2012年10月 の記事一覧

スッキリ見せる

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明日、テレビの撮影が我が家であるので、ちょっとキレイにしておこうと掃除しました。やっぱり誰かが来るというのが、掃除への動機付けには一番効くような気がします。

LDKで大きな容積を占めているのが冷蔵庫。この冷蔵庫がスッキリしていると、全体もちょっとスッキリ見えるものです。今日は僕もスッキリ目指してみました。

なにしろスッキリさせる前の冷蔵庫は、
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こんな感じでした。

学校からのプリントや通っている病院の診察券、使う予定がほぼないクーポン券などが磁石でペッタンペッタン。これではどんなに他をキレイにしてもスッキリ見えません。また、冷蔵庫の放熱効率も落ちるので、電気代も少々高くなると言われています。

確かに、冷蔵庫は目立つ物体なので、連絡板として使うにも都合がいいのはわかります。だから、代わりになる場所を決めて見る習慣づけをすれば良いだけのことです。スッキリしたのに、探し物が増えたり不便になったりするのではザンネンですから。

シンクの上などももう少し荷物を減らして、撮影に耐えられるような外観にしないと!リミットは明日の13時。もうひと掃除頑張ります!

 

大分県別府市で講演しました

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大分県別府市の男女共同参画フォーラムで講演「誰もが自分らしく輝くために〜心地いい家族のカタチ」を講演しました。

晴れ男の僕にしては珍しく(最近、雨が続き気味で晴れ男を返上?ですが)雨模様。後で聞くと、主催担当さんの中に、強力な雨女の方がいらっしゃったようで、晴れ男は見事に惨敗でした。

あんまり天気がよくない中、29年ぶりに降り立った別府市。前に来たのは中学3年の修学旅行でのこと。血の池地獄の前で集合写真を撮った記憶はあるけど、はたして別府のどこに泊まったのか?何を食べたのか?などなど全然思い出せず、今回はその失われた記憶を取り戻しに来たような別府での講演でした。

講演は予想以上に大盛り上がり、講演後のコミュニケーションタイムには続々と手が上がり、質問や感想がドンドン飛び出し、受け答えの度に拍手拍手でした。なかなか講演後にここまでたくさんの人が次々と手を挙げることは珍しいらしく、別府市の担当さん達にもとっても喜んでもらいました。僕も、講演後のコミュニケーションタイムが大好きなので、たくさんの人に意見や感想や質問をしてもらってうれしかったです。

「夫婦げんかはしますか?」という質問がありました。夫婦げんかについては、偶然にもこちらのMAMApicksの記事に僕が答えた内容が載っています。
--(以下、上記サイトから一部引用)--
夫婦げんかは3段階あるという説を、僕はもっています。

1.ケンカにならないほど身分差がある。
2.対等になりケンカができる。ただし、ぶつけ合うのがメイン。
3.理性的になり、ケンカよりも解決に主眼が置かれるようになる。

ウチは、2人とも研究者だったのも理由ですが、結婚当初は3の「解決主眼型」でした。解決法での論争はありましたが「とりあえず、A案をやってみるか」で落ち着く。最近は、2「対等のケンカ」をスルーして1「ケンカにならない」に成り下がっています。それも身分差ではなく時間差が原因です。夫婦が揃う時間もごくわずかで、すでにケンカする時間すらないという状況です。
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よかったら、リンク先の記事もご覧下さい。

僕は講演の後半で、
「基本は自事(自分のコトは自分でする)。だから仕事から疲れて帰ってきても、ホンマは自分で食べる物は自分で用意する。でも、それができてる!しかも温かい!そうしたら自然に『ありがとう!』という言葉が出てくるはずです」
と伝えています。そうしたら会場の女性が、
「ウチは『美味しかったよ!』と言ってくれます。家事はなんにもしない夫ですが、定年後『美味しかったよ』と言ってくれるようになりました。それだけでそれまでのモヤモヤがスッと晴れました」
と仰ってくれました。
感謝の気持ちはあっても「察して!」では伝わりません。「愛してる」なんて言うのは多くの日本人にはハードルが高すぎますが、そんな人でも「美味しい!」はわりと伝えやすいと思います。少し前の講演では「美味しいを言おう!」というスライドがあったのを思い出しました。

最後の最後に感想を発言して下さった女性が「先生の人柄というか雰囲気というか…がよかった!」と仰ってくれました。とにかく、ライブでは僕がゴキゲンで過ごしていることが伝わるのが一番だと思っています。せっかく与えられた主夫という立ち位置。これはこれで楽しいことがイッパイあります。「主夫=家事やらされてる=ショボくれてる」という公式が成立しないヤツもいるのです。

 

ミスってしまった

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とくにブログのネタのために、わざとやってるわけではないのですが…またまたミスってしまいました。

今度は、食器洗い乾燥機の洗剤を大量にぶちまけてしまいました。洗剤をスプーンですくって、食洗機に入れて、蓋をしようと思ったところに加奈子が接近。振り返ったら、手に持った洗剤が食洗機の淵に当たって、当たった反動で手から離れ、箱のまま食洗機に落下。

今夜は加奈子と二人の晩ご飯だったので、もともと食器は少なかっのに、それに見合わない大量の洗剤。

まずは、セットしていた皿やコップを出して、仕切りのワイヤーも出して、入れすぎた洗剤をかき出す。そして、再び仕切りワイヤーを入れ、皿やコップも入れ直す。メンドウくさいこのこのうえなし。まぁ自分でやったことなので、怒りを持っていくところはありません。せめてもの慰みは、画像に撮ってネタで使うという利用法があることくらい。

こういう家事失敗は「楽家事」の対極にあるものです。いかにミスを減らすか?も、楽家事への大きなアプローチ方法です。家事失敗は可能な限り、避けたいものです。

『リーチマン(1)』米田達郎

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今朝のSEIYUの新聞折り込み広告に「リーチマン」なる漫画が取り上げられていた。「ほほぉ主夫漫画?どんな内容?」と思いながら、朝ご飯後にAmazonで注文。夕方に届いた『リーチマン(1) 』。ネームの少ない漫画なのでスラスラスラっと。

「第3話 注意一秒、リーチマン。」僕も実感あり。痛風爆発が出て立ち上がれず。それでも家事をしないといけない主夫。爆発のあったその日の晩ご飯は、どうしようもなくて、義母にウチに来て作ってもらった。稼ぐのも健康第一だが、主夫も健康あっての生活。

「第5話 夜ふけの家計簿」同じく使途不明金があると思い出せるまで気になるのは、僕も同じ。逆に、キッチリ合うとヨッシャーッ!

「第8話 夫婦のカタチ」これが僕には一番考えさせられた内容。
嫁の上司の「男は稼いでなんぼ」発言。世間一般からいうと、こっちの方が多いかも。ただし、実情としては、ナニかの時に、その発言主から人員整理されるのが今。結局、この発言が通じるのは安定的に成長できる見込みのある時代に限られるのでは?

同僚の「わたしは家事は分担でいいから稼いでほしい」発言。決して、達郎氏(=リーチマン)も遊んでいるわけではない。ただ稼ぎに繋がりにくい仕事をしているだけ。仕事の中には、稼ぎに繋がらなくても腕が身に付くまでに時間のかかるものも多数ある。とはいえ、こういった部分を考慮しても、僕は二人が稼げて二人が家事できる方が、よりイイと思う。とにかく分担・分業による専業はハイリスクだ。とくに不安定な時代においてはハイリスクだ。

嫁の同級生の「(夫が働かずに主夫させているのは)甘やかしている」発言。これは根本的に間違った価値観だと思う。男女を逆転させたとき「妻を主婦にして、夫が甘やかしている」とは言わないからだ(言わないだけ?)。制度的にいうと、年金や健康保険の第3号被保険者という存在は、社会が甘やかしているとも言える。「旦那が稼がんってわたしには考えられん(自分は主婦)」「仕事辞めて徳島帰ってきいや」の方が、よっぽど甘い現状認識だろう。

でも、これを主夫(?)の作者が描いているところがミソ。「第8話」はよくぞ描いた!といいたい。

なんとなく、主人公のサイズのせいか、「クッキングパパ」と重なってしまう。
この冬に「リーチマン」の2巻がでるらしい。
 

やってしもた!サイズ違い発注

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月曜日の朝は、生協の配達日。今朝は食料品と一緒に、注文していた「コンロ奥のすき間を収納スペースに!コンロ奥ラック」が届きました。

さっそく開封して、ゴム足を取り付けてセットしてみたら…画像の通りの幅が足りない!

なんでこんなコトに?
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我が家のグリルはビルトインの75cmタイプ。

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ところが、届いたラックの幅はカタログ値62cm、実測63cm。
どっちにしても幅足らず!

和子さんに「これエエと思わん?」と言われて注文したこの商品。サイズもなにも確認せずに注文してしまってました。パソコン配線用のケースは、入れる予定のACタップやアダプターのサイズをきっちり測って、「☆☆cm以上、★★cm以下」のメモを持って買いに行ったのに。今回は、ウッカリ見落としてました。

グリルのサイズが60cmと75cmの2種類あるってコトは、家を建てた前後にはシッカリ頭に入っていたことなのに。すっかり吹っ飛んでました。

というわけで、全然使えないこのキッチン奥ラック。生協のサイトを見ると、未開封のモノのみ返品可だそうで…開封してしもてるやんか!未使用で即ゴミってのもモッタイナイ。どなたか使いませんか?ビルトインタイプの60cmグリル用のラックです。

土曜日のセミナーで「家事の失敗は写真に撮って、あとでネタにして笑う。失敗を繰り返さないための反省材料やカイゼンにもできる」と話したばっかり。あの時、まさか2日後に自分がやらかすとは思ってませんでした(実際のミスは2週前の発注時ですが)。さっそく写真に撮って失敗披露。

それにしても、なんてタイミングのいい家事失敗。これまでの失敗オンパレードも含めて、新聞連載のネタにしてしまおう!

 

セミナー「オンナの稼ぎ力・オトコの家事力」しました!

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企画屋プレスの山口照美さんとコラボでセミナーをしました。

「『オンナの稼ぎ力・オトコの家事力』
  養成セミナー 〜今こそ働き方革命!」

照美さんとは、2006年の「読売ウイークリー」の取材以来のお付き合い。当時から言っていた「いつかコラボしましょう!」という話が、今回実現に至りました。

コラボセミナーとは言っても、セミナーの場所選びや会費設定、広報、構成など、大半は照美さんがやってくれました。僕は、そこへポンと行ってワッと喋るだけな感じでした。そこまでのプロセスを考えると、照美さんにはありがとう!という気持ちでいっぱいです。ヘタレで怠け者の僕だけでは、まったく進まなかった企画だと思います。

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せっかくコラボ相手に選んでくれたんだから!と張り切って準備してきたのは、この「楽家事ゼミ」の過去記事のとおり。そして、予想通り、詰め込みすぎのてんこ盛りでした。「時間のことは気にならなかったよ」と参加者からも照美さんからも言ってもらいましたが、僕は「時間を守る講師」というのをとっても大事にしていたので、もち時間をオーバーしたのは痛恨の極みでした。(なぜ「時間を守る」にこだわるかは別の機会に)

でも、誰かと一緒!のセミナーは楽しいですね。会場入りしてからも打ち合わせをしたり、一人の時にはない緊張感があって新鮮でした。トークセッションという対話形式で話を進めていくのは、僕に合っているなと思いました。学校の教師なんかをやっていると、つい一人で喋りすぎる傾向があるので、質問しあったり補足したりし合えるのは楽なうえに話も深まる気がしました。3人以上のシンポジウムなどの場合、話す内容がほぼ事前に決まっていて、その範囲内での話になるのですが、2人だと展開自体もオモシロくなるなと思いました。昔、深夜によくみた「パペポTV」がスリリングでオモシロかったのを思い出しました。

今回は、画像の通り、エプロン付けて講演!を試みました。季節的にはまだちょっと暑くて、背中が汗グッショリでしたが、着た感じはミョウな安定感があり、しばらくはコレでいってみようかと思いました。本当のことを言うと、家で家事するときもエプロンはしないんですけどね。料理してもそんなに服は汚さないし。洗い物も増えるし。今回はいってみれば「主夫コスプレ」です。

僕個人の領域としては、もっとコンパクトで濃い構成ができたかも…と心残りのある内容でしたが、照美さんの「オンナの稼ぎ力」講演やトークセッションなど、全体としては筋の通った内容で、かつ「ゴキゲン!」な雰囲気が出ていてヨカッタと思います。夫婦の形はどうであれ、とにかく「親がゴキゲンなら子どももゴキゲン!」というメッセージは伝えることができたと思います。そして、この「オンナの稼ぎ力・オトコの家事力でゴキゲン!」こそが男女共同参画だ!という一歩を残せたと思います。

さっそく「第2回は?」というお問い合わせもありました。やったぁ!!

 

いよいよ明日がセミナー本番!

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「ズッと先の予定」と思っていたら、いよいよ明日になりました。
山口照美さんとコラボでセミナー、

「『オンナの稼ぎ力・オトコの家事力』
  養成セミナー 〜今こそ働き方革命!」


です。

性分というか性格というか、前に喋った内容をそのまま話すのが嫌で、毎回、入れ替えたり組み替えたり、新しいネタを放り込んだりしています。結局、今回も、以前リハーサルのつもりで看護学校で講義した内容から変化しました。

上の画像のスライドの中で、先週までに存在していたのは「育児ノイローゼ」のスライドのみ。他はここ数日の間に加わったモノばかり。ふと、「なんでこんなメンドウなことを…」と思ったりもしますが、このくらい入れ替えをする方が、自分にも新鮮でいいし、今伝えたいコトを伝えている気持ちになって盛り上がります。

一番新しいのが一番いい!
どこかのミュージシャンの言葉だったと思うけど、僕もそうありたいです。

「楽家事」のネタも、講演の真ん中の方で料理を中心に詰め込みました。45分なのにスライド数は147枚にもなってしまいました!少しでも、家事を楽して人生楽しんでもらえるようにと詰め込みました。きっと役に立つはずですし、今日からやってみようと感じてもらえると思います。

 

とにかく床には物を置くな!

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パソコン周りは機器が増えてくると同時に、配線も複雑になってきます。ある程度、増えてきたある日、フト裏を見ると、蛇の巣!!(インディー・ジョーンズ博士なら卒倒?)なことに。

一番マズいのは、左上の画像の様に床をケーブルが這うようになること。これがあると掃除がタイヘンに。ケーブルは仕方ないとして、そこにたまるホコリが気になります。

ケーブルやその隙間に溜まったホコリは、エアダスターなどで空気を吹きかけると飛ばせます。そして、そのホコリはいずれは床に落ちます。つまり、床掃除さえやりやすくしておけば、よく「ホコリが溜まりやすい」「掃除しにくい」と言われるパソコンやテレビの背面の対応は簡単になります。

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今回、外付けのハードディスクを買い足したのを機に、思い切って背面処理に取り組みました。100均ショップでカラフルな磁石付きのケースを買ってきて、ケーブルテレビの分配機やモデムなどめったに使わないモノを、一つのケースに一つずつ、電源アダプターとセットで入れて、机の裏面に貼り付け。

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電源タップなどのちょっと大きめの物は、大きめのケースへ。このケース、100均ショップでの買い物とはいえ、カラフルな方は一つ300円。大きめの方は一つ400円。それでも、周辺機器メーカーの出している周辺機器ケースなどに比べると、はるかに安いです。

今回は、100均ショップということで、つい気が大きくなり、ネットやフックやカゴなで、使えそうな物をいろいろ買って試してみましたが、結局、この磁石でくっ付くケースが一番使い勝手がヨカッタです。

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肝心の床面は、このとおり磁石フックで線を持ち上げることで解決。これで掃除がしやすくなります。インフラを整備した後は、こまめなメンテナンス。メンテナンスしやすくインフラを整備するというのが大事なポイントです。簡単に掃除できるシステムがあるから、掃除する気にもなるのです。最初にチョット工夫と投資して、あとはグンと楽に。

この背面処理の第2日目の朝、初日に床に積もったホコリを大量に吸い込んだせいか、鼻水とクシャミのアレルギー性鼻炎に襲われました。溜めると後がタイヘンです。

 

プライドについてどう考える?

看護学校の最後の講義で、学生からこんなメッセージをもらいました。

「私は彼に主夫になってもらってもイイですし、彼も家事できるんですが、なんかやっぱり『男としてのプライド』みたいなのがあるようなんです。それをくつがえすにはどうしたらいいですか?」

どう答えようかと思いながら、僕自身は「男のプライド」というモノについてどう考えているんだろう?と考えてみました。

そういえば、2004年4月26日オンエアーのフジテレビ「スーパーニュース」で僕が「家事男さんの仰天生活」として紹介されたときも、安藤キャスターが「キャリアやプライドもかなぐり捨てて…(主夫になった)」と発言していました。「男のプライドにかけても家事なんてできるか!」と言う人もいるようです。

前提として、僕は「男のプライド」を持ち出すコト自体が、すでにプライド欠如ではないかと思っています。「男らしさ」という価値観に対して僕は懐疑的ですが、どこかの誰かが創り出した「男のプライド」という言葉を使って説明することは「男らしい」といえるのか?と。擦り寄りたい他人の価値観ではなく、自分で創りあげた自分のプライドを大切にすることの方に、僕は価値があると思います。

そもそも、「男の」と限定して声高に主張するだけの値打ちが、家事をしないコトにあるんだろうか?と思います。家事は快適な生活や幸せな人生のための手段に過ぎません。自分の実の身の回りの事は自分でやって当たり前のことです。自分や周囲の人の幸せや楽しい暮らしのために行動しないことが「男のプライド」だとしたら、これは哀しいことです。

「男のプライド」が家族を養う分の稼ぎを得ることとするなら、それはすでに日本では崩壊しかけています。この段階で、なおも好きこのんで使われる「男のプライド」があるとするなら、おそらくそれは「都合よくこき使う(こき使われる)ための鞭」であり、それを喜んで受け入れるとするなら、それはマゾヒズムと言い換えてイイと思います。

「男のプライド」などという誰かが作った「プライド」にしがみついて生きるのではなく、「自分のプライド」を大切にすれば、家事でも子育てでも介護でも、なんでもできると思います。自分の着る服を自分で準備したり、自分の家の前に落ちているゴミを拾うのに、なんでいちいちプライドを気にしないといけないのか?と思います。

いろいろ書きながら、僕もだんだん見えてきた気がします。
「可能な限り自分で考え、自分のことに責任もって自由に生きる」
きっと僕は、こういう生き方を目指しているのだと思います。

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ブログ記事掲載後、「世間体も関係しているのでは?」というご意見を頂きました。すっかり見落としていましたが、これは気にする人にとっては重要な要素だと思います。世間体とプライドと自分の目指したい姿。個人と家族と社会の関係。いろんな要素が絡み合っているのだと思います。
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東京新聞連載 14回 子どもの弁当 楽しく「バイキング」

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10月3日の東京新聞掲載記事。
判読可能な大きな画像はこちらから見られます。

「実は、弁当が苦手です」と言うと、たいてい「え?!」「ホントに?」「意外やね」と言われます。記事にも書きましたが、皿に盛りつけるのは好きなのですが、箱に詰めるのが苦手なんです。かといって、同じような限られた空間でも、丼に盛りつけるのは苦になりません。

保育園の年長組の頃から、娘の弁当はバイキング方式になっていたと思います。つまり早々に弁当詰めにギブアップしたわけです。僕とは逆に、娘は弁当詰めが気に入ったらしく、遠足や運動会のたびに「自分で入れる!」と言ってくれています。

最後に書いていますが、中学校に入ると、毎日弁当らしいのです。それを考えると今から「どないしよ…」と憂鬱です。自分の弁当詰めスキルを上げる機会と割り切るしかないか、もしくは本当に全部娘が作れるようになってもうらうか。そのためには、そろそろ本格的に料理を仕込まねば。いずれにしても簡単ではない壁が待っています。

 

セミナーのお知らせです

今月20日(土)に大阪で企画屋プレスの山口照美さんとコラボでセミナーをします。

「『オンナの稼ぎ力・オトコの家事力』
  養成セミナー 〜今こそ働き方革命!」


と題した、実践者ならではのセミナーです。
(詳しくは、こちらのサイトへ!申し込みもできます)

今日、梅田で照美さんと打ち合わせしました。お互いに「こんな内容でいこうと思ってるんですけど」を持ち寄り、共通部分の確認をし「重なってるけど、二人が違った角度から伝える方がエエね」や「二人のスタイルが違うけど、それはそれでエエかな」などの調整をしました。

二人共に共通した目標があって、それは「持って帰ってもらえること」でした。僕は、生活自立チェックリストであったり、今日からできる家事のコツだったり、コミュニケーションをとって確認できる宿題だったり、次の家事や家族との会話がちょっと楽しみになるようなことを持って帰ってもらおう!と思ってました。それは照美さんも同じで、その場だけじゃなくて、持って帰っても楽しめたりやってみよう!という気持ちになれるセミナーにしたいと思っていたようです。

照美さんは「とにかくなんでもやってみよう!」とエネルギーをもらえる人です。今日は打ち合わせが終わって、帰ろうと地下鉄梅田駅の改札を通った所で、「イヤ待てよ」とヨドバシカメラの家電売場まで引き返し(ヨドバシ8階で打ち合わせした)、2時間近く最新家電をチェックする僕になっていたくらいです。どこからあのエネルギーを?と思います。一家の大黒柱として働いているから?はたまた教育者として人を育ててきたから?それとも…?

僕の話に「聞き飽きた!」という人も、照美さんの話を聞くだけで価値あると思います。僕も照美さんの話を楽しみにしてます。そして、二人のトークセッションは、今日の打ち合わせでも相当盛り上がりましたので、当日はセミナー参加者も交えて、きっと盛り上がることでしょう。

「講師への質問」も事前に受け付けています。質問には、答えられる限りの精一杯の答えを保証します!


普段は、講演の事後報告が多いのですが、今回は自主企画のセミナーなので載せてみました。

包丁が苦手でもエエじゃないか

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なにげなくレシピのページを見ていたら「ごぼうの炊き込みごはん(読売新聞の医療サイトyomiDr.)」に目が止まりました。

その作り方に、
(1)ごぼうは笹がきにして水にさっとさらし、
とあります。

僕は、幼少期「モッタイナイ」「あんなモンいらん」という理由で鉛筆削り機を買ってもらえなかったので、小刀で鉛筆を削ってました。だから「笹がき」はわりとチョイチョイとできてしまいます。それでも固いごぼうもあれば柔らかいごぼうもあって、いつもキレイにはできないものです。ちょっと力の加減がズレると、水を張ったボールに切ったごぼうが入ってくれず、あちこち散乱。何年料理しても、スマートな「笹がき」は難しいものです。

包丁にこだわらなければ、ピーラーという便利なモノがあります。笹がきもピーラーですると簡単です。笹がきには、画像の写っている下のタイプが便利です。

「包丁もチャンと使えないのか!」という人もいますが、ケガしたり握力が弱くなって、包丁が上手く使えなくなることだってあります。包丁でないと!というだけのコダワリのために、料理が苦痛になったり、献立から消えるというのはモッタイナイ。冷凍や水煮の笹がきごぼうもありますが、あの香りが飛んでしまっているのがちょっとザンネン。

ごぼうは、皮のすぐ下が栄養も香りも豊富。キレイにドロを落とせれば、皮がたくさん残っていても大丈夫。僕は亀の子たわしで洗ってます(里芋やれんこんもこれで洗います)。包丁の背でこそげると、皮をかなり削り落としてしまいますから。

ジャマにならない程度に、道具はいろいろ使い分けると楽に料理できます。ピーラーは一つあると、あれこれ使えます。是非お一つどうぞ。ウチにはなぜか二つありますが…。

 

おばんざいバンザイ!

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京都ではお惣菜のことを「おばんざい」と言います。薄味で、毎日食べても飽きず、たいてい地元の食材を使った、安い!簡単!美味しい!の三拍子そろったおかず類のことを言っているような気がします。

おばんざいを無理矢理漢字に変換すると「お惣菜」「お番菜」と出てきました。お惣菜はそのまんまだし、お番菜の方は出番の多いおかずという感じです。「我が家の味を作ろう!」で登場した「キャベツとちくわの煮物」も、お番菜の一つと言ってイイと思います。

こういうお惣菜を一度に多めに作り、小分けにして食卓に出すと、毎日少しずつ作らなくても、小鉢の一品料理を出せます。煮物などは、作りたてよりも翌日翌々日の方が、味がしみて美味しくなる場合もあります。料理教室では紹介出来ない、お惣菜のやりくり術です。食事量が少ない家庭だと、上手くやりくりすると、一日に作るのは一品くらいで十分になります。

今回は、小松菜の薄揚げ煮(京風だと「小松菜と揚げの炊いたん」)と切り干し大根をドンと作りました。「少しずつ」と思っていたのですが、育ち盛りに全部食べられてしまいました。野菜嫌いな子どもが多いと聞く昨今、全部食べきったとなると、これはこれでヨシとするか…。

 

現在40都道府県を訪問中

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今回の福島県での講演で、講演訪問地が40都道府県になりました。
11月に山形県での予定が入っているので、それが終わると残りは6県。

「いつか47全都道府県を訪問したい」
と思っていたのですが、
今年は熊本県、福島県、山形県が新たに加わりました(予定も含め)。
講演から帰って、白地図集に訪問地を赤鉛筆で塗る瞬間が至福の喜びです。

都道府県単位だと、残りが少なくなってきましたが、
市町村単位だと、未踏地は山ほど残っています!
なにしろ地元の京都府下でも、未踏地の方が多いくらいですから。
まだまだ当分楽しめそうです(もしかして死ぬまで?)。

♪あ〜あ〜日本のどこかに〜わたしを待ってる人がいるぅ〜♪
(「いい日旅立ち」より 唄:山口百恵、作詞:谷村新司)
我ながら、幸せモンやなぁ〜と思います。