2016年01月 の記事一覧

東京新聞連載 65回 洗濯物干しの時短

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短時間で洗濯物を干すには、「洗濯機→かご→外→伸ばしながら干す」よりも「洗濯機→伸ばしながら干す→外」の方が速いというお話です。

この話はとっくに出ていたと思ってたら、まだ連載には登場していない話でした。これはズッと「みんなこうしてる」と思ってたら、意外とベランダでハンガーに掛けている人が多くて、はじめて「使える話」なのだと気付きました。

作業時間の計測は、ズッと前に出演したテレビロケでディレクターさんが測ってくれました。こうした方が速く乾く!なんかは重さを量ったり、テレビ取材は僕のいろんな「知りたかった」「測ってみたかった」を実現してくれました。

そのためには、洗濯機とハンガーの距離を短くすることと、ハンガーに通した洗濯物を一時的に引っ掛けておく場所が必要です。突っ張り棒が一本あれば便利です。数年前に、一度、バキッという音と共に、その突っ張り棒が長年の使用に耐えかねて折れたことがありましたが。

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ある日突然、こういう惨状に出くわすわけです。突っ張り棒は永遠に突っ張れるわけではありません。過信は禁物です。

 

東京新聞連載 64回 新年に向けて 気負わず始動

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この回は、年末スペシャル拡大版でした。3回分の内容が紙面に入っています。

今回は、書いてるコッチの事情について。

原稿を書いたのは、睡眠状態を測るが最初。12月29日の掲載と決まって考えたのは「今から間に合う大掃除」「今から間に合うおせち料理」だったのですが、他の誌面と重なるという編集上の事情から、年始にテーマを絞った内容になりました。

「新年に向けて」とはいえ、「新年から家事も頑張りましょう!」というのはタイトルの「楽家事」と合わないし。正月といえば、食べて!飲んで!!寝て!!!とイージーに考えた先に、まずは「寝正月」をターゲットに。寝正月と家事を繋ぐのは、たったひとこと「日頃(家事で)たまった疲れを取るのに睡眠は欠かせません」のみ。しかも文字数の都合で(家事で)をカットしたので、家事コラムというよりも健康コラムな感じに。イラストのホンマさんの、夢の中で家事をするというナイスアシストもあり、なんとか家事コラムの体裁を保つことに。

次に書いたのが「お雑煮パーティー」。これは去年の「あん餅雑煮パーティー」の時の印象からうまれた記事です。

実は、この記事、僕には少々違和感がありまして、それは「あん餅」ではなく「あんこ餅」と表記されている点。関西の人間にとって「あん」といえば饅頭の中のアレですけど、東京新聞編集部の中で「あんといえば、とろみのあんでは?」との指摘があり、正確に伝わる「あんこ」が採用されたわけです。

校正の担当者から、「このライターの山田さんは、文章自体にも関西の臭いがする」と編集担当さんに指摘があったそうです。校正担当さんは活字マニアのような方々なので、その文字の並び方から、書き手素性などいろんなことを見破る能力も長けているようです。関西の臭いがダメというわけではないらしいのでホッとしましたが。

そして、最後に書いたのが「一家で断捨離」です。実はコレ、大型連休中にリリースする内容なんです。正月から断捨離する余裕のある(むしろ、余裕ないかな?)家庭はあんまりないと思います。とくに今年は曜日の関係で冬休みが短いところも多く、ちょっと無理があるかな?と思いましたが、年賀状の片付けや、片付けのワンポイントアドバイスも加えて、記事にしました。断捨離という言葉は、タイトルには使いましたが、本文中には使用していません。入稿した時の仮タイトルがそのまま採用されました。

今回は、年末スペシャル拡大版の裏事情などを紹介しました。
 

東京新聞連載 63回 紙ごみの始末

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2016年を迎えてはや半月。やっと落ち着いた年末年始生活。その間の、新聞の連載記事を3つ紹介します。まずは、年末に大掃除や大整理をした家庭から出てくる、紙ごみの片付けに関して。

毎月最終週の火曜日は僕が暮らす地域の古紙回収日。トラックが来る前に、決まった場所へ積み重ねていくのですが、キレイに出された紙ごみは問題ないのですが、テキトーにまとめられた紙ごみの束や、ゆるーく紐かけされた束の上に重ねると…ズルズルズルッと崩れることも。

家から置き場へ、そしてトラックへと移される紙ゴミ。短時間だし、そんなにキチンとしなくても…と思うけど、チョットしたことで、バラけずトラックに積み込めたり、後からゴミ出しする人が積みやすかったりするものです。自分以外の人が気持ちよく過ごせるためにも、整えて始末した方がイイと思います。

イラストもずいぶん頑張ってもらったのですが、それでも…という人のために、動画も撮ってみました。

参考になりますでしょうか?
 

テキトーがいい時も

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年末年始も過ぎ、娘の学校もはじまり、普段の生活が戻ってきました。再び、
「晩ご飯なにしようかなぁ?なにがイイ?」
「なんでもエエで」
「(ムカッ)ホンマになんでもエエの?!」
な会話も再び。

困った時は父娘ともに好きなお好み焼き。ところで、お好み焼きが嫌いな場合、それはお好みじゃないわけだから、お嫌い焼き?と、くだらないことを考えながら準備。

今シーズンより、お好み焼きはよりフワッフワに焼けるようになりました。

先日、娘とNHK教育の「すいえンさー」を見ていたら、一昨年の内容の再放送をしていて、そこで「ふわふわお好み焼きの作り方」が紹介されていました。

ポイントは「軽く」混ぜる。

これまで、粉と水、キャベツと生地を丁寧にシッカリと混ぜていましたが、これがベチャッと仕上がる原因だった模様。粉と水なんかは、つい「ダマが残らないように」と思いがちだけど、ダマだらけでOK、というよりもむしろダマがある方がフワッと仕上がります。これはパンケーキやホットケーキも同じ。卵焼きも白身と黄身を混ぜすぎない方がフワッと仕上がります。

そして、生地にキャベツを入れるのではなく、キャベツに生地を流し込む。

ここでも丁寧にシッカリ混ぜず、ザックリ大まかに混ぜるだけ。「こんなんでエエの?」と思うくらいテキトーな混ぜ加減の方がフワッフワに。最初は「ホンマかいな?」と思うけど、実際にフワッフワでかつ美味しいとなると、「次も!」になります。テキトーな方が美味しいし、おまけに焼き時間も短くて済みます。フワッフワ感のもとになる空気が多いほど、熱の伝わりも良く、速く焼けるというわけです。

なんでも丁寧でキッチリとの方が、結果もイイと思いがちですが、いつも必ずイイとも限らないようです。