家事時間=動く時間→増えると健康維持になる?

今朝(2017年1月6日)のNHK関西ローカルニュースで流れていました。
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日本人の大人が睡眠以外で動かずにじっとしている時間は1日平均およそ5時間あまりで、高齢になるほど増えることが滋賀医科大学などでつくる厚生労働省の研究班の調査で分かりました。

調査を行った専門家は、健康維持のためには動かない時間を減らすよう心がけてほしいとしています。

調査を行ったのは滋賀医科大学の三浦克之教授を中心とする厚生労働省の研究班です。研究班では全国の20歳から91歳までの男女あわせて2883人について、日常生活での活動実態をアンケートや面談を行って調査しました。

その結果から1日の活動を▼スポーツや家事などで体を動かしている状態、▼テレビを見たり読書したりしてじっとして動かない状態、それに▼眠っている状態などに分類したところ、じっとして動かない時間は睡眠以外に1日の平均で男性が5.8時間、女性は5.2時間になったということです。

年代別に見てみますと動かない時間は、▼50歳未満では4時間程度でしたが▼50代から増加し、80歳以上では男性で8時間あまり、女性で7時間あまりになったということです。

研究班によりますと動かない状態が長くなるほど糖尿病や循環器の病気などのリスクが増えるという報告があるということで、代表研究者を務める滋賀医科大学の三浦克之教授は、「健康維持のためにはなるべく動かない時間を減らしてほしい」と話しています。研究班では今後も継続して調査を行い、動かない時間と健康との関係を調べることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170106/5641771.html
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家事はメンドウな側面もありますが、じっとしている時間を減らす効果があります。男性よりも女性の方が、じっとしている時間が少ないのは、家事が影響しているのかもしれません。家事をすると、足腰の運動になるし、手先も使うし、頭もつかいます。もちろん家事の負担が大きすぎるのは逆効果だと思いますが、適度な運動としての家事を続けるのは、「生活不活発病」(廃用症候群)の予防にもなりそうです。


 
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