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群馬県大泉町で講演しました

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2008年12月20日以来、8年ぶりに群馬県大泉町で講演しました(前回はこちら)。8年前の記憶があんまりないのはなぜ?と思って当時のメモなどを見返したところ、どうやら前日の夜、太田駅前で宿泊し、当日はそのホテルから会場入りし、講演のあとはすぐ帰路につき、しかも会場最寄りの駅ではなく、利根川を渡った熊谷駅から帰ったようなので、大泉町の滞在時間は講演時間を合わせても3時間弱だったよう。そりゃ記憶にほとんど無いわけです。

今回は、講師派遣会社のチケット手配にリクエストを出して、帰りは自分で手配することにし、講演後に大泉町を散策することに。せっかく「日本のブラジル」に来たので、講演後はシュラスコ料理を食べるぞ!と食べる期満々で大泉町へ。まさに「Youは何しに大泉町へ?」状態でした。…というワケではなく、夏休み明け、最初の講演なので、ジックリ準備をして、直前にもまたいつものように入替をして、とあれこれ構成に手を加えて向かいました。

男女共同参画推進講演会の講師として呼ばれたのですが、その主催団体「エガリテ」の」会長さんとお話をしていると、夫さんは大阪の出身と聞くではありませんか。聞けば、箕面や石橋という地名が出てくるし、大阪市大の先輩であることも発覚。関西ではOBOGさんにたまに出会いますが、北関東で出会うというのは、なかなか珍しいことだと思います。三洋電機に就職し、工場のある大泉町に移り住んで以降定住しているそうです。ご縁とはオモシロイものです。

少し間隔のあいた講演だったせいか、口が先走り、後で言うはずの内容を先にしてしまったりで、聞いている人がややこしく感じたかも…というところがあったかもしれませんが、「楽しい講演でした」「前向きな気持ちになれました」「子どもの作品整理法、参考にします」などの声を聞くことができました。

2008年の講演レポートで少し触れましたが、僕の修士論文は外国人労働者(とくに超過滞在外国人、資格外就労外国人など無保険者)の医療保障がテーマでした。その頃は、文献を読むと必ずといっていいほど大泉町が取り上げられていました。日本と南米という異文化交流が行われている町なら、男性と女性という異文化交流もきっと実現できるはずです。「抵抗」→「同化」→「分離」→「統合」というプロセスを経て異文化交流は向かいます。今はどの段階でしょうか?

今シーズンは、講演はボチボチと予定が入っていますが、それ以外の仕事がいろいろと入っています。しかも、娘の高校受験もあって、懇談会や説明会など、予定の管理が重要なシーズンになっています。ソロリと踏み出した今シーズン。最後まで息切れせずに走りきりたいです。

 
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