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2014年06月 の記事一覧

大分県臼杵市で講演しました

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大分県での講演は、今回の臼杵市で5回目。京都の看護学校で授業を終えて、最寄りの駅からエッチラオッチラ乗り換え乗り換えまた乗り換えの5時間以上。途中、鹿児島本線での人身事故があり、大分駅での「ソニック」から「にちりん」への乗り継ぎは大ピンチでしたが、なんとか乗り継げて最終的には数分の遅れにとどまりました。

夜7時からの講演でしたが、会場の参加者の皆さんは意外と元気。おそらく早朝から起きて、サッカーW杯日本×コロンビアの中継を見た人も大勢いたと思うのですが。「なにもこんな日に講演しなくても…」だと思った人もいたと思います。僕もそうです。まさかこの日程になるとは…でした。

とはいえ講演が始まってしまうと、広くてキレイな会場(臼杵市民会館)で、照明や音響、そして会場の参加者皆さんにも助けられながら、気持ちよくノリノリで話をさせてもらえました。ココ!というポイントでメモをとり、ポイントで笑い。ほぐれてきた会場の空気の中、最後は賑やかにペアワーク。そのままの勢いで締めることができました。

今回は、上手からの舞台登場になったのですが、市役所の担当課長さんから「じゃ、お願いします!」と言われた時に、肩をポンと。そのタッチの強さというか当たり方というかに、なにか珍しいな…と思ったのですが、後で聞いたら元ボクシング選手の方だそうです。セコンドからリングに送り出す「あの」感じだったんですね。どおりで気合いの入った登場になったわけです。

講演後に担当部長さんからは、「僕が最近、男女共同参画について考えていることを、ピンポイントで話してもらえてよかったです」とお言葉を頂きました。ご依頼の趣旨を僕が自分のネタを使って代弁するのは、一つの使命だと思いますが、個人的な細かいところまで講演で話すというのは、なかなか難しいことです。でも、今回はドンピシャでヒットしていたようです。新しい題材をたくさん盛り込んだ今回の講演セットは、自分でも「コレでよかった」と思える内容になりました。

ゴキゲンの講演の後の、ゴキゲンな懇親会は深夜1時を超えるまで続いたのでした。
 

料理を教える

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娘は、週末に学校行事があったので、今日の月曜日は代休日。平日なので、どこかへ出かけるというのもヨカッタのですが、期末試験も近づいているのでその準備もあって、一日家で過ごすことに。その期末試験後に、部活でキャンプに行って料理をするとのこと。料理をあんまり娘にチャンと教えていなかったので、この機会に少しやらせてみることに。

娘は、3歳くらいから包丁は握っていたものの、手の大きさや握力などが伴ってきた今、やっといい感じになってきました。コツを掴めばわりとススッと習得していく感じです。

今日は、キャンプで作るであろうカレーライスに挑戦。基本的な煮物料理だし、ジャガイモ、にんじん、タマネギ、鶏肉という、いろんな堅さと弾力の食材を切る機会になりました。タマネギもなんなく、クシ切りをクリアーしていきました。まだまだ危なっかしい手つきでしたが、これは機会を与えるしかありません。見ているだけでは上手になりませんから。

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切って煮込んでルーを入れたら、あとは放置。なんとか夕食の時間にカレーライスは完成しました。途中の味見などをスッ飛ばしてしまい、教えるという点ではツメが甘かった気がします。とはいえ、味も上々でした。もっとも、特別な食材をを使ったわけでもなく、市販のルーを使ったカレーがそんなにハズレなわけありませんね。はじめて作る料理に、カレーライスがよく選ばれるのは、こんな理由もあると思います。

ジャガイモ入りのカレーは傷みやすいので、冷ましたらすぐに冷蔵庫へ。そして、明日の朝、温め直して、ホットジャーに入れて弁当として持って行く予定だそうです。このような、次、その次の料理のことまで考えられるようになると、かなり効率的な料理プランニングができるようになると思います。

ザンネンながら、次、その次の料理のことまで考えて料理する(料理=メニューのやりくり、買い物、調理、保存までの一連の作業)のは、なかなか料理教室ではできないことです。料理教室にいくら通っても、このノウハウがないと家庭での料理マネジメントは上手くいきません。
 

「キンダーブック2」の付録「あ・そ・ぼ」で連載してます

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2014年の4月から、「アンパンマン」でお馴染みのフレーベル館の月刊誌「キンダーブック2」の保護者向け付録「キンダーだより あ・そ・ぼ」で「山田先生に教わる!楽家事のコツ」という連載をしています。今日、4月号の掲載誌が届いたので、早速紹介。

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4月号は洗濯について。意外と紫外線が多い春先。油断していると日焼けしてしまいます。なるべく紫外線を浴びないように短時間で干すためのコツなどを記事にしています。

「パパにお願い」というコラムは「さらば、綿ハンカチ!アイロン不要のタオルハンカチ」という内容です。実際のところ、綿ハンカチよりもタオルハンカチの方が、アイロン不要だし、吸水力はあるし、丈夫だし、良いことずくめだと思います。ただ、分厚くなってポケットに入れにくいというのがあります。僕はカバンに入れて使っています。もっとも、手洗いの時は、ペーパーや温風乾燥機で乾かしているので、ハンカチはもっぱら汗拭きです。そうなると、余計にタオルハンカチの方が使い勝手がイイと思います。

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掲載誌には、もう一つの付録「わくわくおさんぽずかん」とそれを入れるポシェットが。こんなの持って出かけた頃もあったなぁとシミジミ。「キンダーブック2」は3,4歳児向けの設定。もう10年も前のことなんですね。保育園生活にやっと馴染んできて、お友達の話なんかもするようになってきた頃だったかなぁ。

連載は12ヶ月の予定です。実は原稿の方は、すでに10月号のものまで入稿済みです。梅雨入り前の猛暑日に、原稿では「食欲の秋です」と書いたのは数日前のこと。
4月号で洗濯、
5月号で断捨離、
6月号で網戸掃除、
7月号で皿洗い、
8月号で換気扇シンクの掃除、
9月号で衣替え、
そして10月号で忙しい時の料理乗り切り術
について書いています。

 

苦手もなにも慣れるしかないのです

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娘が中学校に入って2ヶ月と少し。小学校は給食があったのでよかったけど、中学校は基本が弁当。ケータリングの給食があるけど、娘は「パパのお弁当がいい!」と譲る気配なし。保冷庫で保管される給食は、冬は半解凍でショリショリらしいので、子どもたちの評判も今ひとつ。

そんなわけで、この春から弁当作りがスタートしました。保育園からズッと給食だったので、今は毎日が運動会や遠足みたいです。基本的に、前の日の晩のおかずが弁当のメインに。弁当の残りは朝ご飯のおかずにもなるので、晩→朝→弁当と同じおかずが三連投になることも。それでも弁当の方がイイらしい。

そこまで言われちゃこっちも頑張るしかない。とはいえ、僕は料理するのは好きだけど、この弁当箱というチッチャイ場所に詰め込むのが昔から大苦手。皿という開いた空間に盛りつけるのは好きなのに。料理が窮屈そうなのがどうも苦手。

そういう理由もあって、4月の最初は、僕が作って妻が詰めるというように分担していました。ですが、妻の出張やら深夜(というか早朝)帰宅などが続くようになると、苦手だのヘッタクレだのが言えなくなり、僕が詰めざるを得ない状況に。

腹をくくると、案外できてしまうものです。やらないのが上手くならない一番の原因だと実感しました(当たり前ですけどね)。

下手でも続けていくと、いつの間にか自分のやりやすいパターンを作って、それに当てはめていく、言ってみれば数学の公式のような作業になっていきます。これは洗濯もそうだし、掃除にも言えます。それどころか、ありとあらゆる作業は、この公式化とそこへのアレンジです。公式までたどり着くには、意識するか無意識かは別として、分類や系統化、順番化などの整理をしているはずです。一度できた公式に、不確定要素をどんどん取り込んでいくことで、バリエーションや順応性が高まるのです。

男性の家事も「やってみると意外とできた」とよく聞きます。慣れるまではシンドイですが、慣れてしまえば楽になるはずです。