました。

その前に、親子で「好きな食べ物クイズ」をしました。親子で好物って、どのくらいわかり合ってますか?というゲームです。親子それぞれの好物を3つ書き出し、それを親子で当て合いするのですが、なかなか当たりません。そのそも、親子でお互いの好物なんて、実はあんまりわかってないんです(夫婦でも「わからない」という話も聞きます)。僕もこのゲームに際して、加奈子に「加奈子の好物ってなに?」と聞くと「ワカメ、ひじき、白ご飯」という「え?!」という意外な答えが返ってきました。会場にも「ひじきが好き」という子がいて、意外と子どもの好きなメニューなんだと知りました。

好きな食べ物、好きな服、好きな色、好きな小物、好きな遊び、好きなスポーツ、好きな音楽、好きな時間・・・家事とは、そんな好きなコトやモノや時間を楽しむための手段です。誕生日のお祝いメニューやプレゼントを用意するのが楽しいのは、喜んでもらう顔が想像できるからです。他人の好きを知ることは、自分の楽しみを増やすことにもなります。そして、自分が楽しんでいる顔が想像できるなら、これ以上の「家事スイッチ」はないと思います。

「家事スイッチ」を入れて、すきまスティック(スキマスイッチじゃなくて(^^;)を使って欲しいと思います。一緒に家事して、キレイになった!オイシかった!を共感しあって欲しいと願います。その積み重ねがあれば、きっといつまでも仲良い関係でいられるのでは?と思います。


今日は、とってもウレシいことに、大阪市大時代の後輩が子どもを連れて参加してくれました。僕の講座は、基本的には初めての土地で、初めての人達を相手に話をする、完全アウェー状態です。そこからなんとかホームにしようと、あれこれ引き出しを使うのですが、今回は、伏見区の隣の宇治市で、しかもよく知った人がいるという、かなりホームな環境でした。昨日の夜に「明日行きます!」と連絡がきて、本当にウレシかったです。

我が家がアウェーという人もいるかと思います。キッチンはアウェーという人もいると思います。少しずつでも、ホーム化できるとイイですね。