東京新聞連載 101回 自事 家事よりもすべきこと
(画像をクリックすると拡大表示されます)散らかる構造には、三つの要素が絡みます。1.収納場所2.物の多さ3.習慣づけ収納場所も、物の多さもそうですが、習慣づけには、親の行動がとくに大きく左右します。親が片付けないと、子も「そんなもんか…」と片付けません。また、記事のように、親がいつの間にか片付けてくれるようだと、これまた自分では片付けなくなります。勝手に片付けられて、どこにいったかわからない状態になっ...
続きを読む東京新聞連載 100回 家事の意味
(画像をクリックすると拡大表示されます)2011年9月7日から始まった東京新聞の家事連載。当初は月イチの連載が、途中から月2回の連載になり、間には系列の中日新聞でも掲載される期間もあったり。そして、今回100回目の連載になりました。もちろん僕史上最長の連載記録。そして、次の次の掲載で連載開始から6周年。これも最長記録。100回の節目に…というわけでもなく、たまたまですが、いつも講演で言っている「家事は楽しい生...
続きを読む8/16の熊本日日新聞で紹介されました。
(画像をクリックすると拡大表示されます)7月23日に熊本県で行った講演の模様です。翌日の7月24日に少し紹介記事があったようですが、8月16日の記事は、講演内容もダイジェスト的に紹介されています。 ...
続きを読む「脇役家事」「名もなき家事」
某有名番組から、「脇役家事」「名もなき家事」についての問い合わせメールを頂きました。出演の打診ではなく、いってみれば監修的な(たぶん)問い合わせでしたが、夫が認識していない「名もなき家事」の正体や、この元になった2017年「母の日」を前に、共働き夫婦の「家事」に関する意識調査 夫の気持ちは「3割負担」も、実働は「1割」 仕事だけでなく「家事にも共働き」の気持ちを!についても絡めての返答。僕にとって、一番力...
続きを読む大阪府羽曳野市で講演しました
2月25日の「楽家事でワーク・ライフ・バランス!ワーク家事からライフ家事へ」以来、今年2回目の羽曳野市での講演。連続講座なら、月に数回、あるいは年に数回という講演をしたことがありますが、年度をまたいで半年後に講演というケースは珍しいです。建物も同じなら部屋も同じ。安心感すら漂う今回の講座。 今回は、ワーク・ライフ・バランスがはずれた「楽家事」オンリーの講座。講師紹介から入り、「家事は科学」など家事を...
続きを読むexciteニュースで紹介されました
先月15日に行ったアンリツ社での時短料理教室の様子が、exciteニュースのコラム、「スマダン」コーナーで紹介されました。「なぜ食堂付き社員寮でスーパー主夫が料理教室を開催したのか」イベントの当日、僕はてんてこ舞いだったので写真を撮る間がありませんでした。こうやって記事になると、自分以外の視点も加わって多角的にイベントを振り返ることができます。ありがたい教材です。楽しいイベントだったなぁと振り返るキッカケ...
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