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家事ジャーナリスト山田亮の講演や執筆などの仕事記録です。 家事で楽して生活を楽しむ!家事がオモシロイと一生楽しい!

マニフレックス大阪ショールーム オープニングイベントに参加しました

2012/12/03
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マニフレックス大阪ショールーム オープニングイベントに「家事ジャーナリスト」として参加しました。「スーパー主夫」だとなかなかこういう場に行きにくいのですが、「家事ジャーナリスト」なら違和感なく行けてしまうところが我ながらオモシロいと思っています。

大阪市営地下鉄もしくは京阪本線の淀屋橋駅から南へ5分くらい。遠くからもイタリアンカラーのマニフレックスの看板が見えます。

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今日は、オープニングイベントということで、MLBの青木宣親選手がゲスト出演。彼はメジャーのシーズン中もマニフレックスのマットレスを持ち運んで(もちろん持ち運ぶのはチームスタッフ)、各宿泊先のホテルのベッドの上に敷いて寝ているそうです。

コロラドロッキーズ戦では、デンバーにマットレスが運ばれず、ホテルのベッドのまま寝たところ、コンディション最悪で、試合でも5打数ゼロ安打だったそうです。

青木選手、クリスマスツリー点灯式のあと、「ベルリンガーズ沙羅」のハンドベル演奏に加わり、その後、ハンドベルを持って写真タイム。その様子がこれ(サンスポ記事)

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イベントの後半、サンスポの記事のもとになった青木選手の囲みインタビュー(主にスポーツ記者向け)と、マニフレックス製品やショールームについて、総代理店であるフラグスポート社社長さんのレクチャーに分かれての進行。

社長さんの話で印象に残った内容をいくつか。
「日本では掛け布団には羽毛など金を掛けるが、そのわりに敷き布団はあまり金を掛けてないのでは?」
「スプリングマットレスは、一般的に4年で寿命がくる」
「200年続いたスプリング式から、近年スプリングレスへと劇的に変化した」
「マニフレックスが高反発敷き寝具の草分け」
「大阪のショールームは600平米。東京青山はこの半分くらい。つまり大阪が一番広い」
「12月3日は、1,2,3の並び。ホップ、ステップ、ジャンプでいきたい!」

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その大阪ショールームはこんな感じです。イベントが終わった後は、ショールームにさっそく模様替え。

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日本向けの布団タイプの展示スペースも。

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実際に寝転んで感覚を試すこともできます。その中の「ジュリアンスーパーウイング」を試しているところです。

僕はやや堅めの敷き布団やマットレスが好きです。柔らかくて沈み込むと、僕は身体が小さい分、マットレスの真ん中で埋もれてしまうような感覚になるんです(こうなると腰と首のS字は維持できず、U字型になり背中が丸まってしまいます)。ところが、今使っている堅いせんべい布団だと、腰の後ろが浮いて空間ができてしまうんです。腰のS字は維持できるんですが、浮いてるので寝ている間も休めない。だから毎朝起きてしばらくは腰痛です。

その点、この「ジュリアンスーパーウイング」もそうですし、マニフレックス製品はどれも共通しているのですが、尻はスッポリ包まれるけど沈みすぎない。そして腰の後ろにもちゃんとマットレスが当たっているんです。つまり宙ぶらりんにならない。「もしかして、腰痛治るかも!」という希望が。腰痛もちの大先輩の益子直美さんもマニフレックスを使っているのは、こういうコトかも。腰痛もちの方、一度試してみてはいかがでしょ?今日、ショールームで横になって、はじめて腰の後ろの浮き具合がわかりました。

「ジュリアンスーパーウイング」もよかったのですが、その奥にある「イタリアンフトンⅡ」も僕にはイイ感じでした。「今使っている布団の代わりに、そのまま一枚で使える」という、見た感じはホントに布団のようなマットレスでした。「ジュリアン」よりも少し堅めなんですが、それでも腰の後ろは浮いてないんです。

ところで、僕が「ジュリアンスーパーウイング」で横になっているところをカメラが撮っているのは、QVCジャパンの試用者感想の収録です。12月15日の放送で「ジュリアンスーパーウイング」が紹介されるそうです。定価よりもお買い得な値段になって売り出されるそうです!

ポロッと喋ったことを「それ撮らせて欲しいんですけど」という感じの流れでした。なにを喋ったかというと、マットレスの湿気をどう除くか?という点で、3つ折れのマットレスなら、屏風のように立てると湿気取りができて簡単!という内容です。「いかに長持ちさせるか」という主夫発想です。

僕はともかく、和子さんは「ジュリアンスーパーウイング」に興味津々。なにしろ看護系の人は、不規則勤務や患者対応等の仕事柄、睡眠についての話には敏感。とりあえず、もう一度大阪ショールームへ行き、もう一度寝転がってみて、そして決めようと思います。

 
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