2018年05月 の記事一覧

東京新聞連載 119回 古民家活用

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来月6月からの利用にあわせて、部屋の掃除をしているところです。すきま風が入る家なので、掃いても掃いてもホコリが出てきます。

ですが、掃き出し窓は本当に便利。玄関と裏の勝手口も掃き出せるので、縁側だけでなく、そちらからも掃き出せます。2階にも掃き出し窓があって、そちらは後から付けられたベランダと直結。

こうなると、不要なのがちりとり。日本は、もともと屋内用のちりとりは不要な建築様式だったのですね。

89年前の1929年(昭和4年)の記録にこの家屋が登場するらしいので、その数年前に建ったようです。だいぶんあちこち傷んだり歪んだりしている家ですが、昔の暮らし(とくに家事)を体感するには格好の場です。

例えば、記事でも触れましたが、焼き料理は煙換気の都合上、裏庭ですることになります。では雨が降ったらどうなるのか?きっとその場合は焼き物はキャンセルだったことでしょう。家の様式によっては、調理時間帯の天候がメニューを左右していたかもしれません。体験してみて分かることはまだありそうです。

しばらくは、「(昭和の)三種の神器」登場前後の家事を、実際に体験しながら探求するつもりです。
 

東京新聞連載 118回 炒め野菜セット

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このネタは、とっくに使っていると勘違いしていた内容。登場する単身赴任中の知人は、元お隣さんの友人の話。やっと連載記事に使うことができました。

売られている商品の名前には、調理法や利用法を指定しているかのような物がたくさんあります。この「炒め野菜セット」もそうですし「魚焼きグリル」もそうですし。買う側も、「そういうもの」として買うとは思います。が、必ずそうしないといけないもの」でもありません。商品名はあくまでも一般的オススメ法です。

炒め野菜セットを蒸しても、ダメなわけではありません。生のまま食べようと勝手です(お腹こわしそうだけど)。魚を魚焼きグリルじゃなくて、フライパンで焼いても全然問題ありません。むしろ片付けが簡単です(この記事)。商品の名前は、参考程度にする程度でイイと思います。その通りにしないと減点されるわけでもないし、誰かに叱られるわけでもありません。頭を柔軟に、自分に都合のいいようにアレンジすればいいのです。

「素材×調理法×味付け」というメニューの組み立ての話は、連載開始直後の第3回目(この記事)に登場しています。2011年11月ですから、今から6年半前の記事ですね。ずいぶん長く連載しているんだなぁと思いました。

 

5月14日TBS「ビビット」に出演しました

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5月14日TBS「ビビット」に電話インタビューで出演しました。

実は当初、5月7日の放送予定だったのですが、芸能界を揺るがす大きな事件(山口達也の事務所契約解除)があり、その関係で一週間延びたかたちになりました。山口達也の会見で「関係者の皆さまには多大なご迷惑をおかけして…」とあったように思うけど、「自分とはまったく関係ないなぁ」と思っていたら、思わぬかたちで関係し、世の中、いろんなことが繋がっているなぁと実感した次第。

放送の内容は、「名もなき家事」について。「名もなき家事」とはなんぞやからはじまり、どんなことに妻は怒り爆発しているのか?どう対処したらいいのか?などなど、いろんな話について話をしたのですが、結局、画面画像のような定義の部分と、夫に投げかけるNGワードが紹介されました。

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実は、三つ目は「無視・スルー」も候補だったのですが、ワードじゃないので却下されたようです。

「じゃぁ、なんて言えばいいのよ?」については、僕のサイトの「5/14ビビットの補足」に書きました。

「夫のタイプ別、家事へのやる気サポート法」という、夫を6つのタイプにわけて、家事のやる気をサポートする話も提案したのですが、残念ながら採用されませんでした。双方向が前提で、テレビ番組という媒体では、扱いづらいかもしれない…と思っていたところ、やはり不採用になりました。

不採用になった部分は、別の機会に紹介しようと思います。
 

東京新聞連載 117回 家事方法の違い

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いろんなコミュニケーションがあると思います。

なんでも言い合える関係があれば、かなり激しい言葉で言っても、なんら問題はないはず。

つまり、家事の違いを指摘する以前に、どういう関係であるか?で決まってしまいます。
「こう言えばイイ」という評論の多くは、そういった関係を抜きにした一般論です。
この記事も、一般論の一つでしかありません。
 
そんな一般論の中でも、
「そうきましたか」
は、わりと使える返答だと思います。

「ごめん、言ってなかったっけ」
は、イントネーション次第ではイヤミに聞こえます。

そのイヤミ臭を避けるのが、
「あ!」を文頭にひと言つけるワザ。
「あ!ごめん、言ってなかったっけ」
とすると、イヤミなイントネーションをわざと付けても、ソフトに変換できます。

文頭の「あ!」は「ありがとう」もポジティブに変換してくれます。

「あ!ありがとう」

普段、「ありがとう」を言い慣れていない人も、言い出しやすくしてくれるのが、「あ!」です。