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2013年10月 の記事一覧

家電の掃除は難しい

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「洗濯物に臭いが付いてきた気がする」と言われ、洗濯機を確認すると、洗剤入れがこの通り。黒いカビ系汚れとゼリー状の残留液体洗剤。

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洗濯槽の周りも糸くずと湿気が絡まった汚れが。従来の縦回転洗濯機は、どうしてもここが汚れます。横回転のドラム式は、ここが汚れないのがイイところ。

縦から横、斜めと回転軸のバリエーションは増えたけど、洗濯機自体の掃除が難しいのは、今も昔も同じ。その典型は、洗濯機の下。もう何十年も前から洗濯パンの上に置くというスタイル。この部分の掃除は、洗濯機メーカーではなく、建材メーカーの工夫によってなんとか対策が取られつつあるのが現状(例えば、長谷工のコレ)。

洗濯機同様に掃除しにくいのが冷蔵庫。冷蔵庫の中は、いったいいつ掃除するのか。食品を入れて保存する場所の掃除が難しいというのは、よくよく考えると衛生上チョット気持ち悪い。抗菌や消臭は当たり前に言われているけど、その前提になる「掃除のしやすさ」を考えた冷蔵庫。ありませんかね?

外せるパーツは外して拭いたりすればイイのですが、内部の掃除は難しい。各ブロックで冷気を遮断でき、遮断している間にそのゾーンの掃除ができるとイイのですが。各個で温度調整できるんだから、不可能じゃないと思うんですけどね。ドアが開いた状態を維持するとピピピピとアラートがウルサいのです。

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さて、洗濯機の掃除は、あれやこれやと小道具を使いながら、とりあえず手の届くところはなんとかキレイに。あとは洗濯槽の掃除のみ。

洗濯槽の汚れが、これまたクセモノです。外装の一部を透明にしたカットモデルみたいにして、のぞき窓を開けると「あ〜洗濯槽が汚れてきたなぁ」と確認できるようにしてもらえるとありがたい。実は、洗濯槽の洗剤を使っても全然キレイにならないのを発見するかもしれないですが。

家電の掃除でいうと、掃除機の掃除はけっこうメンドウくさい。扇風機のファンもワンシーズンに数回は掃除しないと埃まみれに。エアコンの掃除は言うに及ばず。換気扇もそう。比較的掃除しやすいのは炊飯器。

これから先も急なバカ売れ現象が起こるとは思えない家事家電。汚れる度に買い換えるという人は少ないはず。どうせメッタに売れないのなら、そして急激な技術革新が起こりそうにもないのなら、せめて掃除のしやすさを含めたメンテナンスのしやすさをウリにして、長く使ってもらえるような方向を出して欲しいと思います。丈夫で長持ちは選ばれる要素として十分アリだと思います。

 

大阪府高槻市で講演しました

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(会場の写真を撮り忘れたので、建物に貼ってあったチラシの画像を)
大阪府高槻市での「連続講座 共働き世帯の安心マネープラン&スーパー主夫のワークライフバランス」で「仕事も遊びも子育ても!スーパー主夫のワーク・ライフ・バランス提案」を講演しました。

ここ数年、毎年、高槻市で講座講師をしています。2010年2月2011年1月(その1)2011年1月(その2)2012年11年と3年で4回。

今回は、講演といっても参加者は6名+職員1名という小規模セミナー。参加者は女性4人に男性3人。子育て世代が大半。せっかくの少人数講座なので、僕の話は短めにして、皆さんそれぞれと家事や子育て、家事共同のあり方などの話ができた交流タイムがタップリ取れて大満足でした。

参加者同士の交流が少ししかできなかったのがザンネン。せっかくなので、参加者同士がこの後、スーパーなんかで会った時に「あ、あの時の」や、友だち同士になってくれてたりするとウレシイです。その仕掛け作りも今後は考えていきます。

講演後に、参加した人から「家事って嫌いだったけど、楽しめるモノだってわかって、ちょっと見方が変わりました」と言ってもらえたのがうれしかったです。
 

大阪企業人権協議会Bブロック研修会で講師しました

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大阪府八尾市商工会議所で大阪企業人権協議会Bブロック研修会の講師をしました。「仕事も遊びも子育ても!スーパー主夫のワーク・ライフ・バランス提案」を講演しました。

人事・総務担当者の研修会だったので、昨晩のNHK「クローズアップ現代」で取り上げられていた「介護離職」にも触れました。実際、育児よりも介護の方が先が見えない分、負担感も大きいはずですし、企業(もっというと管理職世代)にとって大きな問題だと思います。わりと若い人の姿も見えたのですが、大半は僕よりも年上と思われる方々だったので、準備はアタリだったと思います。共働き率が全国46位の大阪府で「介護は嫁に任せる」「仕事でそれどころとチャウ!」という男性方にも、ちょっとは危機感が伝わったかと思います。

企業人権協議会の研修ということなので、それらしいことも盛り込もうと、他ではあまり使わない内容も用意しました。

「男のプライド」の「男」とは、どこかの誰かが作り上げた、その作った人にとって都合の良い偶像であり、それが必ずしも今の自分に合うとは限りません。むしろ合わない時の方が多いかもしれません。そんなモノにとらわれるよりも、そんな「決めつけ」から自由になり「己のプライド」を大事にする方が、周囲も自分も楽だし無理もないと思います。この「決めつけ」こそ人権侵害の一要因ではないかと。決めつけから自分が自由になる。周囲を自由にする。一人一人がこの感覚をもてれば、人権問題はいくらか解決できるのではないかと思います。というような話をしました。

その話のなかで、「世間体や見栄やメンツや沽券といったモノが気になるかもしれませんが…」という、その「沽券」のところを、

なんとまぁ…

「コカン」

と言い間違えてしまいました。

会場全体、どう反応してイイのやら…というなんともいえない空気が。はしっこで座っていた主催担当さんがククク…と小刻みに震えていたのは確認できました。普段、冗談で「男の沽券はどっちでもエエけど、コカンは大事にせんとなぁ」と話すことはありますが、えらい所でそれがポロッと出てしまいました。

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そんなポロリもありの講演でしたが、僕は最近まれにみる超ノリノリのトークでした。企業の担当者への研修で、会場がノリノリになることはなかなかないのですが、なぜか今日の僕はずいぶん調子よく講演してました。

なんでノリノリだったのか?と思い返すと…まずは土地柄では?と思います。長年住んでいた大阪市住吉区と八尾市はそう遠くなく、町の雰囲気もどことなく似た感じ。そして、なんといっても八尾市の担当さん達が明るく陽気で元気。控え室がなかったので会場での本番待ちだったのですが、その間も家事のコツやら収納の話など、なんやかんやと会話が弾み、その勢いのまま講演に入れた感じでした。なかなかあの会話の弾み具合や、投げて投げ返してな感じは、他ではない感じでした。駅との往復の車中も会場でも、ずっと楽しい雰囲気でした。先週の別府といい楽しいスタッフさんとの講演が続いてます。

今日は機材もまったく問題なく動作してくれました。会場はキレイだったし、プロジェクターもマイクの状態も調子よかったでした。機材の調子ごときで左右されたくないんだけど、やっぱり気になり始めると気になるモノなのです。今日はヨカッタ!

台風27号の影響でズッと雨模様でしたが、楽しくノリノリで講演させてもらいました。
 

別府市で講演しました

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大分県別府市の「2013男女共同参画フォーラム」で「人生いろいろ 夫婦もいろいろ」を講演しました。

別府市は昨年のフォーラムでも講演しました。その時に「来年も!」という話になっていたそうです。なかなか自治体主催の講演で2年連続というのはないのですが、いろいろ手を尽くして下さり2年連続!になりました。去年講演したのと同じ会場で、スタッフもほぼ全員が顔見知り。普段の僕は、それまで行ったことのない誰も知り合いのいない場所で話すという、アウェイ状態での講演なのですが、今回のように馴染みのある所で話すというのはホーム感覚になれます。
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これは去年の講演の後、鉄輪温泉での写真。講演のスライドにも使いました。

今回は、前日、急に体調が悪くなり、予定していたPTAの用事を休んだくらいでした。少し不安残りでの別府行きだったのですが、そのくらいセーブしていても、講演が始まるとポンッと体調は戻り、終わる頃にはいつものように汗汗でした。会場は座席がほぼ全席埋まるくらいの人口密度でした。密度が高いと、熱気もあって反応もいいです。そんな反応の良さに応えるべく全力投球させてもらいました。

今回、少しザンネンだったのは、スライドのページ送りリモコンが絶不調で、動いたり動かなかったりという不安定動作。電池切れかと思って新品に入れ替えたのに、それでもダメ。電波の混信なんかがあったんかな?と気になってます(こんなに動作しないのは今回がはじめて)。そんなわけで、話とスライドがキレイにリンクせず、せっかくのネタが先に見えてしまったりという、なんとも情けない部分もありました。

とはいえ、内容は僕と和子さんの話。「なんじゃそりゃ!」「そんなんあり?」のオンパレード。技術的には問題アリでしたが、スタッフのみなさんに寄せられた反応などを聞くと、伝えたいコトが伝わっててヨカッタ!(ホッ)でした。前の日が体調不良だったとは思えないくらい、本当に気持ちよく講演させてもらいました。

そして、せっかく別府に来たので、懇親会にも参加!男女共同参画を熱く語るスタッフの話を聞いていると、もっと広くもっと多くの人に伝えなアカンことがまだまだあるんやなぁと再認識しました。さすがに「3年連続」はないと思いますが、数年後内にまた別府で講演できたらイイなぁと思いました。別府の魅力は最低3泊しないと十分にわからないそうですから、少なくとももう1泊必要です。

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お土産に「ざびえる」頂きました。去年も、この黒地に赤文字の箱が目に止まりながら、ご縁がなかった「ざびえる」。今回、やっと口にすることができました。家族3人でアッちゅ〜間に…でした。
 

草むしりは罰としてするコトではない

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連休初日の一昨日、玄関まわりと庭の草の手入れをしました。それでフト「草むしり」について考えた。

JR福知山線の脱線事故の時、JR西日本の「日勤教育」というのが取りあげられた。仕事でのミスに対して、職場で行われる懲罰として、罵声を浴びせたりリンチまがいのことが行われていたと紹介されていたが、その中に、草むしりやトイレ掃除もあげられていた。

この懲罰行為としての草むしりやトイレ掃除は、JR西日本に限ったことではないと思う。僕も高校時代になんかの校則違反でトイレ掃除だか職員室掃除を1週間した記憶がある。このように、掃除が「罰としてやらされること」という位置づけになっている者も少なくないのではないだろうか?

ところが、JR西日本にしても学校にしてもそうだが、施設内の雑草が生え放題であったり、トイレが汚かったり、自転車置き場が乱雑になっていたりというのは、顧客や利用者にとってイイわけがない。その組織の印象や評判も悪くなる。競合が近くにあれば「アッチの方がキレイ」と二度と利用してくれない場合も出てくる。

顧客や利用者の立場からいうととても大切な場所の管理が、その組織では「罰だから」や「やらされる」というような低い意識で維持されているとしたらどうだろうか?

講演先や家事相談の場で、「急に人がウチにやって来る。そんな時、ここだけは掃除しておきたい!というのはどこですか?」という問いをすると、リビングや客間、玄関などをあげる人もいるが、大半の人は「トイレ」と答える。「例え使わないかもしれないけど、トイレくらいはキレイにして迎えたい」という。そのくらいトイレ掃除は迎える側にとっては大切なこと。

気持ちよく迎えるという「お・も・て・な・し」の気持ちがあるなら、そこまで気持ちが無くても対外的な高評価を維持したいなら、トイレ掃除や草むしりは、やらされるからするのではなく、すすんでやるべきだ。今はどうかわからないが、未だに罰則としてトイレ掃除や草むしりをさせる組織があるのなら、それは間違いだと声を大にして言いたい。例え、従業員しか使わないトイレであっても、身内しか使わない勝手口のまわりの雑草であっても、キレイは気持ちがイイ。職場にキレイがあることを、否定的に解釈する人はいないはずだ。一人一人がすすんで掃除をする組織は、きっと働く意欲も高いはずだ。

掃除というのは、やったらやっただけ成果でる。しかもわりとすぐに、その成果を確認することができる。行為と結果がダイレクトに短時間で一直線に結びつく、とても珍しい作業だ。頑張ったら頑張った分だけ成果がでる。そんな草むしりやトイレ掃除を、イヤイヤやるなどモッタイナイことなのだ。
 

タグ抜き作業(裁縫)

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ユニクロのパンツは、ちょうど腰の背に当たる部分に商品タグがついていて、普段は気にならないのに、たま〜に擦れてかゆくなる。そこで、まとめてタグを抜き取ることに。

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一つ一つの縫い目をリッパーですくって切る作業。ツボにハマるとスルスルっと抜けるんだけど、ユニクロ製品はどういうわけだかタグが頑固に布にしがみついてます。「ウチにリッパーはなかったっけ?」と探していたら、子どもが学校の家庭科の時間に使う裁縫セットの中に入ってました。リッパーがない時は、裁縫専用の先が細くなっているハサミでも代用可能。

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手前の青い柄のものがリッパーです。リッパーで大まかに糸を切り、端っこの糸はハサミで切り、最後に残った糸を毛抜きで抜き取るという作業で、計7枚のパンツのタグを抜き取りました。リッパーは安い物だと一つ100〜200円くらい。裁縫セットの中に一つあると便利。

服で気になることがある場合、かなりの部分は自分で対処できます。ボタン付けもそうですが、小学生の子どもにもできることです。自分の着るモノは自分で面倒みる。たったこれだけのコト。そして便利な道具を使えば簡単。構える必要はまったくありません。
 

掃除しやすい家具

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今朝のNHKニュースでの「まちかど情報室」で2番目に取り上げられた「テーブルに引っ掛けられる椅子」。フランスベッド社のお掃除らくらくダイニングシリーズ「フローティア」です。

掃除の理屈にあったアイデアです。
掃除は、家具などの物と床の接点が少なければ少ないほど掃除しやすくなります。
入居前の、家具がなにもない状態が一番掃除しやすい。
→掃除しやすいから掃除をする。
→掃除をするからキレイになる。
という循環になります。

モノが増え、モノと床の接点が増えれば増えるほど、掃除しやすさは減少します。せっかくのルンバなどの掃除ロボットも、家具などの床接点が多いとクリーニング機能は半減(床にモノが散らかっているなど論外ですし)。これは一般的な掃除機でも言えるし、ほうきで掃除していても言えること。

ダイニングセットはテーブルと椅子4脚で合計20個の床接点が生じます。それだけ掃除しにくい環境になっています。一方、和式暮らしのちゃぶ台の場合、床との接点は座卓の4点のみ。しかも壁に立てかけるなどすれば、接点を1点にすることができます。

「フローティア」に関しては、椅子を持ち上げるという手間は増えますが、掃除のしやすさやキレイになるなど、手間分の効果はあると思います。昔、肘掛けをこのようにテーブルに引っ掛けて浮かせるセットもありましたが、テーブル面が擦れて傷が入るのでしょうか?いつの間にか見なくなりました。傷への考慮を考えた、座面のクッションと併用させるアイデアは秀逸。
 

北広島市地域子育て支援センターで子育て講座をしました

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北海道北広島市の地域子育て支援センター「あいあい」で「今日からチョット楽になる!子どもと一緒のこの時間」を講演しました。

主催者からのリクエストもあり、地域の繋がりに関する内容をいつもより多めに盛り込み、それに対応するグループワークも付け加えたプログラムにしました。グループワークを活発にするには、それなりに会場が打ち解けた雰囲気になっておくことが大切なので、そこへいくまでの流れも練り直しました。

参加者はお父さん一人、お母さん一人という人もいましたがカップル参加も3組。19名の参加でしたが、会場のサイズ等を考えると、ちょうどだったと思います。19名の参加のわりに、子どもの数が多かったので託児の子どもの数ことを考えると、ギリギリだったような気もします。

僕の講演の前に、親子で身体を使って遊ぶワークがあり、身体は少し温まった状態でのスタートでした。自己紹介を兼ねたボードスピーチ、コミュニケーションを題材にしたペアワーク、こんなサポート(イベント)あったらうれしいを自分達で考えるグループワークを盛り込みながら、最後は子ども達と一緒に遊ぶ!という盛りだくさんの2時間になりました。

かなりテンポよく進行したつもりなのに、それでも珍しく時間が押してしまいました。いろいろ会場では準備してくれていた物品(簡単道具で一緒に掃除しよう!用)を使う時間がなくなり、僕が実演するだけになってしまいました。モッタイナイ。

時間的にはキツキツの内容でしたが、汗ビッショリになった甲斐もあって、会場はかなり暑く盛り上がっていました。できれば、今日会場に来たお父さんやお母さん同士が、これをキッカケに顔見知りになったり、友達になってもらえればイイなと願っています。

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お土産に頂いた「安寿眞」のお菓子。晩ご飯の後、一つ食べて、翌朝見たら残り3つに!夜のウチに我が家のお菓子ハンター(妻)がゴソッと胃に収めた模様。そのくらい美味しかったようです。
 

従弟の結婚式でのスピーチ原稿

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先日、従弟の結婚式がありました。その時に乾杯の挨拶を頼まれたので、その時の原稿をアップします。家事とはなんぞや?の一つの答えになるかと思います。

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ただ今、ご紹介にあずかりました、新郎☆☆さんのいとこの山田亮でございます。☆☆さん♡♡さん、ならびにご両家ご親族の皆様、本日は誠におめでとうございます。

先ほど、東京新聞での家事連載の話も紹介して頂いたので、結婚にちなんだ家事について一つ、一分くらいお話しします。

家事は、家の事と書き、末永く続く家族の共同作業です。最近は、便利になり、一人で何でもできるるようになりました。その分、家族のすれ違いも多くなりがちです。

そこで、あえて共同作業を設けることで、「あの時」「あそこで」という経験を共有したり、「キレイになったなぁ」「ウチら頑張ったよなぁ」と感情を共有、つまり共感できるようになります。

この共有や共感の積み重ねは、家族の無形財産を作り、絆のモトになります。

どうか、これから少しづつ、この共同・共有・共感を積み重ねて、幸せな家庭を気付いて下さい。

それでは!お二人の幸せな家庭を気付くスタートを、ここにいる皆様で共有するべく、乾杯へと参りたいと思います!

乾杯!
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最初に考えていた原稿は、和子さんからも加奈子からもダメ出しを喰らい、どの方向で?と悩み迷った末、もっとも本流の、「家族と家事」についてを語ることにしました。


婚外子差別が違憲であるという最高裁の判決が出されたことで、法律婚がゆらぐのでは?という懸念も言われています。ですが、共同・共有・共感でつながった家族であれば、それは法律云々で揺らぐことはないはずです。むしろ、法律にしか拠り所のないような、形骸化した家族に価値はないといってもいいでしょう。

スピーチで使った「共同作業」は、家事である必要はありません。家族一緒に農作業をするのでもいいし、家族で店を切り盛りするのもあります。しかし、そういう機会が激減した現代社会の中で、敢えて共同するネタとして考えた時、家事は毎日の暮らしに転がっている、もっとも身近なものといえます。いつでも始められます。いつでもやり直せます。是非どうぞ。