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家事ジャーナリスト山田亮の講演や執筆などの仕事記録です。 家事で楽して生活を楽しむ!家事がオモシロイと一生楽しい!

エアコンのリモコンが壊れた!

2015/12/21
その他の家事 0
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築10年の今の家。翌年2006年7月31日にエアコンを取り付けて、今年で9年。
先日、「エアコンが壊れた」と妻が言うので「そりゃタイヘン!」と調べてみました。

まずはリモコンの電池。これはバッテリーチェッカーで確認したところほぼ満タン。

次は、本体のチェック。
それを調べるには、

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だいたいどの機種にも付いていますが、送風口の下や横に(カバーを開けたところにある場合も)手動スイッチがあります(テレビも右や裏に付いています)。ここを押して起動しなければ、本体がアウト!動く場合はリモコンがアウト!

リモコンを確認するには、デジタルカメラを通してリモコンの赤外線が出る部分を見てみます(こんな感じ)。リモコンのボタンを押すと、赤外線口が光ります。注意点なのですが、デジカメではその光が見えますが、iPhoneのカメラでは見えません。「壊れた」というリモコンを確認してみると、光っていませんでした。

そこで、リモコンの交換となりますが、メーカーに電話して新しい物を送ってもらうことを考えると時間とお金が掛かりそう。そこで、Amazonで物色。不思議なことにリモコンの品番で検索すると、少し違った形のリモコンが表示されます。似たようなリモコンを探してみたら、品番は下一桁が8番違い。「同じメーカーのマークが入ってるから大丈夫だろう。1890円なのでダメでも仕方なし」と思い切って注文したところ…朝注文したモノが夕方には届く。助かります。

新しいリモコンに電池を入れて、エアコンに向けてピッと操作してみると、まったく問題なく起動しました。一つ、左の新しいリモコンには、「へや干し」というボタンが付いています。それ以外は前と変わりなく使えました。

同じ形のリモコンでも、4000円くらいの値が付いているモノもあります。もしかすると、そちらが正規のお値段なのかもしれません。ちなみに、今回は子ども部屋のエアコンでパワー控えめのエアコンでしたが、リビング用の大きい部屋向けエアコンのリモコンはもうちょっと値段も高く、しかもアウトレット的な格安商品もありませんでした。大事に使わねば。
 
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