東京新聞連載 112回 男性の買い物

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今回は、かなりスラスラと書けた連載記事。なにしろ普段見ていること、接していること、感じていることをそのままツラツラと書いただけ。最後の「楽しみの種」の話は、以前、講演で話していた内容です。あまりにも盛りだくさんの講演になっていたので、今はほとんど使うことのなくなったネタです。
たまに本当にいるんですよ、物調面で無愛想な人。それが格好良いと思っているのか、知りませんけど。そんな顔でいたら、転けても誰も助けてくれないし、転がったモノを拾ってもくれないし。なによりも、良いことが寄ってこないと思うんです。
今回は、イラストの値段表示。記事の中に出てきた、「感じのいいレジ担当さん」を表すイラストだったところに、「買い物合計金額がゾロ目」も盛り込んでもらいました。最初はレシートの金額をゾロ目に…とメールやりとりしていたのですが、イラストが上がってくるとレジ表示がゾロ目に。この方が、気付いてもらいやすいから、というイラスト担当ホンマさんの機転でした。
いつもイラストに助けてもらっています。
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