2016年09月 の記事一覧

家事デビューを見守るこの差はなんだ?

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先日の大泉町での講演前に、地元の団体会長さん(熟年女性)と話していて、こんな話になりました。
 
「最近、夫がね…『料理やるよ』『家事手伝おうか?』って言ってくれるようになったんですけど、つい『ジャマだからイイ』って答えちゃうの。実際、やってるのを見るとイライラしちゃって…これが孫なら、モタモタしてても許せるのに…なんでなんでしょうねぇ?」
 
と。これ、あっちこっちで伺います。
この差はなんなんでしょうね?
期待値の高さ?
対等感ゆえ?

最近、男性の家事参画に対する、女性側の動きにも注目してます。

1.夫でも孫でも歓迎!
2.夫歓迎!孫イライラ
3.夫イライラ、孫歓迎
4.夫イライラ、孫イライラ 

いろいろあると思います。

女性の職場進出にも、同様の歓迎&イライラが男性にあったのだろうか?有能女性社員にはイライラだけど、キャピキャピ女性社員は歓迎とか?

「月刊からだにいいこと」11月号に載りました

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月刊からだにいいこと11月号に僕が登場しています。

108ページからの「"当たり前"をやめたら解決「手抜き家事」で楽できた!」というコーナーの最後で「”プロ主夫”に聞きました!男性から見た『時短家事』」というコラムに顔写真入りで登場しています。
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コーナーは、「やめる技」「プラスの技」「100円グッズ技」に分かれていて、「コレやってる!」というのもあるし、「こ、これは効くのか?」というのもありますが、それぞれをいかにアレンジしながら自分の家で導入するか?が大切なポイントだと思います。

具体例を求める人の一部は、やらないための言い訳のために、情報を仕入れているようでもあります。このブログの「事例くれくれ君」などはビジネスシーンでのことですが、これは家事シーンでも同様だと思います。

もちろん「これはウチでは使えない」「これはすぐにでもトライしたい」などの取捨選択は必要です。問題は、「やってみたい」の対応です。「時間ができたら」「次の機会に」は、ザンネンながらほとんど実行されません。その場合、「やったつもり」になっているだけです。

受験問題集も同様ですが、あれこれ買ってきて、つまみ読みのように問題を解いていくよりも、一冊を何度も解いていく方が力になります。あれこれ買うのは、「やったつもり」になって満足しているだけです。「この問題集はあわない」「解説が不親切」など、やりきらない言い訳をならべるのも同様です。

家事事例の場合、「やってる」と「できない(やらない)」はそのままでイイのです。「やってみたい」を見付けたら、すぐにやることが大切です。

最後にスター・ウォーズにでてくるヨーダの名言を紹介します

" Try Not ! Do or Do Not ! There is No Try "
やってみるではない!やるかやらないかだ!

 

群馬県大泉町で講演しました

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2008年12月20日以来、8年ぶりに群馬県大泉町で講演しました(前回はこちら)。8年前の記憶があんまりないのはなぜ?と思って当時のメモなどを見返したところ、どうやら前日の夜、太田駅前で宿泊し、当日はそのホテルから会場入りし、講演のあとはすぐ帰路につき、しかも会場最寄りの駅ではなく、利根川を渡った熊谷駅から帰ったようなので、大泉町の滞在時間は講演時間を合わせても3時間弱だったよう。そりゃ記憶にほとんど無いわけです。

今回は、講師派遣会社のチケット手配にリクエストを出して、帰りは自分で手配することにし、講演後に大泉町を散策することに。せっかく「日本のブラジル」に来たので、講演後はシュラスコ料理を食べるぞ!と食べる期満々で大泉町へ。まさに「Youは何しに大泉町へ?」状態でした。…というワケではなく、夏休み明け、最初の講演なので、ジックリ準備をして、直前にもまたいつものように入替をして、とあれこれ構成に手を加えて向かいました。

男女共同参画推進講演会の講師として呼ばれたのですが、その主催団体「エガリテ」の」会長さんとお話をしていると、夫さんは大阪の出身と聞くではありませんか。聞けば、箕面や石橋という地名が出てくるし、大阪市大の先輩であることも発覚。関西ではOBOGさんにたまに出会いますが、北関東で出会うというのは、なかなか珍しいことだと思います。三洋電機に就職し、工場のある大泉町に移り住んで以降定住しているそうです。ご縁とはオモシロイものです。

少し間隔のあいた講演だったせいか、口が先走り、後で言うはずの内容を先にしてしまったりで、聞いている人がややこしく感じたかも…というところがあったかもしれませんが、「楽しい講演でした」「前向きな気持ちになれました」「子どもの作品整理法、参考にします」などの声を聞くことができました。

2008年の講演レポートで少し触れましたが、僕の修士論文は外国人労働者(とくに超過滞在外国人、資格外就労外国人など無保険者)の医療保障がテーマでした。その頃は、文献を読むと必ずといっていいほど大泉町が取り上げられていました。日本と南米という異文化交流が行われている町なら、男性と女性という異文化交流もきっと実現できるはずです。「抵抗」→「同化」→「分離」→「統合」というプロセスを経て異文化交流は向かいます。今はどの段階でしょうか?

今シーズンは、講演はボチボチと予定が入っていますが、それ以外の仕事がいろいろと入っています。しかも、娘の高校受験もあって、懇談会や説明会など、予定の管理が重要なシーズンになっています。ソロリと踏み出した今シーズン。最後まで息切れせずに走りきりたいです。

 

東京新聞連載 80回 娘の好物リスト

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(画像をクリックすると、拡大表示されます)

今回も、「どう作るか?」よりも「なにを作るか?」という料理の話です。そして、夏休みのロードを乗り切り、ホッとした気持ちのまま記事にしました。

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こんな感じで冷蔵庫の扉にリクエストが貼り付けられています。最初は、この余白がいっぱいの意味がわからなかったのですが、どんどん増えてきて、今ではだいぶん埋まってきました。たくさん書かれてくると、今度はこの中から「なにを作ろうか…」となりそうです。

今夜は、昨晩テレビで平野レミさんが作っていたアボカド料理をリクエストされました。材料を調べると、あとは適当に「たぶんこんな感じだったな」と思い出しながら再現。娘にも好評でしたし、僕の酒の肴にもピッタリでした。きっと明日にはリクエストに書き加えられていることでしょう。僕がメニューを増やすタイミングも大切だなぁと感じました。見たらすぐ!知ったらすぐ!聞いたらすぐ!がベストですね。