大分市で講演しました

大分県での講演はこれまで5回。今回で6回目。九州では一番多いのが大分県。そんな馴染み感もあってか、講演前から上手くいかないはずがないという勝手な思い込み。
主催の男女共同参画センターの所長さんが、熊本県で行った講演のパンフレットを見て、さらに講演担当さんが「助けて!きわめびと」を見ていて「あの時のあの人?!」などのご縁が重なりお声がかかった今回の大分市での講演。
会場に入るとフェス形式のイベントということもあって、わいわい賑やか。そのイベントの中の特別講演が僕の時間。前半の講師紹介のスライド。家族紹介の和子スライドで爆笑。あ、これはいい感触。
一番前に座った男性から、「和子さんのどこがよくて結婚したの?」というツッコミ。ここは関西ですか?というそのノリ。好きです!実は、講演前に食後の歯磨きにトイレでその男性とは会っていて、ひと言ふた言話をしていたので、なんとなくその延長な感じでした。せっかくの合いの手ですので、拾わせて頂きました。
男の立ちションを座りションにすることで大きな家事予防になるという話でも、その方から男性視点のツッコミを頂きました。前のめりで「聞きたい」というキモチで聞いてくれていればこそ出てくるツッコミ。歓迎です。
講演のはじめからいいリアクションな参加者の皆さん。その反応の良さに乗せてもらえ、気持ちよく話をすすめることができました。終盤のペアワークも全員参加でワイワイと賑やかに。最初から最後まで和やかな雰囲気の講演でした。勢いに乗って(?)講演後はとり天&ビールで一人宴会。ビールもとり天も美味しかったです。いい気持ちでソニック→のぞみと乗り継ぎ京都に帰ってきました。
講演内容とはあんまり関係ないですが、楽屋弁当に暖かい味噌汁がついてました。楽屋弁当って、いつも冷たいので、こういう暖かいものがあるのは本当にうれしいです。「とり天」もそうですが、「かぼすポン酢」がいかにも大分県でこれもうれしかったです。
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