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2018年12月 の記事一覧

東京新聞連載 132回 裁縫男子


(画像をクリックすると拡大表示されます)

「○○男子」「☆☆女子」という表現の是非はひとまず置いておいて…。ええ、自分でも「裁縫男子」と書きながら、とりあえず「『男子』という年齢じゃないだろ!」とツッコミいれました。リアルなところ、「裁縫オヤジ」「裁縫ジジイ」な感じでしょうか?

僕の場合、一人暮らしが長かく誰かに頼めなかったのと、ボタンがほつれてきたから捨てて次を買うという発想がなかったのもあって、緩んだボタンは自分で縫って修理するように。もともと裁縫はそれほど苦にならないタイプ。紙工作やプラモデルが得意だったので、それと似たようなチマチマした作業の裁縫は、「きっと上手く出来るだろう」という、根拠のない自信に支えられているのかもしれない。

記事では「手芸用品店」となっていますが、もとの原稿は「ユザワヤ」となっています。あの店、本当にいろんな物がありますね。東急ハンズやロフトにもあるのかもしれませんが、今回はユザワヤ直行となりました。

今回のイラストは、僕の大阪マラソン2018で走った格好そのまんまです。今回は、エイドで提供される物を全種類食べることと、仮装ランナー&仮装応援の人を撮ることをメインに走ったので、タイムは4時間半とチョイでのエンジョイ完走となりました。

 

日経プラス1(2018年11月24日)

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2018年11月24日付け日経プラス1の裏面「すっきり生活」に記事が掲載されました。
ネット記事はこちら(日経プラス1サイト)。

「家事を撮る」は、料理分野ではかなり進んでいると思います。Instagramでも料理画像はあふれんばかりの情報量。それに比べて、掃除や洗濯はほぼ皆無。そもそも、掃除や洗濯、収納などの家事は、作り上げるものではなく、「あと始末」的な家事。インスタ映えなど縁遠いもの。

それでも、自分で家事を楽しむのに、撮るという作業はかなり効果的です。掃除のビフォー&アフターもそうですし、タイムラプスで片付いていく様子をコマ撮りしたり。子どもの成長と共に変化する子ども部屋を定点観測的に撮ったり。

誰かに見せるためのものではなく、自分で自分のために撮る。そもそも家事とは、自分で自分のためにする事(自事)が基本。どうしてもやりたくないのなら、やらなくていい方法を考えるか、やりたくなるような方法を考えるしかない。今どき、撮るなんて、とってもハードルの低い作業だ。この年末大掃除の機会に、試してみてはいかがでしょ?
 

福岡県直方市で講演しました

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福岡県直方市の第22回のおがた男女共同参画フォーラム「男女共同参画が共に輝くための2つの視点」で2つめの視点「ここで差が付く!家庭円満暮らし術~楽でムリなく行える“共家事”のポイント~」を講演しました。1つめの視点は「女性が意志決定の場にいることでなにが変わるか」というパネルディスカッション&ワールドカフェ企画でした。
 
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僕が直方駅に到着したのは、ちょうど第一部の終盤辺りの時間帯。会場入りする前に、まずは直方のヒーロー元大関魁皇の像の前でツーショット。この画像も講師紹介に使いました。

お昼ご飯はフェスタ形式のイベントのいいところで、フードマーケットで売っていた直方のローカルグルメ「焼きスパ」と「焼きカレー」を頂きました。久しぶりに楽屋で温かい食事!それだけで感激です。

事前のメールのやり取りから、親しみやすい担当さんをイメージしていたら、本当にその通りの人で、周囲の人も畏まったところがなく、パッと思ったことを言えるとてもスムーズな準備進行。改まりすぎず、かつ無礼にもならずという、良いあんばいのコミュニケーションというのは、最近、いろんな場面で難しくなってきているのかな?と思うことがあります。初対面なのに、スムーズな関係、ありがたいです。ちなみに、担当さんの方も「メールでイメージしていた通りの講師」との評でした。お互いがこういう認識だと、本当に楽です。

講演は初っ端でリモコンのバッテリーがゼロになるというアクシデントがあったものの、電池詰め替えによる数十秒のインターバルを経て「改めまして!」とリスタート。そのまま講演は終盤のペアワークで賑やかになったところで、最後のシメまで順調に進行。質疑応答は、少し遠慮がちではあったけど、講演では話しきれなかった補足もすることができて、ヨカッタです。

家庭と職場の情報共有・経験共有についての類似性の指摘や、共家事による衝突をどう乗り越えるか?換気扇掃除の後の話などの意見や質問がありました。ともに深掘りできる事柄で、限られた時間の中で十分に答えられたかというと疑問ではありますが、ヒント程度にはなったのでは?と思います。楽しく質疑応答の時間も終え、ハイ終了!…ではなかったのです。

今日は、これだけではない仕事があったのです。
 
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それが、講演に続く企画、「シンデレラストーリープロジェクト2018」という人財発掘プロジェクトの発表会プレゼンがあり、そのコメンテイターを頼まれていたのでした。

講演の終盤で「他人の話をちゃんと聞くから、自分の話も聞いてもらえる」「聞く努力、伝える気持ち」という話をしましたが、それがそのまま自分に返ってきた感じでした。プレゼンを全員分ちゃんと聞きながら、「ここがイイ!」「これは可能性がある!」「すぐにでもできそう!」など、良いところを探しながらの聞く作業。そして、コメント発表。講演とは違うエネルギーを大量消費。

そういえば…で、思い出したのが、NHK「サラリーマンneo」の中の「博多よかばい食品」。その中に横浜から来た女性コンサルタントに、「社名を変えたら?」と言われ、切れる男たちが放った「九州のおなごやったら、男の後ろば三歩下がって、なんでんゆうこと聞かんね」という言葉。今でも、そういう価値観がそのまんま残っているとは思わないまでも、コントのネタになるということは、まんざらでもないはず。そんな中、「私はこうなりたい!」と人前で女性が意思表明するには、なかなかエネルギーが必要だと思います。