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カテゴリ:講演記録 の記事一覧

石川県で講演しました

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石川県庁主催の「農山漁村男女共同参画推進大会」で「楽家事でワーク・ライフ・バランス!~ワーク家事をライフ家事にする方法~」を講演しました。

金沢での講演に向かうため、京都から乗車したサンダーバードの車内で、僕のスマートフォンに着信がありました。不吉な予感。

一度切って、デッキからかけ直すと、翌日の講演担当さん。名古屋市内での講演の予定は、コロナウイルスの影響で中止になったという連絡でした。前日にも他の講演の中止連絡がありました。結果的に、金沢へ向かう途中で、今回の講演が今年度最後の講演になりました。
 
これが最後!!となると頑張るしかないです(いや、毎回、頑張るしかないのですが…)。
そして、今年度一番の盛り上がりで、無事に終えることができました。

担当窓口の方から、「わたしはこの大会を担当するようになって3年目になりますが、今日が一番の盛り上がりでした」と声を掛けてもらいました。会場にはJAの本部の方もいて、「何度か先生の話は聞いてますが、今日はいつも以上に楽しかった」とも頂きました。

会場には、思った以上に男性も多かったのですが、女性に負けじと笑って、喋って、盛り上がってもらえた気がします。たくさん笑ってもらえたので、コロナウイルスへの抵抗力も少し上がったかもしれません。

期せずして、シーズン最後の講演になってしまいましたが、満足いく講演で締めることができて幸運でした。

石川県は、2007年2008年の間に、立て続けに5回も講演していましたが、その後、パタッと訪れていませんでした。12年ぶりの石川県での講演。また続けて訪れることができればイイのですが…はやくコロナウイルスの感染が終息して欲しいと願っています。
 

茨城県東海村で講演しました

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 「ハーモニー東海&東海村男女共同参画推進事業所交流会」で「楽家事で労働力の底上げを~ワーク・ライフ・バランスは男の家事で決まる~」を講演しました。

今月は、長野県高山村に続いて、2回目の「村」での講演。村といっても、日本で2番目に人口の多い東海村(一番は沖縄県読谷村)。静岡県熱海市と同じくらいの人口ですし、いわゆる「のどかな日本の原風景」的な村ではありませんでした。

前日に東海村入りして、会場の下見と機材チェックをして、当日へ。直前まで、構成に変更リクエストがでるという、なかなか落ち着かない展開。前日夜に担当さんとのミーティングして、ようやく流れが決まっての本番。

今回は、というか最近はどこでも話を聞くだけでなく、参加する講演を!というリクエストを多く受けます。今回も、いろいろ参加する形を用意しました。アイスブレイクをしたり、振り返りのチェックリスト、コミュニケーションワーク、グループで共有して全体に発表など。村長さん、副村長さんもワークショップに参加して、ずいぶんと賑やかでアクティブな発表になりました。盛り上がった空気のまま、まとめに入れて、とってもイイ流れで講演を締めることができました。

が、
ワークショップの所要時間が見通せず、トータルで10分ほど講演時間をオーバー。質疑応答の時間がなくなってしまい、残念。その後の懇親会で、いろいろ意見や感想を聞けたり、質問を受けることができたのでよかったですが、講演だけで帰った人には、質問の機会をもってもらえず残念。

スライドのページ送りリモコンがどうも不調で、2,3ページ進んだかと思ったら、今度は進まなくなったり。「黒曜石」の3号機は少々不安定なようです。また2号機に戻そうかと思ったり。要チェックです

最後にお土産に持って帰ってもらう「掃除棒」を作るワークショップは、ウッカリ忘れてしまうところでしたが、スタッフの機転で事なきを得ました。材料を買いに行ったり、会場で用意したり、そんな作業もスタッフの皆さんと一緒にできて、連帯感も生まれた今回の講演でした。

到着日は1月下旬と思えないような暖かな日で、講演日も晴れのイイ天気でした。
  

長野県高山村で講演しました

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長野県高山村の男女共同参画イキイキフォーラム2020で「心地いい家族~きっと毎日が楽しくなる!~」を講演しました。

高山村からの依頼が入って以来、ずっと高山村とのご縁を探していました。僕が住んでいる京都市伏見区は秀吉が全国の大名を集めて住まわせた、いわば江戸のプロトタイプの町。全国の地名にちなんだ町名があるのに、なぜか長野県北部ゆかりの地名が見当たらない。

困ったぞ…と思っていたら、今週の週刊新潮のグラビアに
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高山村の高井橋が登場してました。このタイミングでこの風景!これは間違いなくご縁に呼ばれている!と確信。講演の冒頭にも、このことに触れました。

が、帰りの新幹線で、「そういえば…」と思い出したのが、「福島正則終焉の地」としての高山村でした。あの「♪酒は飲め飲め飲むならば♪」の黒田節の舞台は、我が家の近所。娘の加奈子が通う高校の目の前にある、福島正則の屋敷で起こった出来事だったのです。我が家のある小学校区内での出来事。名槍「日本号」を持ち帰った黒田家家臣の母利太兵衛は有名ですが(なにしろ博多人形のモデルにもなってますし)、日本号を持って行かれた福島正則も有名人です。帰りの新幹線でこれを思い出したのは、なんともはや…

それにしても、「週刊新潮」のグラビア風景。「こんな雪深いところへ行くのか?」と不安半分、(雪の珍しい地方人の)期待半分だったのですが、異例の雪のない冬とあって、今日の高山村は雪が視界に入る率は2%程度でした。よ~くみると、すみっこにちょこっとある程度でした。

今日は、1月18日はセンター入試一日目。朝、早起きして娘の弁当を作り、起きてきたのを確認して、僕は先に出発。この仕事をしていると、こういうこともあります。

控え室で「もしかすると…というか、いつも反応は薄めで…」と聞いていたにもかかわらず、いざ講演が始まると、イイ反応の人がいて、調子に乗って講演できました。

少しずつ予定時刻が押していて、僕の番になった時点でほぼ10分押し。僕の前に報告した、男性で育休を取得している方のお話が、なかなか子育て父さんのツボを押さえていて、僕の講演の中でもずいぶん使わせてもらいました。今日は、講演開始直前まで手元にパソコンがあったので、10分分の内容を調整して開始。

なんと!まったく新しくなったプレゼンソフトは、いつも表示される「残り時間」が出てない設定に。とはいえ、長年付き合ってきたパターンの講演。もう次のスライドがなにかも分かってるし、ここで喋るべきコメントも身体が覚えてます。そして、主催担当さんも驚く、予定時刻ピッタリの終了!僕も時計を見て驚きました。
 
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気分良く講演が終わり、長野駅までのタクシーも順調に流れ、予定よりも10分前に長野駅に到着。その時間にホームの駅蕎麦を流し込む。帰りのタクシーから「2℃」という表示の温度計だった、高山村。温かい蕎麦で身体も温まりました。帰りもジャスト5時間でした。
 

大和高田市で講演しました

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大和高田市で男女共同参画推進市民会議(ヒート ハートたかだ)の「リーダー養成講座」で委員を対象とした研修会で「きっと毎日が楽しくなる!~男の家事で家庭が変わる!社会が変わる!~」を講演しました。

大和高田市は8月9日(この時)以来の講演。たった3ヶ月前なのに、ずいぶん長い間があったような気がするのは、大和高田市での講演10日後に僕がめまいで倒れたり、足の調子が悪くなったりと、あまりにもいろいろ起こったからでは?と思います。

2012年2月(この時)に初めて大和高田市で講演して以来、今回で5回目の機会。今回は、8月の講演と担当さんも同じだし、会場も同じ。アウェー感がほとんどないホームのような感覚でした。しかも男女共同参画推進に関わる人達への講演。僕も大阪府島本町で人権施策推進委員をしていますし、この前までは兵庫県三田市の男女共同参画審議会の委員もしていたので、だいたいどんな人が集まるかが想像でき、講演準備がスムーズでした。審議会の委員も一度請けててよかったなぁと思いました。

そういえば、今年は2月に安芸高田市でも講演しました(この時)。岩手の陸前高田市と、大分の豊後高田市へ行ければ、4つの高田市制覇です。ちなみに新潟県にあった、令制国名の付かない高田市は、上越市になってしまいなくなってしまいました。

講演の後、担当さん達とランチをご一緒したのですが、その店に、研修会に参加していた方とバッタリ。そこで「講演を聞いて、なんだかハッピーな気持ちになれました」と感想を頂きました。男女共同参画の話は、みんなが暮らしやすくハッピーになるための話なので、その話を聞いて「ハッピーな気持ちになれました」と言ってもらえるのが一番うれしい反応です。ちゃんと伝わってよかった。


 

立命館大学で講師しました

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立命館大学総合心理学部の「みんなのためのキャリアセミナー 男性の家事・育児・介護」で登壇しました。

90分の講義時間内に講師が僕と男性の介護が専門の津止正敏先生の二人。持ち時間は一人30分。非常にタイトなトーク時間。

30分でどんな話をしようか?どんな話ができるか?といろいろ思案して、30分をさらに20分と20分に分け、前半は簡単な自己紹介をした後、「主夫だけど、なにか質問ある?」という質問を受け付けるコーナーにしました。

「主夫になる時、親の反応は?」「一番家事でタイヘンなことは?」「家事にかける時間はどのくらい?」「どういう経緯でスーパー主夫に?」「仕事しながらの家事はやっぱり難しいですか?」など、こちらが「何かない?」とマイクを向けなくてもポンポン手があがる学生で、本当にやりやすかったです。

参加学生は約20人。男女比は男子学生が多いかな?な構成。ちょうどいい人数で目が行き届く規模でよかったです。久しぶりに大学の教壇に立ったわけですが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。終わりかけに気が付いたのは、学生達は娘と同世代だということ。とうとう自分もこういう年になったのか…と改めて実感しました。
 
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教室は、どこもだいたい同じような雰囲気だけど、廊下やピロティーはなんだかショッピングモールのような雰囲気。廊下というか通路はやたら広いし、ところどころにたまり場のような談笑スペースがあるし、色分けもされているし、校舎はそのやたら広い通路で繋がっているから移動が天候によって左右されない感じだし。通路やロビーも撮りたかったんですが、人が多くて断念。

津止先生の男性の介護のお話は、以前、講演を聞いていたこともあって、その復習になりました。シニア向けの連載をもっているので、とても勉強になりました。
 

近江八幡市で講演しました

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近江八幡市で「令和元年度 近江八幡市男女共同参画市民のつどい」で「家族みんなで仲良く!楽家事のススメ」を講演しました。

近江八幡市は以前、よく通った印象だったのですが、調べてみると2006年2007年頃のことでした。もう12年=干支一回り前の話。そんなに長い間来てなかったの?という印象。思えば、東近江市へ行くのも、竜王町へ行くのも、近江八幡駅で降りていたので、それでよく通った印象だったのかもしれません。そして、近江八幡市での講演してはいたのですが、実は主催は滋賀県だった講演で、近江八幡市での講演は、今回が初めてでした。これは意外でした。

イベントの中の一つとして、60分の講演時間を目一杯使って、楽家事の極意をお伝えしました。新聞や雑誌、テレビでは言えないような内容も話したのですが、地元のケーブルテレビ局のカメラが来ていたのを忘れていました。

短い時間でしたが、会場とのやり取りもしながら、楽しく講演させてもらいました。講演が終わってから、「質問があります」と出口で追加でお話ししたり、「時間がなかったのでメールで質問します」というメールもあり、そちらも答えてお送りしました。口述筆記の方からも、楽しかったと言ってもらえてうれしかったです。
 
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今回は、前日に、スライドのページ送りリモコン(コクヨの黒曜石 ELA-FP1)が故障しているのが発覚し、急遽、予備として置いていた一号機を使うことに。前日に機材チェックしていてよかった。

会場に入り、機材を接続して動作確認。問題なし!控え室で弁当食べて、本番まで緊張感を(敢えて)高めて、イザ本番!

「山田亮さんです、どうぞ!」

で舞台に立つと、スクリーンに画面が出ない…プロジェクターが動いてない…

「ちょ、ちょっとタイム」
と機材確認。どうやらプロジェクターが自動オフになった模様。再起動。
やっと画面が映る。
でも、今度はリモコンが動かない。
リモコンも再起動。
無事に稼働。

改めてスタート。
この間、きっと2,3分?
めったに起こらない機材トラブルだけど、
機材トラブルは付きもの。それ故、慣れっこ。
最近はすっかりトラブルにも落ち着いて対処できるようになりました。
これは経験のなせるワザだと思います。

家に帰ると、Amazonで買った、三号機が到着していました。
で、三号機のセットをすると、二号機が復活するという、
「買い物あるある」
を経験することに。

これで予備が二つになりました。

 

東広島市で講演しました

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東広島市主宰の子育て応援イベント『こども未来フェスタ』のワンコーナー「おしゃべりカフェ特別講座」の講師として「お気軽家事のススメ~男も女も気張らず投げ出さず~」を講演しました。

今日は東広島市でしたが、調べてみると、ちょうど6年前の今日(10月6日)、北広島市で講演してました。東広島市は広島市の東隣にありますが、北広島市は広島市の北隣から、はるかに遠い札幌市の東にあります。あの遠くにあった北広島市での講演から、今日で6年。当時6年生だった娘は今高校3年生。そりゃ身体のあっちこっち痛むわけです。

今日は、講演前に予想外のトラブルが。

会場は大学の教室。これぞ教室という教室。さすがにひな壇教室ではなかったけど、中規模教室の代表のような教室。以前は非常勤講師として、あっちこっちで半年間の授業もしてましたから、だいたい大学機材の接続ならお手のもの!

のはずが、PCを繋いでも映らない。

不具合の原因は、たいてい入力選択を間違っているとか、ケーブルが断線しているとかの類です。ところが、今回はそれも上手くいかない。
 
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このプロジェクターは、新しめだけど、この旧型機で対応できてる経験があるので、新しいのだとより大丈夫なはず。

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問題は、この入力切り替えスイッチャー。ところが入力に感しては、問題が見付からない!

いやはや困った困った!
「もう、スライド無しでやりますか?」
という声も。
いやいや、最大限の努力をして、それでもダメなら最後の手段。
まだなにか手は打てるはず。
ケーブルを別のRGBケーブルに変えてみる。映らない。
HDMIケーブルに変えてみる。ダメ。
僕のMacから会場のWindowsPCに変えて繋いでみる。映らない。

ん~弱った弱った。
ここまで会場入りして18分。
システム的にダメなのは昭和後期に納入されたラムザ製システムのみ。
ここはまったく別モノ。
そして大学。
大学教員のMac使用率は、他業種よりは多め。
とくに、ここは近畿大学の工学部キャンパス。
Macが非対応なはずはない!

どうみても、この入力スイッチャーがアヤシイ。
というか、もうコレしかない。

と、見ると、右にアヤシイ上下左右ボタン。
このスイッチャーのモニターは1990年代初期の液晶画面で
表示は上下2段のみ。

ためしに上ボタンをイジってみる。
「あ、映った」

軽いタッチのこのボタン。
なんかのハズミに
「Video」モードであるはずのところが、
「Audio」モードになってしまい、それで映像信号が出なくなっていたのでした。

解決したのが、会場到着20分後。
講演開始40分前。
30分トライしてダメなら、他の方法を考えないと!と思ったけど、
無事に解決。

講演には約40名が参加してくれました。
小さな子どもも同じ部屋で受講。
いつもは90分の内容をギュギュッと圧縮してテンポ良く60分に。
口述筆記の人が、追い付けないくらい早口になってしまった瞬間も。

さすがに午前中の10時半~11時半の講演で寝る人はいませんでした。
特濃な講演時間になりました。
手話通訳さん口述筆記さんからも、
「楽しかったし、そうだったのか!という発見もありました」
と喜んでもらえました。

講演後は、東広島駅の近くでお好み焼きを食べて帰りました。
実は、お好み焼きは大阪タイプ派ではなく広島タイプ派です。
 

奈良県大和高田市で講演しました

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大和高田市の雇用対策協議会、企業人権教育推進協議会共催による、男女共同参画研修会で「仕事も遊びも家庭生活も スーパー主夫のワーク・ライフ・バランス提案」を講演しました。

奈良県内でも、大和高田市は、今日で県内最多の4回目の講演。
2012年2月19日(この時
2013年8月7日(この時
2014年1月21日(この時
過去3回それぞれ違う会場でしたが、今日も違う4箇所目。市民交流センター(コスモスプラザ)での講演でした。会場は企業からの参加者と主催の大和高田市の担当さんなど15名の参加者。少人数とはいえ、地元の業種も職種も様々な参加者。

内容は、ここ最近の講演内容「ワーク・ライフ・バランスは男の家事で決まる」に、職場でも通じる内容を加えた構成にしました。

研修会の場合、会場がドッと沸くということはあまりなく、僕の講演の中では淡々と進む部類。講演をするようになった当初は、「あれ?通じてないかな?理解してもらってないかな?」と焦って、同じ話を何度も繰り返したりと、モッサリしたことをしていましたが、最近は焦ることなくイーブンペースで進められるようになりました。

定刻数分前に講演が終わり、残った僅かな時間での質疑応答。その中で、ウレシイ感想を頂きました。

僕の講演を聞いたのは3回目という男性。最初は、家事もほとんどしてなかったのが、僕の話を聞いて、家事をするようになり、今では、家事が楽しいと思えるようになったと。この方のオススメで、今回の講師が僕になったと担当さんから伺いました。

家事ゼロから始まり、今では楽しみへ!
楽家事を伝える講師としては最高にウレシイひと言でした。

楽家事の楽は、もちろん「らく」の意味もありますが、「たのしい」「たのしむ」の意味もあります。家事が楽しいと思えるということは、死ぬまで楽しみがあるということです。いつもいつも楽しいことばかりではないかもしれませんが、それでも、小さな楽しみの種を植えて、育てて、花が咲いたのだと思います。「どうしたら家事が楽しく思えるようになるか?」は、その人次第の部分が大きいので、僕が貢献できたのは、ホンの少しだと思います。僕がしたのは、「近くに、種が落ちているかもしれませんよ」と伝えたのに過ぎないと思います。

講演後も、少しその方とお話しする時間があったのですが、次の課題についても言及されていました。きっとまた楽しい花を咲かしてくれることと思います。

いやぁ~本当にうれしかったです。講師やっててヨカッタです。
 
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大和高田市は35℃を越える猛暑日。会場到着時には背中に汗がジンワリ。講演が終わる頃にはグッショリ。帰りの近鉄特急からの風景は、まさに夏空!でした。
 

三菱重工グループ労働組合神船地区本部で講演しました

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三菱重工グループ労働組合神船地区本部の女性委員連絡会議主催による男女共同参画推進セミナーで「夫婦で共家事~スーパー主夫が教える心地良い家族のカタチ~」を講演しました(長いし漢字だらけで重厚です)。

2日前に梅雨明け。そして、イキナリ灼熱の京都。その京都を抜けだし、少しだけ涼しい神戸へ。兵庫駅に降り立つと確かに涼しい。それだけで気分上々。

三菱重工の中の労組からの依頼とあって、当初は男だらけの研修セットを予定していました。が、担当さんとやり取りしているウチに、女性委員連絡会議が主催で、参加者は女性の方が多いとのこと。セットを入れ替えて、具体的な家事ノウハウ伝授を真ん中に詰め込んだ、新しいセット構成で臨みました。

ワーク・ライフ・バランスのなんたるか…などは、今回は割愛。「家事は楽しい生活のための手段」と主張する僕ですが、その手段すらオモロイんです!が伝わればイイなを重点的に増やしました。「早く家に帰って試してみたいな♪」と思ってもらえれば幸いです。新しいパーツまで、引っかからずに流れるか?と、何度かリハーサルして確認。「よっしゃ、これで引っ掛かる流れもなくなった」と準備しました。

女性の多い会場は、家事ネタの大半は「あるある」「ウチも」という笑ってもらえるネタ。イイ感じ。そのまま後半へ。家事が上手く回らなくなった経験。そこから学んだ頑張って家事するよりも大事なこと。さぁ、ここからはそれを体験してもらうペアゲーム!

と思ったら、そのゲームの進行説明のスライドがゴソッと抜け落ちているではないの。リハーサルは、新しいパーツ前後までだったのを反省。通しのリハをやってませんでした。「タイム!タイム!2分、いや1分で復旧させます」と時間を頂き、その場で修正。「全スライド」ファイルから、必要なスライドを移動。1分かからずに復旧。無事に、ワイワイと賑やかなゲーム体験と、良きコミュニケーションに欠かせない、聞く姿勢の大切さを実感してもらえたと思います。

質疑応答の時間がややタイトになった分は、終わってからの質問をうけることで対応。6種類とその他で用意した、家事のお悩み相談は、時間後の質問も含めると、屋内干しの臭い対策以外、すべて話すことができました。「その他」でのお悩みには、「僕も家事をするようになったのですが、あれやこれやと『やり方が違う』と言われる」という内容でした。まさに共家事しようとすると発生する問題です。これだけで、90分のセッションができますが、今回は四段階展開を紹介。折々に「YOUメッセージからIメッセージへ」など、バトルになりにくい伝え方なども紹介しました。

だいぶん短縮版にしたつもりでしたが、やっぱり盛りだくさんの内容だったように思います。「次にここに来ることができるのはいつ?」と考えると、つい「今話しとかないと!」と盛りだくさんに。僕には「この辺りでセーブして」が効かないようです。仕方ないです。

 

京都ノートルダム女子大学で講義しました

昨年に続き(昨年はこれ)、今年も京都ノートルダム女子大学特別講義「子育てとワークライフバランス」の中での「どうなる?あなたの子育て生活~相棒選びを成功に導く3つのポイント~」を講義しました。

数えてみると、今年で7年目のこの講義。もうそんなになるんですね?始まった当初は小学4年生だった娘が、今では高校3年生。すっかり受講する学生と同じ世代になりました。おかげで、娘のエピソードがそのまま使えるという環境になりました。あと数年は使えるかな?これまでご縁のあった「ヘタレ」な娘のカレシ話も、学生達にはかなりウケてました。

去年、VTRを使って今ひとつになった後半は、今年は元に戻して修正。担当の先生によると、「よりグッと迫る話になっていた」とのことでした。VTRの向こうの人の話よりも、やっぱりそこにいる人の話の方が、学生もグッと聞き込めるようでした。受講した学生もそうですが、僕も今年の方が、やった感がありました。もっとも去年は、直前に、義父が亡くなったりと、心理的にもちょっとシンドイ状態だったのがあると思います。

それにしても…若い女性が多い教室は、たいてい教室のエアコン設定温度が高いです。廊下は快適なのに、教室に入るとムオッとする湿気。エアコン設定温度もやや高め。講義後はシャツもエプロンも汗ビッショリ。以前、教えてに行っていた看護学校は、女子学生が毛布被って受講していたこともありました。全般に、低体温の学生が多いと聞きます。朝ご飯をチャンと食べてないのかな?冷えは、身体にとって、良いコトほとんど無しです。だからといって、エアコンの温度を下げろ!とは言えないですが。
 
講義が終わってから、近くのレストランで担当の先生と夕ご飯。その行き道すがら、結婚相手の条件に「お金持ち」と上げた学生がいた件についてアレコレ話になりました。僕の個人的な話として、結婚当時、年収100万円もなかった僕を和子さんが選べたのは、自分が稼いでいたからでもあったわけで、それが是か非かと言う問題ではなく、人生の選択肢を広げるという意味では、講義の内容に盛り込んでもよかったですねという話になりました。

去年もそうですが、7年目ともなると、あんまり新鮮な気分ではないのか、建物も教室も、撮るのを忘れてしまいました。残っているのは、その先生と食べた晩ご飯と食後のデザートのみ。