失敗から「当たり前」を再確認する

画像は日清が製造して、KYOTO-Coopが発売しているカップヌードルです。昨日、僕が授業があったので、夏休み中の娘に「お腹が減ったら、とりあえずカップラーメンでも食べといて」と言ってでかけました。これまでも僕の監視の下でカップラーメンは作った(作るというのか?)ことがあったので、本人も大丈夫!と思っていたらしい。
帰ってくると、シンクにカップラーメンの空ケースがあったので、
「チャンと食べられたか?」と聞くと、
「...うん...ちょっと麺が固かったけどな」と。
(ん?麺が固い?)
よくよく聞くと、お湯を沸かし始めた時に、タイマーで3分をセットし、
「あ、カップに入れてから3分やった!」
とすぐに間違いに気付き、
その十分に湧いていないお湯をカップに入れて3分間待ったらしい。
そりゃ麺は固かったはず。
こんな失敗は、慣れてくれば、まず起こさないだろうけど...最初は思いもよらない失敗をやってくれます。狙ってもできないような失敗は笑えますし、いわば無知の無知状態での失敗は、カイゼンやビジネスアイデアの宝庫かもしれません。普段、「当たり前」と思っていることを振り返る絶好の機会です。
最初の段階の失敗は、大事に丁寧に扱いたいものですね。
きっと次は失敗しないはず!
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