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東京新聞連載 105回 使い回し

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前回のサンマに続く食欲の秋シリーズ第二弾。というわけではないですが、やっぱり炊事に関することは、毎日だし自分でも興味あるし、毎日やってることを記事にしていくというのは、オモシロイです。マンネリが続いていても、「記事にするぞ!」となると、改めてマンネリの中身を振り返ることにもなるし。

記事にするというアウトプットは、刺激を与えてくれます。別に新聞記事である必要はなく、ブログでも刺激たっぷりの記事を書き続けてる人もいますね。締め切りがあればこそ「やるぞ!」になる僕には、締め切り無しでも書き続けている人を見ると、素直にスゴイ!と思います。

さて、記事の内容に補足です。

肉じゃがというのは、ひと言で言い表せないくらい多種多様な形態が「肉じゃが」と呼ばれているようです。2002年9月25日に放送された「ためしてガッテン」で以下のようなデータが出ていました。メモしていたのを掘り出しました。
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「好みの肉じゃが」1270人アンケート(※街頭インタビューと「ためしてガッテン」番組のホームページで実施しました。)

★牛5:豚4:鶏1。その他の1割には、合挽肉・ソーセージ・ベーコン・ツナ

★煮くずれたい人7:煮くずれたくない人3

★甘辛い味5:薄味5

★汁あり5:汁なし5
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肉の比率が、その他を加えると10以上になってしまうのは、どうしたことか…と思いますが。肉じゃがの好みは本当に多種多様。「家庭の味」と言われる肉じゃがだけど、家庭の数だけバリエーションがあるような気がします。

「ウチの肉じゃがってヘン」なのではなく、実はみんなの肉じゃががそれぞれにヘンなんのです。天然記念物的であったり、絶滅危惧種のような肉じゃがもあるはずです。それぞれの家庭の、「なんだかわからんけど、昔からこんな肉じゃがを食べてきた」というのを大事にして下さい。あなたの(もしかすると何代か前の先祖からの?)血となり肉となったのは、その「なんだかわからん」肉じゃがなのです。

 
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