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家事ジャーナリスト山田亮の講演や執筆などの仕事記録です。 家事で楽して生活を楽しむ!家事がオモシロイと一生楽しい!

宇治市で父子向け家事講座をしました

2012/07/01
講演記録 0
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京都府宇治市でお父さんと子どもの「主夫のススメ〜子どもといっしょに家事デビュー〜」という、家事参加講座をしました。

子どもの対象年齢が絞れず、伝え聞くところでは4歳児から中学生まで参加するかも?という話を聞いていたので、会場に参加者が入ってくるまで「どの学年の子どもにも通じるだろうか?」とかなり不安でした。実際は、年中組から小学校低学年くらいの子ども達で安心しました。

3部構成にして、1部はアイスブレイク、2部は親子交流、3部は親子で家事、という順番でワイワイできる流れにしました。最初は微妙な緊張感のあった会場も、2部では十分盛り上がってました。さすがに子ども達はノリがいい!

そしてメインの3部で、一緒に掃除できる「すきまスティック」を作ってみました。割り箸に、クッキングペーパーを巻き付け、輪ゴムで止めるという簡単な掃除棒です。研修室という、およそ家庭な環境とはほど遠い部屋であっても、幅木の上であったり、窓サッシであったり、子ども達は場所を見付けてはゴシゴシ擦っていました。とくに男子達のまじめなハマりっぷりには驚きました。

その前に、親子で「好きな食べ物クイズ」をしました。親子で好物って、どのくらいわかり合ってますか?というゲームです。親子それぞれの好物を3つ書き出し、それを親子で当て合いするのですが、なかなか当たりません。そのそも、親子でお互いの好物なんて、実はあんまりわかってないんです(夫婦でも「わからない」という話も聞きます)。僕もこのゲームに際して、加奈子に「加奈子の好物ってなに?」と聞くと「ワカメ、ひじき、白ご飯」という「え?!」という意外な答えが返ってきました。会場にも「ひじきが好き」という子がいて、意外と子どもの好きなメニューなんだと知りました。

好きな食べ物、好きな服、好きな色、好きな小物、好きな遊び、好きなスポーツ、好きな音楽、好きな時間・・・家事とは、そんな好きなコトやモノや時間を楽しむための手段です。誕生日のお祝いメニューやプレゼントを用意するのが楽しいのは、喜んでもらう顔が想像できるからです。他人の好きを知ることは、自分の楽しみを増やすことにもなります。そして、自分が楽しんでいる顔が想像できるなら、これ以上の「家事スイッチ」はないと思います。

「家事スイッチ」を入れて、すきまスティック(スキマスイッチじゃなくて(^^;)を使って欲しいと思います。一緒に家事して、キレイになった!オイシかった!を共感しあって欲しいと願います。その積み重ねがあれば、きっといつまでも仲良い関係でいられるのでは?と思います。


今日は、とってもウレシいことに、大阪市大時代の後輩が子どもを連れて参加してくれました。僕の講座は、基本的には初めての土地で、初めての人達を相手に話をする、完全アウェー状態です。そこからなんとかホームにしようと、あれこれ引き出しを使うのですが、今回は、伏見区の隣の宇治市で、しかもよく知った人がいるという、かなりホームな環境でした。昨日の夜に「明日行きます!」と連絡がきて、本当にウレシかったです。

我が家がアウェーという人もいるかと思います。キッチンはアウェーという人もいると思います。少しずつでも、ホーム化できるとイイですね。

 
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