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東京新聞連載 137回 自動と手動

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機械のいいところは、どんなに不器用な人でも、ちゃんと操作すれば平均点を出してくれること。はじめての人や、どうしても苦手な人には強力なサポートになります。

とはいえ、あくまでも平均点。できる人にとっては、物足りないところもあるはず。記事では、細かいさじ加減については具体的に触れませんでしたが、例えばコーヒーメーカーだと、コーヒー豆の種類や挽き方の荒さによって、お湯の量はビミョウに違ってきます。炊飯器の水量も米の銘柄や炊く火の気温や湿度で、少しずつ違ってきます。

少しくらい変えても、大差がないといえばその通り。ただ、その差をメンドウと思うか、オモシロイと思うかは、その人次第。僕はオモシロイと思えるから、今こういう仕事をすることになっているのだと思います。さいわい、身近にメンドウと思う権化のような人がいるので、そちら側からの視線も理解できます。

そんなメンドウの代表選手でも、柔軟剤にはこだわっていたり、本当に人それぞれです。それぞれがそれぞれのオモシロイと思うポイントを活かせる環境作りが大切だと思うし、みんながメンドウだと思うところは、どんどん機械化してイイと思います。とりあえず井戸での水汲みは、皆さん機械化で問題ないように。
  
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