膝痛対策にキッチンチェアーを買った

膝痛を抱えての料理がだんだんキツくなってきたので、キッチンチェアーを買ってみました。山善 2WAYバーカウンターチェア CB-172(RD)

送られてきた感じは、こんな感じでバラバラ(もちろん輸送用の梱包がされています)。これを組み立てるわけですが、工具もなにもいらず、3分もかからずに組み立て完了。
座った感じは、座面を一番高くすると、立つよりも2センチほど低い目線。移動する時は座面を下げて地面を蹴ると、軽くスイーッと移動可能。グラつくコトもなく、冷蔵庫から材料を取り出して、洗ってトントンと包丁作業という移動もスムーズ。
ただ、これは一般的なキッチンならどこでもそうですが、足の場所が問題になります。パカッと大股を広げたり、足を揃えて横に出せば、キッチンに再接近することができますが、それでも、立って作業する時のような上半身の自由さはありません。車いす利用者用の足下スペースが確保されたキッチンなら、椅子での作業も立っての作業と変わらず可能だと思います。
膝痛は今月28日の半月板の手術までの一時的なもの(おそらく)。それまでの辛抱と割り切って使おうと思いますが、もう少し先の老後時代を考えると、またキッチンチェアを使う機会が来るかもしれません。その時は、シンク下のリフォームも合わせた対策が必要になると思います。
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