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家事ジャーナリスト山田亮の講演や執筆などの仕事記録です。 家事で楽して生活を楽しむ!家事がオモシロイと一生楽しい!

京都府久御山町で講演しました

2008/12/13
講演記録 0
今日は、京都府久御山町で講演しました。
久御山町といっても、京都周辺地域以外の人は「どこ?」だと思います。久御山町には、下妻市と同じく、ジャスコとショッピングタウンがあり、たま〜にウチから自動車で買い物に行くような町です。

つまり近いんです。これまで講演した中で、一番早く目的地に着いたんじゃないかと思います。家から最寄りの近鉄丹波橋駅まで徒歩1分。電車に乗って7分。車に乗って10分くらい。待ち時間を入れても30分弱。こんな近い講演会場は初めてかも。

それゆえに困ったことも。最近の僕は、かなり遠距離を移動し、その間に講演内容を整理し、気分を盛り上げ高め、会場近くの駅に着く頃には、ある種の高揚感をもってる感じなんだけど、今日は内容を確認する時間も気分を盛り上げる時間もなく、いきなり会場に着いてしまった。

「素」で開演時間を迎えた感じです。といっても、会場設定の時にお世話になった主催担当さんの雰囲気が、講師仲間の仲島正教先生に似ていて、ちょっとテンション上がりました。考えてみれば、今日の主催は町の教育委員会。準備を手伝ってくれたあの方も、もしかしたら先生なのかも。となると、雰囲気が似てるのも有り得る話です。いわゆる教師オーラというヤツでしょうか?

話しているウチにペースをつかみましたが、「なんか今日は違う」と感じ、フト考えたんですが、関西での講演が久しぶりだったんです。先月末の南千里保育園を除けると、約1か月半の間、関東地方ばっかり。遠慮無く関西弁、とくに京都弁で講演できるというのも「素」感覚でいられる要素だったのかも。

機材のトラブルもなく、これといったトラブルもなく、さすがに関西のお客さんはよく笑ってくれるし、順調な講演でした。講演の後、3月に講演する「ぱれっとJOYO」の方と打ち合わせをしました。城陽市も近いので、講演モードへの切り替えを考えなアカンなぁ〜と思いました。

講演が終わってからの帰り。行きの教訓もあり、なるべくゆっくり時間をかけて帰ろうと、わざわざ降着の普通列車に乗ったりしましたが、やっぱり予想通り、家に帰ってからも講演会場の控え室みたいな感覚でした。

講演会場が近いというのは、とっても楽かと思ってたんだけど、意外と疲れるモンだとわかりました。これまで、講演疲れは往復の移動によるモンだと思ってたんだけど、近くても疲れはあんまり変わらないんです。ということは、やっぱり喋って動いて汗かいて…というあの瞬間で疲れてたんやなぁと。

今シーズン、今一つ体調が良くなくピリッとしないんだけど、それでもなんとかここまで来ました。来週の群馬県大泉町で今シーズンは終わります。冬休み中は体調&体力回復という宿題がでました。
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