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家事ジャーナリスト山田亮の講演や執筆などの仕事記録です。 家事で楽して生活を楽しむ!家事がオモシロイと一生楽しい!

ワーク・ライフ・バランス作家 湊かなえさん

2010/01/07
僕の家事論 0
今朝のニュースで作家の湊かなえさんが、取り上げられていました。主婦しながらの作家活動は、まさに「ワーク・ライフ・バランス作家」といってイイと思います。「まず生活ありき」だからこそ、書斎にこもって知識と想像で書く作家よりも、実感ある言葉が出てくるのかもしれません。「限られた時間しかない分、集中して書く」「スーパーで買物している途中で『ハッ』としてメモする」というような話もしていました。チョロっと垣間見えた『告白』の物語設定や、登場人物の背景書き込みメモ(やっぱり、一度プリントアウトしたものに手書きの書き込み←僕もコレがベスト)など、興味をひかれる部分が多々ありました。

「30歳過ぎて作家を目指しても遅くない」

という湊さんの言葉。
ふと、昨日の『アンヴィル』と重なる部分を見ました。

いつ見てもらえなくなるか
いつ聞いてもらえなくなるか
いつ読んでもらえなくなるか
発信する人間にとって、この不安は常にあるけど、逆にこれは、流れに乗れば

いつでもできる!

ということでもある。方法や結果を問わなければ、どんな状況でも発することができ、そのことで自分の存在を確認することができる。

つまり、発信する意欲を持ち続けるコトが、やっぱり一番大切なんですね。凹んだり落ち込んたりした時に、「これもネタや」「最後に盛り上がる物語のための試練」と切り替えて、いつもモチベーションを保ち続けることのできる意識(「プロ意識」と僕は呼んでます)の有無。これこそが「生き」そして「活き」抜く力だと思いました。これは成功や失敗という判断とは別次元の、「生きる質(クオリティー・オブ・ライフ)」なんだと感じました。
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