東京新聞連載 139回 もっと自由に
(画像をクリックすると拡大表示されます)2011年9月5日から始まった「スーパー主夫 楽家事」連載の最終回。最終回というので気合いが入りすぎていたのか、それとも「コレで最後」と気が抜けたのか…入稿締切日にも関わらず、一行も書けてませんでした。それどころか何を書くかも固まってなく、最後の最後で大ピンチを迎え、「エイヤ!」とまとめた記事です。まとめた記事と言えば、聞こえはいいのですが、実は、某SNSにメモ書き的...
続きを読む大阪いずみ市民生協で講演しました
大阪いずみ市民生活協同組合の2018年度第2回広報モニター交流会講演で「スーパー主夫にきく!家事がラクになる魔法のお話し」を講演しました。僕も京都生協の組合員で、グループ配達も店舗購入もしているので、地域は違えどもとても馴染みのある組織での講演でした。いつもの90分セットではなく、60分の講演時間。それに質疑応答が15分。少し短くなるだけ…と思っていたら、意外とこれが難しい。片付けは、いつもの散らかる3つの原...
続きを読む東京新聞連載 138回 米国の丼
(画像をクリックすると拡大表示されます)記事の中に出てきた、アメリカの店は、フロリダ州タンパにある「Chop Chop Shop」です。店の照明が赤基調。何もかもが赤!ロシアのレストランでも…いや、ソ連のレストランでも、ここまで真っ赤っ赤ではないと思いますし、中国でもこんな赤い照明の店はないと思います。いったい何を食べているのか、まったくわからない。日本語で言うなら「闇鍋」ならぬ、「闇丼」状態でした。で、試しに...
続きを読む東京新聞連載 137回 自動と手動
(画像をクリックすると拡大表示されます)機械のいいところは、どんなに不器用な人でも、ちゃんと操作すれば平均点を出してくれること。はじめての人や、どうしても苦手な人には強力なサポートになります。とはいえ、あくまでも平均点。できる人にとっては、物足りないところもあるはず。記事では、細かいさじ加減については具体的に触れませんでしたが、例えばコーヒーメーカーだと、コーヒー豆の種類や挽き方の荒さによって、お...
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