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家事ジャーナリスト山田亮の講演や執筆などの仕事記録です。 家事で楽して生活を楽しむ!家事がオモシロイと一生楽しい!

家事におけるハインリッヒの法則

2013/01/19
その他の家事 0
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今朝の毎日新聞の余録は、ボーイング787のトラブルが取り上げられていて、その中に「ハインリッヒの法則」が引用されていました。「ハインリッヒの法則」とは「労働災害における経験則のひとつで、1件の重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの(引用元)」というものです。

その「ハインリッヒの法則」は家事場面でも通用します。

家事での大事故としては、例えば、調理中の火災や作業中の骨折、切断などがあります。その1件の背後には、29の煙探知機発動や打撲、切り傷などがあり、300の「危なっ!」「ヒヤッ!」「おっとっと!」が存在します。

例えば、出掛けによく「あれ?鍵がない!どこに置いたっけ?」「iPhoneどこ?鳴らして!」と探している人は、いつか本格的に見付からない事態を招くというのが法則です。「いつか」が翌日に来るのか、10年後に来るのかは神のみぞ知ることですが、普段から整理整頓を習慣づけておけば、探す<失うリスクは回避できます。

「見付かってヨカッタヨカッタ」「いやぁ〜危なかったぁ」とホッとした後は、原因の究明と再発防止を心掛けたいモノです。人間は忘れっぽい生き物です。300の異常や29の小事故を記録に残すことが大事です。「失敗を撮る!キレイも撮る!」でも触れたとおりです。

そもそも出掛ける前にドタバタして駅までダッシュでは、せっかくの服も時間掛けて整えた髪型も化粧も台無しです。ここ一番の商談やプレゼンやデートが待っている時であれば、それこそ「大事故」です。意外と大事故は身近に存在しているのです。

「3S(整理・整頓・清掃)」「4S(+清潔)」「5S(+躾)」(「7S」まで実在するらしいですが)という業務管理の技術は、家事場面でも共通します。

ちなみに、収納で一番大切な要素は「取り出しやすさ」ですが、それはまた別の機会に。
 
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