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聞かずにあきらめていたとしたら…モッタイナイ

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家事講座の参加者から、講演後に「家事技がとっても参考になった」「さっそく今日からやってみます」という反応を頂きます。それと同時に「うちの夫に家事なんて…もう手遅れ」「先生の奥さん(和子さんのこと)はイイなぁ〜、ウチは家事に無関心なのでうらやましい」「ウチの夫に家事は無理、あきらめてます」というメッセージも頂きます。

楽家事は、自分でする省力化と誰かとする共同化によって成り立ちます。一人暮らしの場合は省力化だけで十分ですが、家族と暮らしているのならいくら自分で省力化しても、家族が片っ端から散らかしたり家事を増やすのでは、徒労感が増えるだけです。

もしも「手遅れ」「無関心」「あきらめている」という家族がいる場合、家事のストレスは大きくなります。でも、そのあきらめは、なにか働きかけなどした結果でしょうか?家事について聞いたり話したりせず、「ああいう感じの人だから」と決めてしまっていませんか?

実は、「家事をもともと手伝う気がない」という人は22%しかいないというデータもあります(「『男性の家事』に関する実態調査〜現代”家事メン”事情〜」)。話してみれば、意外とやる気があるかもしれません。もしかしたら、キッカケがなかっただけかもしれません。

そして、もう一つ、子どものいる家庭は、子どもの家事自立が「楽家事」への大きな力になります。子どもがお手伝いやマナーやエチケット的なことをはじめるのに併せて、お父さんも家事に加わるようになるかもしれません。とくにキッカケがなかった男性にとって、子どもの家事参加はイイ機会になるはずです。

とにかく、なにも聞かずに、なにも働きかけずにあきらめているとしたら、それはとってもモッタイナイことです。ちょっと聞いてみましょう!それは回り回って自分のためにもなるのです。

 
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