楽家事ビデオ講座vol.1「5分で作る“包丁いらず”炒飯」
文字と画像だけでなく、映像でも楽家事を紹介してみようと思い、楽家事ビデオ講座というカテゴリーを作ってみました。まだ一連の撮影→編集→公開という作業に、ものすごい時間と手間がかかっていますが、慣れてきたら隔週や週1回など、日時を決めて公開できるようにしたいと思っています。
記念すべき第1回は「5分で作る“包丁いらず”炒飯」です。
材料は以下の通りです。それぞれの分量はテキトーです。肉をたくさん食べたければ、ひき肉は多めに。野菜たっぷりにしたければ、野菜は多めに。

ご飯はお茶碗1杯分くらいが最適です。といっても、お茶碗にもいろいろサイズがあります。残りご飯の量に応じて、具の量も決めるくらいのアバウトさでイイと思います。ただし、ご飯が多すぎると、炒めにくく(油が絡みにくく)なります。その分、火を通した時にご飯の粘り気が出てきて、ご飯同士がくっ付きデンプンノリ状態になり、パラッと仕上がらなくなります。
ひき肉を入れる前に油を敷いたのは、フライパンにひき肉がくっ付いてしまうのを防ぐためです。テフロン加工などのフライパンであれば、必要ないかもしれません。その分、カロリー控えめに作れます。
ポイントはなんといっても冷凍ひき肉を使っている点です。あらかじめ調理する必要もなく、調理の途中で凍ったまま投入して使える便利な食材です。同様に鮭フレークなども使えます。前日の焼き魚の残りをほぐして使ってもオイシイです。僕は、鯖の塩焼きをほぐしたので作る炒飯が好きです。
冷凍ミックスベジタブルもそのままで使える便利食材ですし、彩りが一気によくなります。カラフルな料理は、同時に栄養のバリエーションの多さを表しているとも言えます。簡単であっても、栄養のバランスを考えた料理にしたいものです。

今回は、顆粒のコンソメを使いましたが、カレー粉、ケチャップ、しょうゆ、キムチ、タコスシーズニング、焼き肉のタレ、しょうが焼きのタレなどを使っても美味しくできます。タレの場合は、液体なので入れすぎると、せっかくのパラパラ炒飯がジトッとしてしまいます。少量で十分味が付きます。

この映像でも、ほぼ5分間で炒飯を作っています。「あ〜お腹減ったなぁご飯にでもするか」と思った5分後には食べることができのるなら、いいと思いませんか?おまけにご覧の通りの簡単作業。フライパン一つと皿一つで洗い物も最小限。是非、お試し下さい。
記念すべき第1回は「5分で作る“包丁いらず”炒飯」です。
材料は以下の通りです。それぞれの分量はテキトーです。肉をたくさん食べたければ、ひき肉は多めに。野菜たっぷりにしたければ、野菜は多めに。

ご飯はお茶碗1杯分くらいが最適です。といっても、お茶碗にもいろいろサイズがあります。残りご飯の量に応じて、具の量も決めるくらいのアバウトさでイイと思います。ただし、ご飯が多すぎると、炒めにくく(油が絡みにくく)なります。その分、火を通した時にご飯の粘り気が出てきて、ご飯同士がくっ付きデンプンノリ状態になり、パラッと仕上がらなくなります。
ひき肉を入れる前に油を敷いたのは、フライパンにひき肉がくっ付いてしまうのを防ぐためです。テフロン加工などのフライパンであれば、必要ないかもしれません。その分、カロリー控えめに作れます。
ポイントはなんといっても冷凍ひき肉を使っている点です。あらかじめ調理する必要もなく、調理の途中で凍ったまま投入して使える便利な食材です。同様に鮭フレークなども使えます。前日の焼き魚の残りをほぐして使ってもオイシイです。僕は、鯖の塩焼きをほぐしたので作る炒飯が好きです。
冷凍ミックスベジタブルもそのままで使える便利食材ですし、彩りが一気によくなります。カラフルな料理は、同時に栄養のバリエーションの多さを表しているとも言えます。簡単であっても、栄養のバランスを考えた料理にしたいものです。

今回は、顆粒のコンソメを使いましたが、カレー粉、ケチャップ、しょうゆ、キムチ、タコスシーズニング、焼き肉のタレ、しょうが焼きのタレなどを使っても美味しくできます。タレの場合は、液体なので入れすぎると、せっかくのパラパラ炒飯がジトッとしてしまいます。少量で十分味が付きます。

この映像でも、ほぼ5分間で炒飯を作っています。「あ〜お腹減ったなぁご飯にでもするか」と思った5分後には食べることができのるなら、いいと思いませんか?おまけにご覧の通りの簡単作業。フライパン一つと皿一つで洗い物も最小限。是非、お試し下さい。
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