2013年12月 の記事一覧

大阪府島本町でおそうじ講座

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人権啓発施策審議会委員を務めている大阪府島本町で「目からウロコのなるほど!おそうじ講座」をしました。

行き慣れたJRの島本駅へ。しかし今日は、心配ごとが。「コクヨのフィンガープレゼンター使用続報」であったように、出発直前に電池切れが発覚。どうも電池を入れているだけでバッテリー消費をしているらしく、異様に電池を喰っています。ところが、この機材に使う電池「LR-43」はコンビニだと売ってない店も。家から会場までのコンビニ数軒に寄ってみたけど、どこも売ってませんでした。結局、今日のページ送りはパソコンのreturnボタンを押すというスタイルに。予備バッテリーを数個持ってないと不安になる機材ってのは…

講座の方が、そんなスライドのページ送りに問題があろうと無かろうと、あんまり関係なくいたって普段どおり。「掃除と『芸能人は歯が命!』の関係は?」など、「なにそれ?」な内容でグイグイ。ちなみに、掃除と「歯が命」は、人間の先入観を使った掃除術のことです。白いと思っているはずの物が白くないと、人はものすごく汚れて感じるのです。ということは、逆に白い物を白くするだけで、かなりキレイに見えるということです。顔の中で白いのは歯と白目でしょう。白い部分が白いと健康的だったり清潔に感じるので「芸能人は歯が命」なのです。家の中で白い部分はというと、壁であったりレースのカーテンであったり、便器や洗面所であったりします。意外と見落とすのがスイッチパネルです。スイッチの度に触るのでウッスラ汚れているものです。そこをキレイにするだけで一気にキレイになったように見せることができます。白い部分だけでなく、光っているはずの部分も光らせるのも大切です。鏡や窓、ドアノブや電灯がそういった部分です。

今日は、掃除の話を中心にしましたが、参加者の話を聞いていると、整理や収納の話も要望があったので、最後に追加で捨てる話もしました。「使う」と「使わない」の間に「使うかどうかわからない」ものの存在があり、これが物を増やし、掃除のしにくい部屋や家にしているという構造の話や、ここ1年で使わなかったモノは、この先も使う可能性はきわめて低いという「ナレムコの法則」の話などに触れました。急遽使ったスライドがビジネスセミナー用だったのでドラッガーの、捨てないとイノベーションが起こらないという話も入ってました。

講座の後、担当さんに駅まで送ってもらいながら、膨大なCDコレクションの保管方法について、いろいろとあ〜てもないこ〜でもないと話し込む時間でした。最後はレッドツェッペリンのブートレッグ版の話になり、マニアックな締めとなったのでした。

掃除や整理・収納という話は、本当に個別それぞれなので、本当はその家に行き、見て聞いて話して、はじめて「これがいいのでは?」が見付かる領域です。全員分の満足を得るには本当に難しいですが、目からウロコな話もいくつかお届けすることができたと思います。

年内の講演はこれで終わりました。夕方からは、友人の友人宅でのパーティーにお呼ばれして、ふぐと伏見の酒をたらふく頂き、御用納めとなりました。予期せぬ多忙なPTA活動の中でよく乗り切れたと思います。秋シーズンから講演時に着用している緑のエプロンがイイ波を持ってきてくれたように思います。
 

MBSラジオ「松井愛のすこ〜し愛して☆」に出演しました

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MBSラジオ「松井愛のすこ〜し愛して☆」に生放送出演しました。

30分ほどのコーナーですが、「家族みんなが仲良く楽しく過ごせるために、夫としてどうすればいいの〜」というテーマであれやこれやと好き勝手に話させてもらいました。松井愛さんは結婚19年目、ヨーロッパ企画の上田さん(画像:ボーダーの右の方)は結婚2年目、そして永野さん(ボーダーの左の方)は先月結婚という組み合わせでの進行。

僕と和子さんの馴れ初めの話がちょっと長くなってしまったのですが、「夫として〜」の話も濃い〜い話になりました。30分という短い時間でしたが、いろんな話がポンポン飛び出して楽しい時間でした。

ラジオは2006年11月TBSラジオに出演して以来でした。テレビと違って、段取りがあまり緻密でなく、出たところ勝負なライブ感覚があって僕は好きです。その場で話を広げていく感覚は、普段の他愛ない会話と似ている気がします。それでいて、その場のメンバーそれぞれの考え方やヒネリ方が加わって、流れ次第では思いがけず名言が飛び出したりするところは、ジャズのセッションみたいな感じです。

ラジオ楽しいなぁ〜というのもありますが、誰かと会話をしながら話を展開していくというスタイルが好きなんだなぁ〜と改めて自分を振り返りました。そういえば、ラジオのスタジオで楽しくなかったことはないな。
 

我がソウルフード

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ふと「京都に移り住んできて、一番食べてるモノはなにかな?」と考えた時、もしかすると、それは塩鯖かもしれないと思いました。

僕の住む京都には、鯖寿司など鯖に関する京料理もありますが、そんな高級な鯖料理ではなく、僕が食べているのはノルウェー産などの冷凍一切れ100円の塩鯖。家族の中で鯖を好んで食べるのが僕しかいないというのも、これまた寂しい話。娘は出せば食べるが、妻は手を付けない。同じ鯖でも味噌煮ならなんとか食べる程度。

僕は瀬戸内育ちなので、魚なんてのはたいそうな食べ物だとは思ってなかったのですが、京都に来ると売られている魚は限られているし、なんといっても値段が高い!大阪と比べても高い気がします。結婚して京都に移り住んできて15年。その間に、食べる魚もずいぶん変わったものです。親元で暮らしている間に、鯖がおかずにでて「やったー!」と言った記憶はありません。それが、今では、塩鯖とご飯と野菜の入った味噌汁があれば十分。これは加齢と共に変化した好みのせいなのか?それとも京都という土地柄からこうなったものなのか?いずれにしても、塩鯖はたくさん食べています。そして、僕にとっては、食べ続けても飽きないおかずです。

以前、「我が家の味を作ろう!」という話を載せましたが、自分の「これさえあれば!」な料理も振り返って確認してみるのもイイのではないでしょうか?
 

愛知県岡崎市で講演しました

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愛知県岡崎市で「楽家事でいこう!今日からできる共家事のコツ」を講演しました。

先週、愛知県出身のPTA会報委員さんに会報誌と壁新聞の制作中に、「山田さん、その『お・か・ざ・き』の発音は京都の岡崎。愛知の岡崎は『おかざき』だから」と発音指導を受けました。僕の出身の香川県も、アナウンサーなどが標準語の「たぬき」と同じ音階で「さぬき」と発音されると違和感アリアリ。今朝のNHK「ごちそうさん」で「いけず」の発音が「いけす」と同じになってたり。せっかくその土地にいくのなら正確な発音で言いたいところ。今日は、その「おかざき」の発音の話から入りました。

今日は、会場の大きさと人数の関係が、混みすぎず空きすぎずの絶妙なバランスでした。左の前の方に座っていたよく笑いよくツッコムオバチャン二人組、「夫婦あるある」の話に異様に盛り上がる最前列の若夫婦カップル、真ん中辺りでどの話にも大きく頷いてくれる同世代の女性、後ろの方でかなり熱心にメモをとる熟年男性、皆さんそれぞれのスタイルで参加してくれて、とってもやりやすい会場でした。

講演直前に、忘れ物に気付きました。「拭く前に剥ぐ」で説明したスクレイパー。どこにでもあるようなホームセンターでだいたい350円くらいで売っているのですが、そのスクレイパーをさっそく帰りに買いに行ってみようかな?という人がいたら、その場でプレゼントしようと思っていたのです。一昨日、それを買いに行ったのに、カバンに入れるのを忘れてしまってました。ザンネン。

Q&Aの時間には、男性から「手荒れや湿疹のケア」について質問されました。この質問ははじめてでした。僕はこちらのブログにも書いたように「リンデロンVG」と「ナビロールプラスチック手袋(パウダー付) S 1箱(100枚入)」で治しました。「リンデロンVG」は処方薬だけど「テラ・コートリル」が似たような成分らしいです。

もうひとつ珍しい質問がありました。外での仕事と家での家事や子育て、どっちがシンドイですか?というものでした。子どもが小さい頃は、外で仕事をすると、言葉が通じるというだけで楽に感じたものです。今年は家庭生活の時間が長いというのもあって、とくに外に出ると「仕事ってエエなぁ」と思います。でも、出張なんかに行くと、「加奈子はチャンとご飯食べてるやろか?」など気になるものです。外の仕事があればこそ家庭生活のよさも気がつけるし、家庭生活があるからこそ外の生活も楽しめる気がしています。これぞワーク・ライフ・バランスではないか?と思います。

たくさん笑ってもらえたセミナーだったと思います。家事は楽しい生活のための手段。その話を眉間にシワを入れて話したり聞いたりしても、全然やろう!という気持ちにはならないと思います。笑って楽しんで、あれ?家事ってオモロイかも?ちょっと視点を変えるだけで楽になるかも!を実感してもらえる時間になっていればウレシイです。
 

パコマのサイトでも紹介されています

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先日、フリーペーパーの「パコマ」に僕が登場したのですが、その流れでパコマのサイトにもパコマサポートブロガーとして紹介されています。

画像は、あの緑のジャージ姿にグリグリメガネです!

ラジオ出演のお知らせ

12月20日(金)20時〜20時30分
MBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」の中の
「アイトモ!すこ~し教えて♡」のコーナーに出演します。

仕事と家庭の両立についてのお話しをする予定のようですが、
なにせ関西のラジオです。どんな話になるのかは始まってみないとわかりません。

和食が世界無形文化遺産に!

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和食が世界無形文化遺産に登録されました。その記念ということではないですが、今夜は「肉じゃが」にしました。

でも待てよ…そもそも日本ではかなり長い間、牛肉を食べる習慣は無かったはず。鶏を除くと、獣の肉を食べる習慣は、あったとしても鹿やイノシシ、ウサギなどで、牛肉は明治に入って少しずつ普及したものだ。

ただ、肉じゃがの味付けに使うのは、醤油やダシ。これは日本のもの。新しい食材も、日本流に加工して普及させる。これは和食の一つのバリエーションと言える。天ぷらもそうだ。もともと揚げるや炒めるという調理法は日本にはなかった。すき焼きも天ぷらもカツ丼も、和食の中ではニューフェイスだ。

食の多様化で和食の存続が危機に…という話も聞くが、どっこいそんなことで和食はなくならない。タラコスパゲティーはともかく、納豆スパゲティーは和食だろう。照り焼きハンバーガーだって和食的アレンジだ。天津飯は中国では(日本で売られているようなものは)食べられないと聞く。カレーライスもラーメンも、オリジナルからはずいぶんと姿も味も変えた国民食=和食になっています。新しいものをヒントに、なんにでも融合できるのが和食の強いところ。

世界文化遺産に登録されたことはいいニュース。でも、だからといって自分達の食べ物をガラッと変える必要もないと思う。なんでもどん欲に取り込んできた先人達の食い意地…いや好奇心と探求心。それらにちょっと思いをはせながら、今日の食卓の多種多様性をありがたく美味しく味わって食べればいいのでは?と思います。

純和風(というわけで、かなり怪しい言葉)の敷居の高い料理だけが和食ではないのです。毎日食べているお惣菜。これも和食です。作り置きしやすいのも和食。味噌汁なんてのは、ステーキにも合うし、マリネにも合うし、炒飯にも合う。いや合う合わないという問題ではなく、合うと感じられる自分がいるのだ。食べるモノあっての人だが、食べる人がいてこその食や食文化でもある。

世界無形文化遺産に登録されたのを機に、「食べずに痩せる!」や「食はサプリで十分」など、食べることへの理解不足や食を単なる栄養摂取と捉えるムードに対しては、なんとか改めたいと考えています。