FC2ブログ

東京新聞連載 123回 夏鍋

2018080601.jpg
(画像をクリックすると拡大表示されます)

暑い夏にあえて鍋。もはや汗を流すために食べる感じです。以前、相撲取りが夏バテしないのは、真夏でもちゃんこで鍋を食べるからという話を読んだことがあり、それも参考になっています。

記事の後半にも書いたのですが、日持ちしない点にだけ気を付ければ、あとは冬の鍋と同じ感覚で食べられます。我が家でも夏鍋を連投しています。

#晩ご飯 #ベトナム鍋

Ryo Yamadaさん(@ryoyamada)がシェアした投稿 -



#晩ご飯 #トマト鍋 #今夜も鍋 #夏鍋 #野菜たっぷり

Ryo Yamadaさん(@ryoyamada)がシェアした投稿 -



#昼ご飯 #キムチ鍋 #夏の鍋

Ryo Yamadaさん(@ryoyamada)がシェアした投稿 -



今回は、白黒版の記事になってしまいザンネンですが、記事の打合せ段階では、カラー版のイラストも存在しているのです。今回は、とくに「カラー版だとイイな」と思っていたので、白黒版でチョット残念。カラーイラストはこんな感じでした。
2018080602.jpg

今回は、いつもより色数多めの掲載記事紹介になりました。
 

日経プラス1(2018年7月28日)

日本経済新聞の土曜版「日経プラス1」の「すっきり生活」欄に、記事が掲載されました。ネットには約一週間後に掲載されるようです。


家族で過ごす休みこそ心がけ 家事を増やさない5カ条


隔週連載の東京新聞と違って、分量があること以上に、絵や写真の説明も必要で、絵や写真にしにくい内容を記事にできないという難しさがありました。東京新聞の連載はイラストだし、しかも気心知れたイラストレーターさんなので、「ちょっと無理ッぽいな」という心情を扱う記事内容でも、見事にビジュアル化してくれますが、写真で心情を伝えるというのは、素人にはほぼ不可能。

はじめてだったので様子見もあって、自分の中ではかなり使い込んだ(喋り尽くした)内容にしました。期せずして、東京新聞の連載記事の内容と被ってしまったのは単なる偶然です。本来なら、東京新聞での記事でとっくに触れていたはずの内容でしたし。

この記事で扱った「家事予防」は、一人暮らしでも共同生活でも必要。一人暮らしの場合は、予防忘れの家事インシデントは自己責任ですみますが、共同生活の場合は他人の手間を増やします。円満な共同生活の維持のためにも、チョットした予防を見落とさないことが大切。

今回、この記事で紹介した家事予防は、あくまでも基本的なことばかり。この扱いは、各家庭での裁量。「これだけは!」と記事内容の項目をガッチリ守るのもアリだし、「ウチなら、これもできる」と独自に加えるのもアリ。「これでも全部は無理」と予防箇所を減らすのもアリ。

家事に「こうすべき」という正解はありません。自分や自分たちが暮らしやすいように緩急自在、変幻自在に対応するのが家事です。暮らしの主人公は、常に変化しています。これまでできなかったことができるようになったり、逆に、できていたことができなくなったり。「こうすべき」があまりにもガッチリと固定化されてしまった場合、家事は大きな壁になります。いくら家事予防が大切でも、取り決めだらけのガチガチな生活になると、これまた暮らしにくいもの。お互いの暮らしやすさを持ち寄り、話合い、すり合わせながら、各家庭に合う家事予防策を見付けて欲しいです。

 

東京新聞連載 122回 ムダを予防

2018072301.jpg
(画像をクリックすると拡大表示されます)

前回の「脱衣の仕方」の続きのような、今回の「ムダを予防」。

講演でもよく取り上げている内容です。「へたに家事すると、逆に怒られるし」「家事した方がイイのはわかるけど、何からしていいのやら…」という人や、「子どものお手伝い、何から?」という人も、まずはこういった家事予防の生活習慣から始めると、取り掛かりやすいと思います。

余裕のある時なら、はじめての家事にも十分サポートできますが、たいてい「なんか手伝おうか?」と言われるのは、こちらの体調が悪かったり、忙しかったり、あわてていたり…と余裕のない時。そういう状況を見て、「なにかしないと」という気持ちはありがたいのですが、得てして思ったような結果にならないもの。かえって足手まといになったり、かえって家事が増えてしまったり。

ショボい内容ではあるけれど、キチンと脱ぐであったり、すぐに対処することは、それをやらなかった時と比べると、確実に家事を減らしてくれます。ただし、テレビなどでは、こういった地味な内容で紹介映像を作るのはとてもタイヘン。それゆえ、わかっていても紹介できない内容なのです。だから、一発大技!や裏ワザ!などの紹介に偏るのです。

本当は、こういったショボい家事の積み重ねが、楽家事への大きな進歩になります。そして、このショボい家事は、各家庭に当てはめると、その家独自の「アレやコレや」がいろいろ出てくるはずです。

とくに家事トラブルや家事問題が起こったときがチャンス。その場で、カッと怒るのではなく(気持ちはわかりますが)、「なんでこんなコトが起こったのか?」「どういうパターンの時に起こった?」と家事の過程をさかのぼって原因を探り、それが二度と起こらないように対策を考え、日々、それを実行する。

その対策も、「家族の家事意識を高める」などという大きなモノではなく、「食べ終わったら、すぐにシンクに運ぶ」「鏡に歯磨き粉が付いたら、ここにあるタオルですぐに拭く」というように、具体的な内容を決めることが大事。

この話の大前提になることとして、「これが汚れた状態」という、汚れラインの共有という重要な要素がありますが、それはまた別の機会に。

 

京都ノートルダム女子大学で講義しました

昨年に続き、今年も京都ノートルダム女子大学で講義しました。

昨年までの講義タイトル「女性の子育てとライフキャリア」は、今年から「子育てとワークライフバランス」に変更された中での「どうなる?あなたの子育て生活~相棒選びを成功に導く3つのポイント~」を講義しました。

今年は終盤の子育て体験記の部分を大きく変え、VTRを使いました。VTRを流し始めてしばらくすると、教室の温度がスッと下がった感じ。やっぱり目の前の人が語る体験談の方が熱量あるんですね。伝わる力は全然違うんですね。時間の配分もあり、尻切れトンボな講義になった感アリアリ。今年の学生には申し訳ないです。

担当の先生からは「今年は、アレやらなかったんですね。私はあの体験談が一番好きだったんですけど」とも。今年で6年のお付き合いになる担当先生なので、僕の持ち味などもわかったうえでの率直なご意見。改めて、自分の話のキモがどこにあるのか?という気付きになりました。失敗を繰り返さないことが大切なので、さっそく対策に取り組んでいます。

常に新しい試みにトライはしているので、上手くいく時と上手くいかない時があります。不可解なのは、自分でもキモとわかっていたはずの、体験談をなぜ入れ替えてしまったのか?

思い当たるのは、週末に行った義父のお通夜とお葬式。体験談は、自分がシンドかった時の話なので、振り返りながら話すのに、他の話よりも元気が必要。自分では気付かないうちに、その元気に不安があり体験談を避けたのかもしれないです。

「プライベートでいかなることが起ころうとも、仕事に影響させないのがプロ」という人もいますが、たいはんの人は、プライベートの出来事が仕事にも影響を与えます。それがワーク・ライフ・バランスというものだと位置づけています。それを身をもって感じることになりました。

 

東京新聞連載 121回 脱衣の仕方

2018062901.jpg
(画像をクリックすると拡大表示されます)

講演では「キチンと脱ぐ」の記事です。これまで既に記事になっていたと思っていたら、実はまだだったというのが判明し、このタイミングでの掲載になりました。

折りしも今日(6月29日)関東方面では梅雨が明けたとのこと。「洗濯物が乾きにくい季節になりました」という書き出しは、先週土曜日の掲載でギリギリになりました。今週、土曜日の掲載なら、「おいおい梅雨は明けたよ」になってしまうところでした。まさか、こんなに早く開けるとは…でした。

それにしても、今回の内容。これは家事なのか?という疑問もあります。言ってみれば「しつけ」の範疇。往々にして、シツケやマナーは、家事予防の要素の側面があります。片付ける人へのマナーであったり、次に使う人へのマナーであったりします。

ネット上で、「こんなコトやって当たり前!」「楽家事でもなんでもない!」「これでスーパー主夫?」という批判を目にすることがあります。批判ごもっともですが、とにかく毎日毎日、この「当たり前」を続けてもらうだけです。批判はするけど、脱ぐ時に一日十秒気を付けるだけのことが続けられない、たまに忘れる時がある…ましてや、できていないというのでは情けない。

家事の大技など、テレビ映えするようなものよりも、こういった地味な家事予防を一日数秒、数分実践し続けるだけで、家事はグンと楽にできます。この家事予防は、次回にも続きます。「キチンと脱ぐ」以外の家事予防の紹介と、なんで、こんな簡単なことをできない、続かない、やらない人がいるのか?について触れます。
 

大阪府泉大津市で講演しました

2018062401.jpg
泉大津市の2018男女共同参画週間&就職差別撤廃月間&男女雇用機会均等月間記念事業の記念講演で「人生いろいろ夫婦もいろいろ いろいろがいろいろに活躍する社会をめざして」を講演しました。

イベントのタイトルを見てもわかるとおり、いろいろくっ付いたイベントの記念講演。タイトルも「いろいろ」を4つも含む内容に。

2018062403.jpg
この講演への出演が決まった直後、新聞の折り込み求人広告に「主婦(夫)大歓迎!!」の文字のある情報を発見。今回の泉大津市での講演まで大事にキープしておきました。10年前にはこんな広告は存在してなかったのです。「主婦(夫)」というかっこ付きではあるものの、「主夫?真面目に働く気ないんでしょ?」という時代から、一歩前進している実例です。まだまだ全部が、このリーガロイヤルホテル京都のようではないですが、ゼロからイチへの変化は大きいです。
 
2018062402.jpg
泉大津市での講演は2014年以来。前回は「プロ主夫に学ぶ!楽家事してみませんか(その1)(その2)」の連続講座。会場入口の「にんじんサロン10年のあゆみ」の中でも2014年の講演チラシが掲示されていました。当時の担当さんが今回、聞きに来てくれてました。食洗機洗剤での換気扇掃除を実践されているとのこと。「あれから、換気扇の掃除がオックウにならなくなったんです」というウレシイ実践報告。

熱心かつ引き出し上手な大阪南部の皆さんの雰囲気に引っ張られて、調子よく講演させてもらいました。あまりに調子よく喋りすぎて、3部構成の2部まででかなりの時間を消費。ザンネンなことに3部を一部省略することに。参加された皆さんにも気分良く帰ってもらうための、あのペアワークを省略せざるを得なくなり、僕としては痛いミス。家事ノウハウを長々話しすぎました。

「人生いろいろ夫婦もいろいろ」の講演セットは、普段は時間が短めに終わるので、すっかり油断していました。今思えば「短めだから」と思って、アレもコレもと付け加えたのが原因。新しく加えたら、なにか減らす。これは収納ノウハウと同じ。内容も収納と同じく整理整頓が大切。

とはいえ、馴染みの泉州での講演。天気もよくて、4年ぶりの講演は楽しく終わることができました。
 

静岡県菊川市で講演しました

2018062301.jpg

菊川市のイベント「男女共同ファミリーフェスタ2018」で「家事シェアでいこう!今日からできる家事シェアのコツ」を講演しました。
 
菊川市で講演するのは2002年11月以来、約15年半ぶり。15年半ぶりということは、娘の加奈子が生まれてすぐの頃に来ていたわけです。実は、以前、訪れた時は小笠郡菊川町でした。2005年に菊川町と小笠町が合併して菊川市になったようです。

15年半ぶりの菊川市は大雨。掛川駅に到着する少し前から土砂降り。駅から会場へ行くまでにどんどん激しくなる雨。それから講演時間を挟んで、帰りの掛川駅に着くまでの間、ズッと土砂降り。いったい僕がなにしたっちゅ~ねん!と言いたくなるような大雨。そのくせ、帰りの三河安城駅辺りからは薄日が差す空に。

その大雨の影響か、179席ある客席は見渡す限りの背もたれ。約20人くらいの参加者の前で講演しました。20人くらいなので、全員の顔を見ながら講演できました。とはいえ、序盤にした「家事シェア本気度チェック」で、今すぐにでも家事シェアしなければ!という人から、家事シェア?なにそれ?という人まで広範囲。少人数なのに広範囲。層が偏っているのなら、いっそ個別に話を聞きながら、一つずつ対応する形式もとれたのですが、広範囲なのであちこち目配せする内容でいくことに。

今回は、新しいスライドや新しい構成パーツを盛り込んでの講演。

家事シェアは、それまで1人でやってきた家事を共有するのですが、まずは自分のやってきた家事の見直しが必要。とくに家事を頑張ってきた人の、目一杯のやりすぎ家事はシェアできません。残業や単身赴任前提の働き方では、仕事をシェアできないのと同じ。

そのうえで、見える化や可視化。「お膳立てしてしないといけないなんて…メンドウ」という声も聞こえてきますが、逆に、これまで頑張ってきた家事を、新参者にサラッとやられてしまっても、戸惑うのでは?そう考えると、メンドウなのは、これまで1人で頑張ってきた証でもあります。この先、体が弱ってきても、家事シェアできる人が近くにいれば、負担も軽くなるし回復も早くなるでしょうし、なによりも安心です。

講演にはNHK静岡局のカメラも来ていました。Webサイトには、映像も掲載されていました(こちらのページ)。
--
家事や家族のあり方を考える「家事ジャーナリスト」として活動している山田亮さんが菊川市で講演しました。この講座は23日から始まった男女共同参画週間に合わせて菊川市が行ったもので、家事や家族のあり方を考える「家事ジャーナリスト」として執筆活動や講演を行っている山田亮さんが講師をつとめました。

このなかで山田さんは「家事のシェア」という言葉を使い、▼家庭でどのような家事が必要なのかや▼お互いがどこまでなら負担できるのかを家族で話し合うことが大切だと話しました。

そのうえで▼服を脱ぐ場所や▼食器のしまい方などをあらかじめ決めておくといった家事の負担を軽減する方法を紹介しました。
このあと参加した人たちは2人ひと組になって自分の気持ちを伝え合う練習を行って、家族にやってほしいことを上手に伝えるコツを学んでいました。

夫の仕事が忙しくて家事のシェアがなかなか出来ないという30代の夫婦は、「お互いきちんと話をすることも家事シェアのうちだということが分かりました。できるところから少しずつやっていきたい」と話していました。
--

さすがプロ記者のまとめです。こういう内容の講演をしました。
 

東京新聞連載 120回 衣類処分

2018061301.jpg
(画像をクリックすると拡大表示されます)

洗濯領域の話を久しくしてなかったな…と気付き、梅雨時の洗濯物干しやアイロンなど、いろいろ書いてきたけど、そういえば衣類の在庫整理&処分について書いてなかったのを思いだし、今回の内容に。

この「一軍」「二軍」制の話は、「プロ主夫山田亮の手抜き家事のススメ」の中でも触れた内容です。もう11年も前の出版物ですけど(とっくに在庫なし)。

原稿は高校2年の娘と妻の両方、もしくは片方のチェックを受け、それを新聞社に送っています。今回は、娘と妻の両方のチェックを請けたのですが、「日頃の言いたいことを記事にしたね?」とツッコミが。まったくもって、その通りです。

 

連合愛知で講演しました

2018060401.jpg
一昨日(6月2日)の連合和歌山に続き、月曜日(6月4日)は連合愛知で講演しました。

連合愛知がワーク・ライフ・バランスという講演リクエストだったのに対して、連合愛知は男性の家事育児参画というリクエスト。労働組合主催の講演リクエストは、参加者層とリンクしていることがほとんど。連合和歌山に比べると男性比率が圧倒的に多い会場。リクエストは的中していました。しかも、事前に「参加者に提供したこと」とその背景を送ってもらっていたので、それに沿った構成ができました。

会場は、僕の妹が暮らしている町の隣で、甥っ子達が通った小学校区内。名古屋市は、和子さんのかつての職場があったり、ラン友が住んでいたりと、なにかとご縁があるけれど、これほどまでに近いご縁ははじめて。これで名古屋弁全開で講演できようモノなら、郷土愛豊かな名古屋ではさらに盛り上がったことでしょうけど、さすがにそれはできませんでした。

講演は、前半は控え目な反応ながらも、終盤の2人一組ペアワークでは全員参加の大賑わい。僕よりも年長者の多い会場だと、「自分で発言する形式がどうしても苦手」という人がいて、1人ポツンという人を見かけたりしますが、さすがに連合愛知の会場ではゼロでした。

上の画像のタイトル、堅いですね。ガッチガチのタイトルです。とても僕の講演とは思えないくらい堅いタイトルです。これは公式タイトルでして、非公式サブタイトルは

男の家事 補完計画

男の家事で男女共同参画社会を補完する意味もあるし、
まだまだの男の家事を補完するという意味もあります。
使ったフォントはもちろん、あの「EVAマティス-クラシック」。

関西圏と同じく、男性の家事や育児参画が今ひとつ進まない名古屋圏。それでも動きはゼロではないです。ゼロの人に家事をすすめるのも僕の役割ですが、行動している人が自信をもち「やっててよかったんだ!」と思えるように支えるのも僕の役割だと思っています。

それと動いているように見えない層も、実は反応控え目な名古屋の皆さまの中にあって、埋もれているだけなのかもしれません。よくよく話をすると、実は熱く動いていたりするのです。若い人達はともかく、もう少し僕ら世代のオヤジがストレートにドワッと反応してくれると、若い人達も動きやすいと思うんですよね。とはいえ、確実に進展しているとは感じます。

その辺りの名古屋人気質については、講演の後で、名古屋在住の妹にレクチャーを受けました。

 

連合和歌山で講演しました

2018060201.jpg
連合和歌山の男女平等月間学習会で「家事の時短でワーク・ライフ・バランスの充実」を講演しました。

去年9月に行ったJAM大阪での講演(この講演)に参加された方の紹介で、今回の講演に呼ばれることとなりました。こういう「また聞きたい」からの紹介というのはウレシイです。一度、参加した人なら、僕がどんな人間でどんな話をするのかも分かってもらえているので、「あの時のような感じで」というリクエストに応えるべく準備していきました。

ここ数年は、和歌山県とご縁があり半年に一回ずつ訪問しています。おまけに今日はとてもイイ天気。和歌山駅でラーメンを食べてから、テクテクと1.4kmを歩いて会場入り。このところ、天気や体調が今ひとつでランニングができてなかったので回復運動。

会場に着くと真っ暗。おそらく設営をした後、お昼ご飯でも食べに行ってたんでしょう。電気とエアコンを付けて会場の後ろの方で座っていると、ボツボツと参加者が集まってきて、「今日、どんな話なんやろなぁ」「家事かぁ〜、怒られるんかなぁ?」という声が。ポロリと聞けたホンネ。

学習会は、まず連合の総合男女・雇用平等局、男女平等局局長さんの各種調査をもとにした現状と課題、展望について。本部の局長さんが、自分と同い年!いつの間にやら、僕もそんな年になってたんですね。最新のデータと国内だけでなくILO総会の動向などの情報を仕入れることができて、僕にとってはお得な学習会の時間になりました。

休憩の後、僕の講演。若手組合員の参加が多い講演会は、控え目にスタート。いきなりドンと入ると、一瞬で「ウワッ」と引き潮ムード。ジジイが説教まくし立てにきた!では、全然聞いてくれません。様子見の最初は、反応が薄くてもジワジワ近寄っていくように。後半のペアワークの頃には、イイ感じに距離も縮まり賑やかに。その勢いのまま振り返りのグループワークへ。

雇用という現実的な出来事と常に向き合う労働組合。シビアな話題が多く、笑って話せたり笑って聞ける話の機会は、そうそう無いと思います。講演が様子見スロースタートでも、それは自然な成り行き。あ、笑い飛ばしてイイんだなと思ってもらえるにも、信頼関係が必要。

講演の後は女性委員会の皆さんと懇親会。この講演は1月末に問い合わせがあり、その時から「懇親会込み」ということで話が進んでいました。その後、似たような団体から講演の依頼がある度に、「あれ?懇親会があるのはどこの講演だったっけ?」とその都度確認。今日が近付き、ようやく「連合和歌山の講演だったか!」と思い出せました。

懇親会、楽しかったです。聞き足りない家事話の追加リクエストかと思いきや、それも若干アリの、だけど出産秘話や男女の更年期、夫婦で風呂に入る?といった話やら、話はあっちこっち飛ぶ飛ぶ。アッという間のお開き時間。そういえば、車での参加者が多くて、たいはんの人はシラフだったはずなのに、かなり酔っ払っているような内容の話も。コソッと、「ウチの会社の研修でも…(来てもらえたら)」という話が聞こえたのがウレシかったです。