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2019年06月 の記事一覧

大阪いずみ市民生協の機関誌「いずみ」で紹介されました

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2019年3月24日に行った大阪いずみ市民生協での講演(この講演)のダイジェストやお悩み相談が、4ページにわたって機関誌「いずみ」で紹介されました。

大阪いずみ市民生協のサイトでも紹介されていて、ユックリ読めます。
機関誌のサイトはコチラです

 

大分県中津市で講演しました

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九州の中では一番講演回数が多いのが大分県。今回が大分県内7回目の講演でした(それでも、まだ行ってない市町村が11箇所)。

ありがたいことに、大分県での講演は(というか九州全般)ハズレがない。全会場でワッと持ち上がる。シラケた空気がない。来たからには楽しんでやる!という気持ちが伝わってきます。今日もそんな講演会になりました。

中津市といえば、会場の小幡記念図書館からも近い中津城。築城は大河ドラマでも取り上げられた黒田官兵衛。その黒田官兵衛屋敷は、伏見城を挟んで我が家と反対側。普段のランニングコースから100メートルほど離れたところに存在したのではないか?という碑が立っていることから話に入りました。僕の前の、市長さんの挨拶の中で、同じく中津ゆかりの有名人である福沢諭吉が登場したので、カブらなくてよかったです。

会場はほぼ満席。男性率も一般市民向け講演の中ではなかなかの高さ。ステージから近いところは昭和前中期世代。遠いところは昭和後期から平成世代。そして僕の真っ正面最前列に、市長さん、副市長さん、教育長さん、参与さんというお偉方。この4人がまたノリノリで聞いて下さり、話している僕にも力を下さいました。

そのノリノリに乗せられて、用意してなかったシミ抜きの話をすると、やっぱり時間が窮屈に。さらに、思った以上にペアワークのセッションが盛り上がり、皆さん話が止まらない状態に。そのワイワイが落ち着くまでに時間がかかったのもあったのかも。今日ははじめから「質疑応答なし」しかも「急遽の変更も不可」という進行だったので、90分をフルに使う講演になりました。やっぱり時間に余裕をもたせて、質疑応答の時間を楽しみたいというのが本音ではありますが、こればっかりは致し方ございません。主催者には主催者の事情があるのでしょう。

会場を後にする参加者を見送りながら、「アッという間の90分だった」「男女共同参画でこんなに楽しい話が聞けるとは」など声をかけてもらえアリガタヤアリガタヤでした。

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講演の画像を中津市が送って下さったので、こちらにも一部転載しました。

 

日経プラス1(2019年6月8日)

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2019年6月8日付け日経プラス1の裏面「すっきり生活」に記事が掲載されました。
ネット記事は、↓
「素足が気持ちいい」 梅雨どきも快適な床掃除のコツ
で読めます。

前回はゴミの処理。とくにプラゴミの処理がメイン。今回は掃除で、それも床掃除に限った記事。ここ数回、ピンポイントな家事記事が目立っています。

床拭きロボットは、この記事がでる直前に写真のブラーバ380jの次のモデルブラーバ390jが発売になりました。といっても、基本性能は同じで、付属のクロスの枚数が増えたのと、床用洗剤への対応ができるようになっただけ。

記事にも書いたとおり、床用洗剤は使った後の拭き取りが重要。洗剤が汚れを落とす一番の要素は界面活性剤。固体・液体・気体の境目である界面での作用を活発化させる洗剤。汚れ落としの界面活性剤は離れる作用を活性化させ、リンスなど付着する界面活性剤はくっ付く作用を活性化させる。離れる作用を使って汚れを落とすその成分は、汚れと界面活性剤を拭き切れてこその効果。せっかく汚れを床から離しても、それを完全に拭き取れないと、汚れはそこに残ったまま。

加えて、界面活性剤自体が残っていると、その性質上ベタベタ感はむしろ増します。洗濯洗剤が手に付くとベタベタするのを思い出すと分かりやすいと思います。ベタベタはホコリやゴミを逆にくっ付けてしまいます。足裏のベタベタ感は倍増します。

床用洗剤を使う時は濃すぎない程度で、汚れが離れるギリギリの薄さを追求して使ってもらえれば…と思います。

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床掃除。昭和初期はこのようにアルミサッシなど存在せず、ホウキで縁側からサッサと掃き出せたのです。ゴミは食べカスや紙や綿の糸くず。天然素材がほとんどで、食品添加物や化学繊維や化学物質が珍しい時代。掃き出したゴミは鳥や虫のエサになったり、いわゆる自然に返ったはずです。

令和の今、各家庭がマンションの高層階から、文字通り「掃き出し」たりなどしたらタイヘンなコトになりそうです。文明は、生活や人生の苦痛から人を解放するモノのはずですが、掃除文明は解放に向かっているのでしょうか?前回のプラゴミ処理と合わせて、フトそんなことを考えました。
 

 

連載「シニアの楽家事」3回 冷蔵庫の買い替え

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(画像をクリックすると拡大表示されます)

2018年11月10日に掲載された、東京新聞の連載「スーパー主夫 楽家事 130回」で「冷蔵庫が不調。そろそろ買い換えか?」と触れた冷蔵庫がとうとう機能停止寸前になり、買い替えました。

決して安い買い物ではなく「エイヤ!」という勢いで買った冷蔵庫でしたが、14年前の冷蔵庫とはずいぶん機能が改善されていました…というお話し。省エネもそうなんでしょうけど、それ以上に驚いたのが、野菜の新鮮さのもち具合。格段に長持ちするんです。キャベツ一玉買ってきても、なかなか食べきれない家庭にはピッタリだと思います。半玉や1/4玉のキャベツを買うのも一つですが、長持ちするのなら、特売日に一玉買っても使い切れるかも。

ところで、この記事の2段目後半にある「(買った冷蔵庫は)型落ちの特売品でした。」という部分。メーカーは「売り切るので『型落ち』は存在しない」との弁明だったそうです。この辺りの認識のズレはオモシロいと思います。型落ちが存在しないのであれば、僕が買った、現行カタログに載っていない冷蔵庫はいったいなんだったのか?中古品?全機種が売り切れないと次の機種は登場しないのか?製造業界と流通業界で働いていた僕からみても、なかなか興味深い、メーカーの言い分でした。

 

佐賀市男女共同参画情報誌で紹介されました

佐賀市男女共同参画情報誌「ぱすぽーと41号」 (2019春)
PDFデータ
で、
昨年2018年11月11日の佐賀市での講演とワークショップの様子(この時)が紹介されました。

半年以上前のことだったにも関わらず、タイヘンだった準備を鮮明に思い出しました。

ワークショップは準備はタイヘンだけど、その分、収穫も多いです。なにしろいろんな人の生の声が聞けます。もちろん、みんなに話しても良いようなコトしか共有はできませんが、それでもいろんな家庭やいろんな家事を知ることができます。

それに加えて、話には出せなかった深い部分(人には言いにくいような事情)もあるコトを想像すると、やっぱり家事シェアのワークショップは回数重ねて、家族との話し合い方のスタイルをいくつか提案できるようにしたいなと思いました。


 

連合和歌山で講演しました

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去年(この日)に続き、連合和歌山の男女平等月間学習会で講演しました。

今回は、片付け収納整理整頓について。会場はルミエール華月殿という結婚式場。縦に長い部屋だったので、まだマシでしたが、横に広い部屋だと、気分はディナーショーです。

去年一昨年のJAM大阪での講演、去年の連合和歌山での講演となんどもお会いしている連合和歌山執行委員で女性委員会の委員長さんから、直々の「6月1日にお願いします」という電話一本で決まった今回の講演。どうやら、会議で「誰を呼ぼうか?」という会議の席から電話しているような雰囲気。今回、確認したらやっぱりそうだったとのこと。気軽に呼んでもらえて、本当にうれしいしありがたいです。

という具合で、何度も顔を合わせているスタッフの皆さんなので、そちらの面では心配はなかったのですが、内容面では少々準備に手こずりました。片付けや整理整頓や収納は、これまで軽くしか講演では取り上げたことがなく、それ単独で講演する機会がありませんでした。そんなわけで、今回、はじめて160分の持ち時間をこのテーマ中心に構成しました。

PTA繋がりで最近大々的に片付けを成功させたお宅を取材させてもらったり、これから大々的に片付けに取り組みお宅を訪問したり、ネタ集めとネタ整理、ワークの構成など、一から構成を考え、「たぶんこれでいけるはず!」「…とはいえ大丈夫かな?」と暗中模索で講演スタート。

前半はワーク中心の振り返り。
中盤は散らかる構造と実例紹介。
後半は対策のヒント紹介。

片付けは、本当は各家庭を訪問して、家族の事情や生活様式、家の間取りや物の多さなどを加味しながら、自分たちで動きながら作り上げてこそ意味がある(継続的に片付いた状態を維持できる)ので、講演会場で聞いているだけではなんにも変わりません。そんな限界があるとはいえ、「そうだったのか!」となれば家に帰ってから一つでも二つでも片付くはず。「そうだったのか!」を届けるべくで、きるだけワークの合間にウロウロ歩き一人一人に対応することに。

そこで感じたのは、おしなべて男性参加者が片付けというか家の様子について、よく分かっていなかったり、この先、自分ではどうしようもできないような雰囲気であるという点。炊事、洗濯、掃除、子育てについては、家事シェアや共家事が少しずつでも進んでいても、片付けや収納、整理整頓については、主体的になかなか参加できていないのではないか?と思いました。

自分の部屋や自分のコーナー、ガレージなどについては主導的にいじれても、リビングやキッチンの物品管理や収納に間しては、ほぼノータッチあるいは無関心のようでした。アンタッチャブル領域です。ましてや、まだ親元から働きに出ている人なら、そのイニシアチブはほぼゼロでしょう。

これは工場に置き換えると、現場の製造業務は担当できても、機械の配置や導入、人員配置など、生産管理の部分にタッチできていないのと同じかもしれません。働く現場では「4S(整理、整頓、清掃、清潔)」「5S(4S+しつけ)」と言われるけど、家庭での「4S」「5S」にも「QCサークル活動」のようなものがあると、家族の集合知が活かせるはずです。少人数組織の場合、全員がすべてをカバーできる方が効率的です。是非、男性のもっている視点やアイデアを家庭にも活かして欲しいと思います。

連合和歌山の講演は、講演後の懇親会がセット。製造や流通、金融など、いろんな業界の人が集まる楽しい宴会でした。