残り物一掃メニュー
冷蔵庫なんかに残った食材を一掃できるメニューがいくつかあると便利ですよね。
ちょっと思い付くところだと雑炊、焼き飯、お好み焼きなどがあります。
ウチでもたまに、そういうお好み焼きをしますが、今回、「残り物でパパッとお好み焼き」というテーマの料理教室にあわせて、家庭で残ってそうな物をいろいろ組み合わせたお好み焼きを焼いてみました。

右は、ひじきやとろろ昆布、海苔の佃煮などを混ぜ込んだお好み焼き。
左は、ソーセージ、ニラ、ちくわ、コーンなど、テキトーに娘が混ぜ込んだお好み焼き。
テキトーに作っても、ソースがシッカリしていれば、ボチボチな味に落ち着くお好み焼きは、残り物一掃メニューの王様だと思います。
もちろん、名店の洗練された具の組み合わせが生み出す美味しさもありますが、家庭料理の場合、味の追求だけでは成り行かない面があります。経済性、手軽さ、日々のメニュー構成など、売るための料理と違った方向性を要求されます。
そこにイベント性を盛り込むことができるもお好み焼きのイイところです。ただ経済性を追求しただけだと、どうしても貧乏くさくなります。でも、イベント性があれば、それすらも楽しめてしまえます。子どもと一緒に、夫婦で、家族みんなで、恋人同士で、友達同士で、一緒に作り一緒に食べる。これが手軽にできるのもお好み焼きのイイところです。

東日本大震災の被災地支援で現地入りした医療チームが、健康相談や健康チェックのために足を運んでもらおうと、いろいろ料理なども用意したそうですが、お好み焼きがコンスタントに人を集めることができたという実績もあるそうです。お好み焼きには賑わいや会話がイメージしやすいのかもしれません。

今回、使った材料は、こんな感じです。他にもコーンフレークやフルーツグラノーラも使いました。もちろんキャベツや卵も使いましたが、豚バラ肉は敢えて使わず、普段使わないような材料や組み合わせを試してみました。
当たりの組み合わせもあれば、ハズレの組み合わせもありました。それもまた話のネタになります。
「これは一口目は美味しいけど、すぐにお腹いっぱいになるね」
「色は悪いけど美味しい!」
「これは失敗だぁ〜(T_T)」
など、一喜一憂しながら、焼いては食べ焼いては食べしました。
ちょっと思い付くところだと雑炊、焼き飯、お好み焼きなどがあります。
ウチでもたまに、そういうお好み焼きをしますが、今回、「残り物でパパッとお好み焼き」というテーマの料理教室にあわせて、家庭で残ってそうな物をいろいろ組み合わせたお好み焼きを焼いてみました。

右は、ひじきやとろろ昆布、海苔の佃煮などを混ぜ込んだお好み焼き。
左は、ソーセージ、ニラ、ちくわ、コーンなど、テキトーに娘が混ぜ込んだお好み焼き。
テキトーに作っても、ソースがシッカリしていれば、ボチボチな味に落ち着くお好み焼きは、残り物一掃メニューの王様だと思います。
もちろん、名店の洗練された具の組み合わせが生み出す美味しさもありますが、家庭料理の場合、味の追求だけでは成り行かない面があります。経済性、手軽さ、日々のメニュー構成など、売るための料理と違った方向性を要求されます。
そこにイベント性を盛り込むことができるもお好み焼きのイイところです。ただ経済性を追求しただけだと、どうしても貧乏くさくなります。でも、イベント性があれば、それすらも楽しめてしまえます。子どもと一緒に、夫婦で、家族みんなで、恋人同士で、友達同士で、一緒に作り一緒に食べる。これが手軽にできるのもお好み焼きのイイところです。

東日本大震災の被災地支援で現地入りした医療チームが、健康相談や健康チェックのために足を運んでもらおうと、いろいろ料理なども用意したそうですが、お好み焼きがコンスタントに人を集めることができたという実績もあるそうです。お好み焼きには賑わいや会話がイメージしやすいのかもしれません。

今回、使った材料は、こんな感じです。他にもコーンフレークやフルーツグラノーラも使いました。もちろんキャベツや卵も使いましたが、豚バラ肉は敢えて使わず、普段使わないような材料や組み合わせを試してみました。
当たりの組み合わせもあれば、ハズレの組み合わせもありました。それもまた話のネタになります。
「これは一口目は美味しいけど、すぐにお腹いっぱいになるね」
「色は悪いけど美味しい!」
「これは失敗だぁ〜(T_T)」
など、一喜一憂しながら、焼いては食べ焼いては食べしました。
- 関連記事
-
- 失敗から「当たり前」を再確認する
- 食洗機の修理終わり!
- 残り物一掃メニュー
- 苺スムージーを作ってみた
- あのアサイボールを再現