お惣菜やコンビニ弁当への罪悪感

「忙しい時やシンドイ時は家事を手抜きして緩急つけましょう。デパートやスーパーのお惣菜やコンビニ弁当の日があってもイイじゃないですか。その分、元気な時や余裕のある時に目一杯手を掛ければイイんです」
と楽家事ゼミの講座ではお話ししています。
実際、僕もこの夏、締め切りが3つ重なる日があって、夏休み中の娘と自分のご飯に数回コンビニ弁当や惣菜を買ったことがありました。僕は、そういう物を食卓にのせることにあまり抵抗がありません。一般的に販売されている物の味を確認するという、リサーチの一環でもあるからかもしれません。
ところが、食べ終わった後のゴミには、いささか抵抗感があります。週に1回のプラゴミ回収日の袋に、弁当箱や惣菜のパックがいっぱいで袋がパンパンになってたりすると、なんだかガックリです。
持参した弁当箱に量り売りとか、プラゴミ粉砕器などで細かくできれば、ゴミの量も減ってガックリ感も減ると思うのですが。コンビニ弁当などのこんなところに抵抗感をもってしまうのは、僕だけでしょうか?
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