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2013年07月 の記事一覧

お惣菜やコンビニ弁当への罪悪感

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「忙しい時やシンドイ時は家事を手抜きして緩急つけましょう。デパートやスーパーのお惣菜やコンビニ弁当の日があってもイイじゃないですか。その分、元気な時や余裕のある時に目一杯手を掛ければイイんです」
と楽家事ゼミの講座ではお話ししています。

実際、僕もこの夏、締め切りが3つ重なる日があって、夏休み中の娘と自分のご飯に数回コンビニ弁当や惣菜を買ったことがありました。僕は、そういう物を食卓にのせることにあまり抵抗がありません。一般的に販売されている物の味を確認するという、リサーチの一環でもあるからかもしれません。

ところが、食べ終わった後のゴミには、いささか抵抗感があります。週に1回のプラゴミ回収日の袋に、弁当箱や惣菜のパックがいっぱいで袋がパンパンになってたりすると、なんだかガックリです。

持参した弁当箱に量り売りとか、プラゴミ粉砕器などで細かくできれば、ゴミの量も減ってガックリ感も減ると思うのですが。コンビニ弁当などのこんなところに抵抗感をもってしまうのは、僕だけでしょうか?
 

大阪交通労働組合で講演しました

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大阪交通労働組合で「楽家事でいこう!家事で楽してゴキゲン生活!」を講演しました。

大阪交通労働組合といえば、大阪市交通局!おもえば、1987年に大阪市住吉区で暮らし始めてから大阪にいる間、ズーッとお世話になっていた地下鉄とバス。地下鉄は千日前線以外の全線端から端まで乗りました(当時)。

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当時、御堂筋線はあびこ駅までしか通ってなくて、地下鉄の最寄り駅があびこ駅だった僕は、いつも始発に乗ることができました。でも、引き込み線から入ってくる車輌が画像の30系だとアチャ〜でした。新しい10系や北大阪急行線のポールスターには冷房が入っているのに、30系にはなくて窓全開で暑くてウルサい。今は新しい車輌もどんどん入っていて、30系が走っていた頃なんても、ひと昔どころかふた昔以上前です。去年の今ごろ、札幌で地下鉄に乗ったら、冷房が(必要)なくて窓が開いてて「そういや大阪も昔こんなんやったなぁ」と懐かしい気持ちになりました。

こんな鉄っちゃんな話題から入った今回の講演。会場ほぼ全員が男性で、しかもお互いが知ってるようで知らない者同士。微妙な緊張感の中で始まった講演は、ジワジワジワジワジワジワジワワ〜と緩んでいく様を感じながらでした。緩むのにここまで時間がかかるのは、珍しく貴重な経験でした。

なによりも、僕が「え?!」と思ったのは、「自称でイイです。『自分は家事やってる』という人、どのくらいいてはりますかぁ?」と質問したら、これまた過去に例をみないくらいの少なさ。講演の後で聞いた話しですが「ホンマはもっといるんですけど、なかなかシャイというか、こういう場で手が挙げにくいというか…」とのことでした。講演テーマに「楽家事」を選んでいたので、ある程度の家事する人数を見越しての交流ワークを用意していたのですが、急遽、他の内容と入れ替えることに。今回は「楽家事」よりも「男のライフリスク」の方がヨカッタかもなぁ。

職場は、今、どこもタイヘンです。でも、男性が家事をしないままだと家庭までタイヘンになってしまいます。もしも妻や一緒に暮らす母になにかあったら?自分が家事をする身になった時どうする?そんなライフリスクに対して、「イザとなったらオレもやる」とよく聞きます。でも、イザという時に「君の保険証ってどこに?」「回覧板って誰に回すん?」と聞ける人がいないんです。聞ける人がいないから「イザ」という時なんです。

家事はいつかはやらないといけない可能性大です。そしてイザという時では遅いんです。
じゃ、いつからやるか?
今でしょう!
 

東京新聞連載 23回 立って、ドライがけが基本

2013年07月06日17時16分58秒
(画像をクリックすると大きな画像が表示されます)
最近、「楽家事」の例として、講演でもよく話題に使っているアイロンがけ。

この記事を書くにあたって、まず、アイロンは「かける」ものなのか?「あてる」ものなのか?を確認しました。「「アイロン当て」とは言わないが、「アイロン当てといて」とは言います。これは関西だけ?と思いながらも、「かける」が標準では?と思いながら「かける」を使いました。なにしろ、東京新聞ですし。

次号で24号。とうとう連載開始から2年を迎えることになりました。前回でも触れましたが、月1回の連載はもしかしたら週1回の連載よりもキツイかもしれないと思いながら…なんと!この東京新聞の連載とは別に、来月から(?)育児関係の雑誌でも連載が始まります。

この夏は、まずネタの補充と整理作業が必要になりました。どこまで続けられるのか、自分でも楽しみにしています。
 

予防第一!それがダメなら簡単対処化

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テレビ、HDD/BDレコーダー、CATVルーター、映像ブースター、5.1chサラウンドシステムそしてWiiの乗ったスチールラックの裏です。

このケーブルの嵐!パソコンの裏もかなりのケーブル量です(参照:「とにかく床には物を置くな!」)が、あちらの比ではないのがこちらのテレビ裏。テレビに必須のアンテナケーブルが堅くて収納しにくいというのが、そもそもの問題。ケーブル類を箱にしまう「ELECOM ケーブル収納ボックス 6個口電源タップ収納 ホワイト EKC-BOX001WH」というような製品もありますが、この画像のケーブル量が収納できるとはとうてい思えません。

とはいえ、溜まるホコリには対処せねばなりません。箱に入れる、ケーブル無しという予防策がむずかしいのであれば、次にとるべきは、掃除しやすい体制づくり。

テレビ裏もパソコン裏と同じく、床にケーブルを垂らすのは必要最小限にすることが原則。そして、引っ張り出しやすくすることが大切。ウチではキャスター付きラックに載せて、ホコリが溜まっていれば引っ張り出して掃除、という体制にしています。

ここで、問題なのが、大型モニターの場合。とくにモニターと台座のバランスの悪い機種は、ラックの移動などに伴ってモニターがユラユラ。下手したらそのまま落下!という可能性も。モニター購入時に、ほぼ注意することがないと思われる台座と支柱。もしもキャスター付きラックに載せようと思っているのなら、購入時は要チェックです。

もしも壁面据え置き型のテレビラックなどに入れた場合は、テレビ裏のケーブル類は、次の買い換えや引っ越し時まで、ほぼアンタッチャブル状態では?

臭い物には蓋をする気持ちはわかるけど、いつかはその蓋を開ける時が来ます。小出しにホコリと対峙するか?それとも大量に溜まったホコリと向き合うか?少なくともハウスダストアレルギーのある人は、小出しにするのがオススメです。

一番の原因は、ケーブル類の長さが固定化されているところ。伸縮できるケーブルがあれば、このように背面でケーブル類がとぐろを巻いているようなことは起こらないはず。その前にケーブルレス化が来るかもしれませんが。
 

京都ノートルダム女子大学で講義しました

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京都ノートルダム女子大学での「女性の子育てとライフキャリア」の中の一コマを使った、「どうなるあなたの子育て生活〜偽イクメンに気を付けろ!〜」の講師をしてきました。

おりしも、今年4月17日のNHK「あさイチ」で「イクメンもどき」が取り上げられたばかり。どんな話をしようかな?と考えているところに、学生からのリクエストということで窓口担当の先生からも「イクメンもどき」「偽イクメン」の話が出たので、乗っかりました。

あちこちの大学で講義していたし、たいてい福祉系か看護系の大学だったので女子生徒が多いのには慣れていたつもりでした。でも、京都に来て、まだ一回も訪れたことのないダム女。僕の周囲にも卒業生や保護者関係者もおらず、どんな様子かもほとんど知る機会なく、普段の講演以上に「アウェー感」イッパイで教室に飛び込みました。

教室の教壇がなくて、一番近い学生までの距離が1メートルくらい(もしかしたらそれ以下だったかも?)。教室の7割から8割くらいが学生で埋まっているので、けっこうな人圧。講演ではここまで近いことないですから。

なぜかコクヨのフィンガープレゼンターはスライド3枚目から固まってしまうアクシデント付き。家族の紹介ニュース映像を流している間に電池交換して、リセットしてなんとか安定起動。いやもうヒヤヒヤさせられます。

講義は、僕の育児体験を紹介した後、偽イクメンのサンプルを多数紹介して、最後に「今、結婚したり出産する前に、目の前の人(彼氏など)が将来イクメンになるか、それとも偽イクメンかを見分ける基準」について、それぞえ考えてもらい僕がそれを紹介分類しました。思った以上の学生数で最後駆け足になってしまったのがザンネンでしたが、それでもいろいろ出してくれました。

講義中の分類がちょっと不十分だったので、補足すると、大きく2つに分けられました。一つはその人自身の素養の問題。電車などで赤ちゃんと目が合ったりした時にニッコリできたり手を振ったりできる人、ベビーカーで困っている人がいた時に声をかけられる人、お店の人に乱暴な対応をしたりしない人、自分のコトだけにしか関心がないという人でないなどでした。もう一つは関係性とその基盤になるコミュニケーションのあり方に関する基準でした。

提出してもらったどの基準も、今の時点で、未来を予測しながら考えられる精一杯の答えだったと思います。選ぶ基準は人それぞれ。どれが正しくどれが間違っているという判断も人それぞれ。大切にして欲しいのは、こういう基準を持ち続けるということです。この先、失敗したりして間違いに気付くこともあると思います。その時は、基準をバージョンアップさせればイイのです。投げ出したり諦めたりせずに、どんどんバージョンアップしながら、より使える基準に育てていくこと。これこそがキャリア形成の一つの側面だと思います。

今日は、1回生から4回生まで、そして学部の枠も越えて、いろいろな学生達に話す機会を得ました。それは、僕が彼女らの未来への応援団員として話す機会でもありました。「子どもが生まれてヨカッタなぁ」を分かち合える人と巡り逢えるための手助けができたならウレシイです。

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あんなに学生達でいっぱいだった教室ですが、片付けを終えるとシーンと静まりかえっています。振り返れば、今日は全力投球でした。息を抜く暇もなくアッという間の90分でした。出し切った感ありです。