◆暑さ対策(その4)
2006年7月26日掲載分◆暑さ対策(その4)洗濯物はハンガー干しで作業が早く"一石三鳥"雨が続くと洗濯物がたまる。最近では、乾燥機や浴室乾燥システムなどがあるので、洗濯物が乾かず着る物に困ることは少なくなったかもしれない。とはいっても、晴れ間が見えると、洗濯物を太陽光線に当てたくなる人も多いのではないだろうか。ところが、夏の日差しの下で洗濯物を干すのは暑い。たいてい日当たりのいい場所に物干しがあるので余計...
続きを読む今日発売の「女性セブン」に載ってます
記事は、田村正和主演のドラマ『誰よりもママを愛す』(TBS)に合わせる格好で、「今どきの主夫」を取りあげています。紹介されているのは、ミスターちんさん、沖縄の辻和久さん、お馴染み!埼玉の網干"熱血主夫"勝弘さん、そして北海道のhomuさんの4人です。homuさんを除いては、僕も含めて38歳から42歳という感じで世代的に固まっています。とくに辻さん、網干さん、僕は、38?39歳と重なっています。チャンとしたデータを元にし...
続きを読む◆暑さ対策(その3)
2006年7月19日掲載分◆暑さ対策(その3)室温の上昇押さえ雨の降り込みも防ぐわが家の暑さ対策グッズの一つに「よしず」がある。人が出入りできる掃き出し窓の多いわが家には、よしずは不可欠。その効果はわかりやすい。日陰をつくり、室内の温度上昇を抑える。その分、冷房の効率も上がる。風通しは少し悪くなるが、遮熱カーテンほど風を遮らないし、締め切るのに比べると雲泥の差。わが家は狭小地用の家造りになっているせいか、...
続きを読む◆暑さ対策(その2)
2006年7月12日掲載分◆暑さ対策(その2)避暑地でリフレッシュ山の緑、川のせせらぎ京都の夏は暑い。そんなことは日本中で有名だ。祇園祭の頃に梅雨が明け、暑さは本番を迎える。抜本的な暑さ対策となると、もはや移住しかない?とはいっても、仕事もあるし、馴染みの人や店も捨てがたい。そんな折、先週、講演の仕事があり飛騨高山に出掛けた。僕は、どちらかというと、夏は海に行くことが多いのだが、今回、内陸の気持ちよさも知...
続きを読む◆暑さ対策(その1)
2006年7月5日掲載分◆暑さ対策(その1)家づくりから工夫、窓を広くして風通しを吉田兼好は『徒然草』の中で、「家の作り方は、夏をむねとすると良い。冬はどんなところでも住める。暑いときに悪い住居は、耐え難い。」(五十五段)と指南している。 昨年3月に完成し移ってきた家で、二度目の夏を迎えようとしている。兼好の意見を参考に、風通しを良くしようと窓を広く採ったので、夜は涼しく過ごせる。でも逆に、窓が広い分...
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