南千里保育園で講演しました
「第26回 吹田の保育・子育てを考える集会 南ニュータウン 地域集会」(な、ながい…)で
「主婦も驚く!スーパー主夫の
家事技紹介!
& 家事で家族が仲良くなる!」
を講演してきました。
天気予報では「寒そうやけど大丈夫かいな?」だったけど、桃山台駅に着くと風はきついけど快晴。会場の保育園について気が付きました。「この風景、かなり見覚えがある」。それもそのはず、エッセイ版のブログには書いてるんだけど、僕は和子さんと出会う前に、他の女性と婚約していたコトがあるのですが、その女性のお姉さんの夫の両親が、その保育園のすぐ近所に住んでいたのでした。懐かしいやらなんやら…そういう場所でした。
講演自体は、保護者会と保育園総出で準備して下さっている感じで、その期待に応えようと頑張りました。お陰で、反応も上々でした。話は、普段あんまり話さないような余談や脱線をしました。それだけ「あ、これも話しとこう」「これもたとえ話にいいかな?」とポンポン思い出せたんだと思います。イイ話を思い出せるということは、適度に緊張感と余裕があったというコトだと思います。
だけど、今日もICレコーダーが9分50秒で止まっていました。講演スタートと同時に録音スイッチを入れたのに、家族の紹介ビデオを流すところで止めてしまい、ビデオが終わってもそのまんまでした。冒頭のツカミのところだけしか録音できてませんでした。まぁ、ここだけの録音を続けていても、判定価値はあると思いますけどね。なんせ最初の5分で講演の印象がほぼ決まってしまいますし。ICレコーダー以外の機材はバッチリ問題なく、最後まで無事にいけました。
ザンネンだったのは、鼻炎の症状が最後の最後ででてしまい鼻声で講演せなアカンようになったことです。最初はポツポツだった質疑応答も、続けてポンポンと出るようになったので、最初の頃の受け答えもボチボチとイイ感じだったのでしょう。「こいつに質問してもアカンわ」とは思われなかったんだと思います。質疑応答って、その講師の姿勢や性格がわかりますからねぇ。
講演後の書籍販売は、アッという間の完売でした。いつも少な目でしか持って行けず申し訳ないですが、何冊もの本を持っていくのは、やっぱり重たいんです。だいたい来場者の10%くらいが販売部数の目安なんですが、最近は20〜25%くらいの手応えがあります。今日は、売り切れて買えなかった人から「サインだけでも下さい」と言われ、ちょっと感激しました。こんなのはじめてです。
帰りは京都駅に寄って、新しくシャツを一枚買いました。ノーネクタイで講演できる用のシャツです。これまでとちょっと違った傾向のシャツなので、袖丈の調整が仕上がるのが楽しみ。できあがりがちょうど誕生日の12月7日。自分プレゼントです(笑)
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