「月刊からだにいいこと」11月号に載りました
「月刊からだにいいこと」11月号に僕が登場しています。
108ページからの「"当たり前"をやめたら解決「手抜き家事」で楽できた!」というコーナーの最後で「”プロ主夫”に聞きました!男性から見た『時短家事』」というコラムに顔写真入りで登場しています。
コーナーは、「やめる技」「プラスの技」「100円グッズ技」に分かれていて、「コレやってる!」というのもあるし、「こ、これは効くのか?」というのもありますが、それぞれをいかにアレンジしながら自分の家で導入するか?が大切なポイントだと思います。
具体例を求める人の一部は、やらないための言い訳のために、情報を仕入れているようでもあります。このブログの「事例くれくれ君」などはビジネスシーンでのことですが、これは家事シーンでも同様だと思います。
もちろん「これはウチでは使えない」「これはすぐにでもトライしたい」などの取捨選択は必要です。問題は、「やってみたい」の対応です。「時間ができたら」「次の機会に」は、ザンネンながらほとんど実行されません。その場合、「やったつもり」になっているだけです。
受験問題集も同様ですが、あれこれ買ってきて、つまみ読みのように問題を解いていくよりも、一冊を何度も解いていく方が力になります。あれこれ買うのは、「やったつもり」になって満足しているだけです。「この問題集はあわない」「解説が不親切」など、やりきらない言い訳をならべるのも同様です。
家事事例の場合、「やってる」と「できない(やらない)」はそのままでイイのです。「やってみたい」を見付けたら、すぐにやることが大切です。
最後にスター・ウォーズにでてくるヨーダの名言を紹介します
" Try Not ! Do or Do Not ! There is No Try "
やってみるではない!やるかやらないかだ!
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