東京新聞連載 49回 通販でテレビ台

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今回の記事も、前回に続いて、選挙報道で誌面構成がイレギュラーに。普段の四角ではなく、このような形での掲載になりました。
記事に出てくる商品と状態を解説します。

「ワイヤシェルフ」は、ホームエレクターもどきの製品。キャスター付きなので、テレビ台の後ろの掃除も、手前に動かしてササッとできて便利。でも、ほこりが溜まりまくるのが欠点。
そこでテレビ台の購入に向かったわけです。記事に出てくるテレビ台は、ニトリのローボード(ルフィ2 120NA)です。もともとニトリの製品は、あんまり相性が良くなく、一時しのぎ的に買ったのです。

外寸のみに目がいってしまい、内寸(この場合は棚板の寸法)をチェックするのを忘れていました。そのために、AQUOSのBD/HDDデッキが入らないという事態に。でも、テレビ台という製品の下の棚は、デッキが入るのも想定していると思うんです(勝手な思い込みですが)。よほど特殊なデッキならともかく、SHARPのデッキが入らないというのは、製品としてどうかと。

自分で穴を広げて、機材を詰め込んだのがこの画像。新聞のイラストほどキレイに拡張できず、見た目はかなりワイルドな感じに。

でも、表から見たら、そんな裏の様子など全然わかりません。実は、右側には引き出しがあったのですが、その引き出しを取っ払って、こっちにデッキやCATVチューナーなどをまとめました。ACタップも、こちらの背面にまとめています。
左側の、手前に開く扉は使い道が見付からず空いています。高さがなくて、その割には奥行きがある棚。何を入れればいいのか思案しています。
一時期は、「買ったものの、やっぱり失敗したか…」と諦めかけていたので、使える状態になってヤレヤレです。
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