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日経プラス1(2019年5月11日)

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2019年5月11日付け日経プラス1の裏面「すっきり生活」に記事が掲載されました。
ネット記事は、↓
ゴミの山に埋もれぬ一手間 プラ素材は切り刻む
です。

忙しい時に、料理を安く簡単に済ませようとすると、弁当を買ってきたり、お惣菜を買ってきたりします。とりあえず空腹は満たせますが、それが数日続くと、アッという間にゴミの山ができます。

とくに問題なのはプラゴミ。たいていの地域は、プラゴミ回収は週に一回。その回収日までは、家のどこかで保管することに。行き場を失ったゴミ袋で玄関が占領されている家にお邪魔したこともあります。ゴミ屋敷のいくつかは、ちょっとしたゴミの出し忘れから始まっています。

今の便利な生活は、大量のゴミを生み出すことで成り立っている側面があります。いかにゴミと付き合っていくか?は、現代の生活において、欠かすことのできない視点です。

とはいえ、家事の情報発信者の多くは、あまりゴミについて語りません。一つには、テレビや雑誌で紹介しようにも、画面があんまりキレイでない点があげられます。また、ゴミを出さない方に焦点が偏りがちで、ゴミを大量に出さざるを得ない生活は「ダメな生活」と断罪するかのような立場の人までいます。捨てるモノに、いちいち講釈を垂れても仕方がないという人もいます。断捨離や手放すまでは興味があっても、実際にいかに捨てるか?についてまで書く人はほとんどいません。

エコもゴミ減量も実践している人は素晴らしいと思います。でも、そこまで余裕のない人は、大勢います。経済的にシンド人ほど、ファストフードやコンビニで食事を済ませがちです。格差が固定化しつつある現代、そんなゴミ大量発生生活から抜け出したくても抜け出せない人も大勢います。

今回の記事は、そう広くもない家で、ドンと大きなゴミ袋が居座っているのを、少しでもコンパクトにするアイデアです。大量のゴミが出ても困らないようなお屋敷住まいの人に向けた記事ではございません。日経新聞の読者にそんな層の人がいるのか?と聞かれたら、なんとも答えようがありません。ですが、ゴミの処理で困った人がいれば、助ける立場にいる人は大勢いるのではないか?と思います。「次はゴミの捨て方で」と企画を提案した時に、「それでいきましょう」とGOサインが出たのは、きっとそういうことではないかと思います。

できれば地域のゴミ問題などについても言及したいのですが、それはまた別の機会に。

 
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