弁当はバイキング方式で

先日、娘の社会見学授業があり、弁当を作りました。
実は僕、弁当が大苦手。料理するのは好きだし、盛りつけたりするのもキライじゃないのですが、あの箱に詰めるのがどうも性に合わないというか、センスがないというか、上手く入れられないんです。詰め込みすぎたり、ユルすぎたり、愛想がなかったり。

そこで、最後の弁当に詰める作業は、娘が保育園に通っている頃から自分ですることになっています。キャラ弁を開けた時の「うわぁ!」という楽しみはないですが、好きなおかずを好きなように詰められるので、「どうしようかなぁ?」「コレを入れると、コッチが入らないし…」と楽しんでいます。
この内容は、東京新聞連載14回 子どもの弁当 楽しく「バイキング」でも紹介しています。

ところで、僕は弁当の定番、卵焼きがこれまた大苦手でした。結婚した頃も卵焼きは必ず和子さんに作ってもらってました。料理屋の板前さんに聞いたりテレビを見たりして、最近になって、やっとフワッとできるようになりました。今回も気合い十分で「エイヤ!」と作ったのですが、少々焦げ目付きです。
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