東京新聞連載 107回 夢の家電

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「妄想家電」と称して、勝手に「こんな家電あったらいいな」を記事にしました。科学的背景もなければ、理屈づけもない。ただ「自分が欲しい」というだけ。もしかしたら、すでに商品化や製品化されているかもしれないけど、知らない以上、使えない。

アイデアを出すことで盗まれたりするかも…と心配してくれる人もいますが、僕は自分の暮らしが快適になるのならそれだけで良く、そのアイデアで誰かが大儲けしていても、「どうぞ儲けて下さい」というスタンスです。商品化や製品化への試行錯誤に比べれば、アイデアだけを出すなんて、誰でもできることですから。

とはいえ、「なんで、こんなことに気付かなかったんだろ?」というのもあります。例えば、踏むとアクセル、戻すとブレーキという自動車のペダル。CMで見て衝撃でした。アクセルとブレーキの踏み間違いが原因の事故がよく起きていますが、操作ペダルを一本化するのは、間違いが起こりにくいと思います。電車のワンハンドルマスコン(向こうに倒すとブレーキ、手前に引くとアクセル)の逆ような感じですね。F1やカートのような、右足がアクセル、左足がブレーキというのは、なぜ採用されないんだろうか?とも思いますが、いろいろ機構や運用に問題もあるようです。

さてさて、今回はイラストのホンマさんには、妄想を形にしてもらうという作業をしてもらいました。僕の中でも試行錯誤したのですが、「どうせ妄想なんだし、実現性なんて考えないものを形にしてもらおう」となりました。知り合いの発明家に聞くと、機構的には、イラストの「雨を感知して軒下(室内)に動く物干し竿」は。可能なんだそうです。中国のように、壁に対して垂直方向に干す場合は、より実現性が高い気がします…が、大気汚染の影響で外干し自体が減ったるかな?

とはいえ、今の家事問題をアレやコレやとあるのもイイですが、じゃぁどんなのがあれば解決できる?を考えるのは、前向きで楽しいです。妄想家電は、「こんなのあればいいな」が溜まったら、またリリースします。それまで連載が続くように頑張らないと。

 
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