東京新聞連載 118回 炒め野菜セット

(画像をクリックすると拡大表示されます)
このネタは、とっくに使っていると勘違いしていた内容。登場する単身赴任中の知人は、元お隣さんの友人の話。やっと連載記事に使うことができました。
売られている商品の名前には、調理法や利用法を指定しているかのような物がたくさんあります。この「炒め野菜セット」もそうですし「魚焼きグリル」もそうですし。買う側も、「そういうもの」として買うとは思います。が、必ずそうしないといけないもの」でもありません。商品名はあくまでも一般的オススメ法です。
炒め野菜セットを蒸しても、ダメなわけではありません。生のまま食べようと勝手です(お腹こわしそうだけど)。魚を魚焼きグリルじゃなくて、フライパンで焼いても全然問題ありません。むしろ片付けが簡単です(この記事)。商品の名前は、参考程度にする程度でイイと思います。その通りにしないと減点されるわけでもないし、誰かに叱られるわけでもありません。頭を柔軟に、自分に都合のいいようにアレンジすればいいのです。
「素材×調理法×味付け」というメニューの組み立ての話は、連載開始直後の第3回目(この記事)に登場しています。2011年11月ですから、今から6年半前の記事ですね。ずいぶん長く連載しているんだなぁと思いました。
- 関連記事
-
- 東京新聞連載 120回 衣類処分
- 東京新聞連載 119回 古民家活用
- 東京新聞連載 118回 炒め野菜セット
- 東京新聞連載 117回 家事方法の違い
- 東京新聞連載 116回 ごみ収集