連載「シニアの楽家事」6回 電球交換
2019/09/25

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9月14日掲載。
テレビで独居高齢者の、とくに散乱している家が映る時、部屋が暗く映ります。それは電球が切れても交換できないからでは?と思うのです。たかが電球ですが、QOL(生活の質)を大きく左右するモノです。体調が悪くても、誰か交換してくれたら、どんなに有り難いことでしょ?
日常生活のブログにも、こちらのブログにも、触れていませんでしたが、先月18日からめまい症に悩まされていました。当初はメニエール症候群と診断されましたが、検査の結果、メニエールではないと判明。念のためMRIで脳も撮りました。ところが、MRI検査後、症状が再び悪化。MRIは健康な人でも、検査後にめまいが起こりやすくなるそうです。結局、大きな支障がなくなるまでに、約一か月かかりました。
とくに、最初の二日間は、起き上がることも困難だったので、洗濯と食事は家族(特に妻)に担ってもらいました。「シニアの楽家事」という連載を担当しているライターが、寝たきりを数日間過ごす。そして気が付いたのは、自分がどんなに楽に家事できるようになっても、イザという時のサポートがいるのと、サポートどころか「おい!オレのパンツはどこだ?」という人がいるのとでは大違いだということ。
次は、そう言った内容にも触れます。
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